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ブックマーク / macska.org (3)

  • 産経新聞「米国の司法が慰安婦問題は法的にはもう終わったとする審判」は誤報 - macska dot org

    慰安婦問題は国際法上すでに解決済みである、と主張する論者が、その論証の一部として、韓国台湾中国・フィリピン各国の元慰安婦が日政府をアメリカ連邦裁判所に訴えた裁判の判決を挙げることがよくある。たとえば産経新聞は今月一日、次のように報じた。 韓国などの「元慰安婦」と称する女性たちが2000年9月に日政府を相手に米国で起こした訴訟は、連邦地裁、高裁、最高裁、さらに高裁への差し戻し、高裁からまた最高裁への上告、そして最高裁による棄却と、複雑な経過を6年近くもたどる。 (略) このプロセスで米国の各裁判所が一貫して明示したのは、慰安婦問題は戦争時の案件として、1951年の対日講和条約、65年の日韓基条約、72年の日中共同声明、78年の日中平和友好条約ですべて解決済みだとする判断だった。米国の司法が慰安婦問題は法的にはもう終わったとする審判を下したのである。 以前からこうした主張は何度かみか

    産経新聞「米国の司法が慰安婦問題は法的にはもう終わったとする審判」は誤報 - macska dot org
    Sinraptor
    Sinraptor 2014/09/18
  • 「グレンデール市に慰安婦像が設置されたことによって日本人の子どもがいじめられている」というデマについて - macska dot org

    Filed under postcolonial Posted on 2014/09/01 月曜日 - 21:57:15 by admin You can leave a response, or trackback from your own site. http://macska.org/article/410/trackback/ 57 Responses - “「グレンデール市に慰安婦像が設置されたことによって日人の子どもがいじめられている」というデマについて” 匿名 Says: 2014/09/02 - 13:19:54 - 言ってることはわかりますが、そもそも何故他国に韓国人(朝鮮人)がこのようなことをするのか、それが発端になってるからこそ色んなことが出てくるわけで、その辺をきちんと検証しなければならないと思います。 匿名 Says: 2014/09/02 - 15:32:4

    「グレンデール市に慰安婦像が設置されたことによって日本人の子どもがいじめられている」というデマについて - macska dot org
  • 米国を席巻する「新しい無神論者」の非寛容と、ほんの少しの希望

    ここ数年、米国の宗教界でもっともめざましく支持を拡大している勢力は、無神論者の集団だ。進化科学者のリチャード・ドーキンスが書いた『神は妄想である』はじめ、クリストファー・ヒッチェンス『God Is Not Great (神は偉大ではない)』、サム・ハリス『The End of Faith (信仰の終焉)』といった書籍が続々とベストセラーになるとともに、無神論を掲げるグループが全国で結成され、若い人を中心に多くの支持者を集めている。 論で「無神論」と訳されている言葉は atheism だが、この語の来の定義は「神が存在しないと信じる」ことではなく「神が存在するという信仰を持たない」ことであることを考えれば、「無神論」ではなく「無宗教」と訳した方がより正確かもしれない。そこをあえて「無神論」と表記するのは、ただ信仰がなく宗教に無関心といったニュアンスのある「無宗教」という言葉では、新しい無

    米国を席巻する「新しい無神論者」の非寛容と、ほんの少しの希望
    Sinraptor
    Sinraptor 2008/04/25
    異なる考えを持つ無心論者を宗教に非寛容というラベルでくくってしまっている。ドーキンスがテロリズムをイスラム教特有の性質によるものと考えてるなんて、著書を読めば違う事はすぐに分かるんだが。
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