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ブックマーク / www.naro.affrc.go.jp (2)

  • 第34回農業環境シンポジウム「放射性物質による土壌の汚染 ―現状と対策―」(2011年10月7日) 講演要旨集

    農業環境技術研究所は、10月7日(金曜日)午後、新宿明治安田生命ホール(東京)において、第34回農業環境シンポジウム 「放射性物質による土壌の汚染 ―現状と対策―」 を開催しました。 開催日時: 2011年10月7日(金曜日) 13:30-17:25 開催場所: 新宿明治安田生命ホール 主催: 独立行政法人 農業環境技術研究所 後援: 農林水産省 対象: 農業関係機関・団体、官公庁、大学、独法研究機関 ほか ここでは、シンポジウム当日に、参加者に配布された講演要旨集のPDFファイルを公開しています。

  • GMO情報:除草剤耐性品種でなぜ収量が増えるのか? (情報:農業と環境 No.97 2008.5)

    除草剤耐性ダイズの場合 グリホサートを散布しても枯れず、雑草だけを防除できる除草剤耐性ダイズ品種の商業栽培は1996年から始まったが、1997-98年の米国農務省の調査では、非組換え品種と比べて収量や農家が得る純利益にはほとんど差がなかった (Gianessi 2008)。種子価格が1ヘクタールあたり20~25ドル高いにもかかわらず、除草剤耐性ダイズを採用する農家が年々増加したのは、効率的に雑草防除ができ、除草剤経費や労働経費を節減できるため、総合して判断した結果である。除草剤耐性品種の人気が高まるにつれ、もともと収量の高い優良品種に除草剤耐性の形質を導入した品種が販売されるようになり、非組換え品種では収量の高い品種が相対的に少なくなっている。組換え品種に優先的に 「高収量」 品種を用いる傾向は今後さらに強まるものと予想される。昨年8月、モンサント社はグリホサート耐性という形質は同じでも、

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