タグ

2008年9月3日のブックマーク (4件)

  • 差別問題としてのホームレス問題 - planet カラダン

    ※このエントリは、「2008-08-30 -図書館ホームレス排除に苦心しているとかいう件についての私からの提案」にいただいたコメント、ブックマークなどへの応答です。 ※応答だけど面倒なのでidコールとかしません。 はじめに 「図書館をシェルター化するのは反対」「図書館に何でもかんでも担わせるのはおかしい」といったようなコメントがありましたが、これは私の書き方がまずかったところもあり反省しています。私は、図書館員にホームレス自立支援をさせろと言っているわけではなく、福祉職員なり支援団体がやってきて図書館という場を活用すればいいじゃないか、と言っているだけです。すでにそういう窓口がある、とか、別の施設を、という意見もありましたが、もちろん窓口も施設もすでにあります。それを周知するためにも活用できるじゃないか、ということです。まあそれ以上の意味もあるんですが、それは追々述べていきます。また、私

    差別問題としてのホームレス問題 - planet カラダン
  • 例のホームレスのエントリのコメ欄があまりに長くなったし、回答しきれないので別エントリにしてみた。(追記あり - よそ行きの妄想

    ホームレスに人権があるだなんてただの屁理屈だよ - よそ行きの妄想のつづきですね。 まず、私のエントリについて、ごちゃごちゃとわけのわからないことを言ってるけど要は迷惑か迷惑じゃないかだろ、という人がいます。 じゃあ、迷惑な人は排除してもいいんですか?あなたが迷惑だと思う相手からすれば、あなたの方こそ迷惑なんじゃないですか? それって要は多数を優先することは仕方がない、ということですよね?それを正当化するために秩序=ルールがあるんですよね? では例えば頑張って働いてるあなたのような人を正当化するにはどうしたらいいと思いますか? 私は、最も有効な手立てのうちのひとつとして、「働いてない人=悪」という図式をつくることだと思います。子供に、「歯を磨かないと、バイキンマンになっちゃうよー」とか言うでしょ?あれはちゃんと歯を磨くということを正当化するために、歯を磨かないということをバイキンマンを通じ

    例のホームレスのエントリのコメ欄があまりに長くなったし、回答しきれないので別エントリにしてみた。(追記あり - よそ行きの妄想
  • 視覚+触覚情報が生む新しい「境界」:「ゴムの手を自分と感じる錯覚」 | WIRED VISION

    視覚+触覚情報が生む新しい「境界」:「ゴムの手を自分と感じる錯覚」 2008年9月 3日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Video: New Scientist 「ゴムの手の錯覚」(rubber hand illusion)は、単なる薄気味悪い室内マジックとして片付けることのできない現象だ。これは、われわれの精神的な自己認識と身体的な自己認識の間にある関係を見せてくれる「窓」なのだ。 この錯覚実験では、被験者の手は隠され、代わりにゴムの手が、自分の手のように見える位置に置かれる。被験者はそれが偽物であることは承知している。しかし、両方の手が筆で同時になでられるうちに、「見たもの」と「感じたもの」が曖昧になってくる。 そして突然、ゴムの手が自分の手のように感じられるようになる。意識上は正しくないとわかっているのだが、それでも関係ない。

    Sinraptor
    Sinraptor 2008/09/03
    他にも例えば使い慣れた筆記用具を使っているとき、自分という感覚がその筆記用具にも移動しているような感覚に捕らわれることがあります。自分という感覚は流動的です。
  • YouTube - Broadcast Yourself