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2009年5月25日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):25年前の太陽電池、まだまだ現役 性能落ちず中古販売 - サイエンス

    「再々利用」される太陽電池=ネクストエナジー・アンド・リソース提供  25年前に作られた太陽光発電パネルが新品の8割以上の発電性能を持つことがわかり、太陽電池の中古販売を手がけるネクストエナジー・アンド・リソース(長野県駒ケ根市)が売り出した。四半世紀前の型でも実用には十分耐えることから、太陽電池のリユースに弾みがつきそうだ。  このパネルは、和歌山県の遊園地「白浜エネルギーランド」の施設改修に伴って回収された。計1700枚あり、89年12月から09年2月まで使われた。その施設に設置される前にも静岡県内で利用されており、今回、「再々利用」されることになる。  国内メーカー製で、製造時期がわかるものには「1983年12月」と記載があった。性能を調べたところ、パネルの9割以上が新品の80%以上の発電性能を保っていた。性能確認を終えたパネルは、1枚数千円で販売されるが、最初に売り出した400枚が

    Sinraptor
    Sinraptor 2009/05/25
    ↓えーと、その効率が新品の80%と書いてありますけど(^^; 生産エネルギーがいらない分、新品より有利な点もある。
  • きまぐれな日々 クルーグマン教授の政策採点 & 経団連が日本を滅ぼす

    朝日新聞に、ノーベル賞経済学者で米プリンストン大のポール・クルーグマン教授と与謝野財務・金融・経済財政相が対談し、クルーグマン氏は定額給付金の支給について「0点だ」と指摘するなど、日政府の景気対策に辛口の評価もしたと報じられている。0点とした理由は、給付金はほとんどが貯蓄に回ってしまって使われないからで、ブッシュ政権末期にアメリカが同じ誤りを犯したのにそれを見ていなかったのかと、批判は痛烈だった。 記事にもあるように、これは、昨日(24日)、フジテレビの「新・報道2001」が昨日放送したもので、クルーグマン氏は日政府に積極財政を求めた。マスメディアが好意的な自民党の与謝野馨や民主党の岡田克也は、ともに緊縮財政指向であり、マスコミは積極財政策にすぐ「バラマキ」のレッテルを張るが、そうやって誤りを繰り返してきたのが90年代以降の日だった。 クルーグマン氏の評価で面白いと思ったのは、自公政

    Sinraptor
    Sinraptor 2009/05/25
    「ネットばかり見ていると、まともな認識は得られない」
  • 13年か17年で大発生するセミ:謎を日本の研究者らが分析 | WIRED VISION

    前の記事 iPhone電子ブックリーダーが「発禁」に:理由はインドの古典 超スローモーション動画の傑作7選:撮影プロセスも紹介 次の記事 13年か17年で大発生するセミ:謎を日の研究者らが分析 2009年5月25日 Lizzie Buchen 周期ゼミ(素数ゼミ)は世界で最も長生きする昆虫の1つだが、寿命が奇妙なほど正確である理由は誰も知らない。周期ゼミはきっかり13年または17年だけ生きる。このセミの生物時計がこれほどまでに正確な理由を説明するモデルを、日の研究者たちが提示している。 周期ゼミは、13年または17年の一生の99%を、地中で幼虫のまま、木の根から養分を吸って過ごす。特定の年の夏がくると、周期ゼミの幼虫はいっせいに地面から這い出す。1の木の根もとから、数日間に最大4万匹もの幼虫が出てくることがある。 彼らが地中で過ごす期間が興味深いのは、13年または17年という長い時間

    Sinraptor
    Sinraptor 2009/05/25
    「化石種として12年蝉、14年蝉、15年蝉、16年蝉、18年蝉が発見されている」 化石種なのに生活周期をどうやって判別したの?誰か教えて!