「年14.4万円の負担増」が年収500万円世帯に降りかかる!“増税メガネ”はさらに「ふるさと納税」「扶養控除」改悪へ 社会・政治 投稿日:2023.10.20 06:00FLASH編集部 国民から“増税メガネ”と揶揄されることを、本人は相当気にしているようだ。岸田文雄首相は、9月25日に「税収増等を国民に適切に還元するべく、経済対策を実施したい」と発言して以降、たびたび「減税」をアピールしている。森山裕総務会長や世耕弘成参院幹事長などの自民党幹部も同調し、国会では“減税解散”が噂されている。 だが、騙されてはいけない。実際は、これから増税の予定が山積みなのだから。 【関連記事:「国民を殺す気か」経団連会長「消費税増税から逃げてはいけない」発言に集まる憤激「法人税増税から逃げるな」】 「この10年で、国民の負担は明らかに増えています」 と話すのは、ファイナンシャルプランナーで家計コンサルタン