今回は肉の特集ということだが、そういえば友人が「肉豆腐」というメニューに愛着を持っているといっていた気がする。 肉豆腐ってなんだっけ。すき焼きと煮込み、どっちの系統だったか確認してみるか。なんて軽い気持ちで4軒をハシゴで案内してもらったのだが、帰る頃にはすっかり肉豆腐のファンになってしまった。 すごいぞ、肉豆腐。 (この記事はとくべつ企画「肉」シリーズのうちの1本です。)
![肉豆腐の幅広さに泣こう](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dc6ae95c139d6b55d92ffbd90bc0e944ffbbf71d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F9516%2F1123%2F8749%2Fb__2015_12_02_a_img_pc_top.jpg)
「アカマンボウ」という魚がいる。マンボウと名は付くが、あののんびりしたマンボウとは縁の遠い、むしろリュウグウノツカイに近縁な深海魚である。 そしてこのアカマンボウ、マグロの代用品として回転寿司などで利用されることがあるという噂がまことしやかに囁かれている。深海魚がマグロ!?アカマンボウは本当にそんな代役を務めうる魚なのだろうか。一尾丸ごと買って検証してみた。
「鬼平犯科帳」を読んだ事が有る方は多いかと思います。池波正太郎原作の時代小説で、火付盗賊改方長官の長谷川平蔵こと鬼平が主人公。テレビドラマや漫画化もされています。 鬼平犯科帳の中では江戸時代の様々な風俗も描かれていて、その中に「芋酒」なるものが出てきます。鬼平はこれを逸品だと言って飲むのです。 そんなうまい酒ならば飲んでみたいですね。まずは芋酒を作ってみましょう。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:高野豆腐や切り干し大根はかりんとうにするといい > 個人サイト 酒と醸し料理 B
極食という食べ物をご存じだろうか。簡単に言えばフリーズドライのインスタント食なのだが、そのクォリティが他のフリーズドライ食品と違う。お湯や水で戻すだけで大きな肉に戻り、美味しい料理に化けるのだ。これは今までには無い。 以前、山の雑誌でチラッと紹介されていたのを読んで興味はあったが少し値段が高いので買うのは躊躇していた。そこに『極食を食べてみませんか?』とのお誘いである。 二つ返事で乗った。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビ
日本酒を飲むというと冷やして、または燗にしてそのままを飲むという人がほとんどでしょう。 冷やしても燗にしてもおいしい日本酒ですが、もう一つオススメの飲み方があります。それはソーダ割り。この夏是非一度飲んでいただきたい飲み方です。 そして、日本酒以外にもソーダで割るとうまい飲み物を探ってみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:土用の丑の日には甘酒料理を食べよう > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
なめ茸を手作りする時代が来ているらしい。 なめ茸。よく平たい瓶詰めで売られている、エノキを醤油で炊いたあれである。 それほどなめ茸に親しい人生を送ってこなかった私は今まであれは買うものだと思い込んでいた。 手作りかあと感心しやってみるうちに、イタリアできのこの王様といわれるポルチーニ茸のなめ茸を手にするにいたったのだ。
子供の頃よく遊んだ近所の公園やグラウンドには、なぜかよくワカメが落ちていた。地元の子どもたちは「公園ワカメ」という身も蓋もない名で呼んでいた。 同じような記憶を持つ人も多いことだと思う。 調べてみると、まあ当然のことながらその物体はワカメではなかった。しかし、なんとワカメと同じように食べられることがわかった。これは試してみなければ。
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