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2007年4月26日のブックマーク (6件)

  • ニセ科学の見分け方 - 妄想科學倶樂部

    ニセ科学には割合明白な特徴があって、慣れさえすれば簡単に見分けられる。日頃から意識しておくと、怪しい代物に騙されずに済むかも知れない。 説明に含まれる科学(っぽい)用語のうち、正確に意味を知らない言葉を調べてみましょう。これが科学用語の解説などではなく製品説明しか出てこないようだったら、まず間違いなく科学用語ではなく造語です。 マイナスイオンなどは広く膾炙しているので肯定的な用語解説も存在しますし一見科学っぽく見えてしまいます。注意すべきは「関連製品を扱っているサイトの情報かどうか」、「否定的な情報も見てみること」。 関連製品販売元が出している情報はあまり公平な視点とは言えません。第三者による検証を探しましょう。 疑問を呈する情報にも当たることが重要です。決して否定情報こそが真実というわけではありませんが、見比べて「どちらに説得力を感じるか」を考えてみましょう。 「奇跡」とか「神秘」とか、

    ニセ科学の見分け方 - 妄想科學倶樂部
  • そういうブログ排除の対策かと思うのですけど。

    先日アップされた、FC2ブログユーザー向けのお知らせブログに、面白いコメントがッ! お知らせブログの内容は、(恐らくはスパム的ブログやサーバーへの高負荷防止のため)1日あたりの記事投稿数を30に制限する、というもの。 運営するブログの形態にもよるだろうけど、まぁ十分な数であり、この制限により大きなデメリットを被るユーザーは、そう多くは居まい……などと思っていると。 ブログ管理者用お知らせ 1日の記事投稿数の変更についてのコメント欄 この度1日の投稿数を30件に設定されたとのコメントですが、私のページは、医療・福祉・介護の最新情報を投稿しており、全国紙5紙、以外に地方紙、業界紙の情報を日々リアルタイムでの投稿に努めており、1日100件の投稿を認めて頂きたい。過去3年継続して投稿しており、是非再考をお願いしたい。 「乾 善治」と名乗るこのコメンテーターの主張が、どうもよく分からなかったので、早

    SiroKuro
    SiroKuro 2007/04/26
    なるほど。確かに文句が来るわけだ
  • Lightweight Language関連情報 - PukiWiki

    event Session Perl, PHP, Python, Rubyの20年とこれから 2003年にイベントの第1回で扱ったプログラミング言語はPerl, PHP, Python, Rubyの4つでした。 今回は再びこれら4つの言語を取り上げ、今までの20年を振り返りこれからの展望を語っていただきたいと思います。 タイムテーブル: 13:00 - 13:20 Perl 13:25 - 13:45 PHP 14:00 - 14:20 Python 14:25 - 14:45 Ruby 15:00 - 15:45 この20年を振り返る座談会 16:00 - 16:45 これからどうする座談会 Perl

    SiroKuro
    SiroKuro 2007/04/26
    LL魂 2007/08/04(土) 日本教育会館一ツ橋ホール
  • benli: 新たなディープリンク違法論

    外国法共同事業ジョーンズ・デイ法律事務所編「Q&AでスッキリわかるIT社会の法律相談」(清文社・2007)148頁以下で、相変わらずのフレームリンク違法論が繰り広げられています。 浅野絵里弁護士は同書の中で、 フレームリンクにより、フレーム内に表示された他社ホームページの文書や画像については、リンク先のURLが表示されないことになり、リンク元である自社ホームページの文書であるという誤解を生じる可能性があります。画面上、リンク先の著作権表示がなされず、リンク元のURLや著作者のみが表示される場合には、氏名表示権(著19)を侵害するものと考えられます。 と述べておられるのですが、私が知る限り、URLがコンテンツの著作者の変名として一般に認識されているということはありません。従って、フレームリンクによりリンク先のURLを表示しないこととしたからといって氏名表示権侵害になるということは到底考えられ

  • JASRACに歌詞をストリーミング配信と言い張る権利はあるか - novtan別館

    これはちょっとどうかと思ったので、周辺の議論とか法律とか規約を調べている暇はないもののとりあえず脳内設定で書いてみる。 JASRAC「プリント可能ですか…。すると、扱いとしては『ダウンロード形式』となりますので、1回あたりいくら、という課金になります」 米 林 「は? いや、音楽データではなく、歌詞のテキストデータなんですが(しかも歌の一節)」 JASRAC「はい。この場合は『可視データ』という扱いになります」 米 林 「(納得いかねぇ)…で、どれくらいなんですか」 JASRAC「情報料なしで広告ありですから、1回6・6円ですね。広告なしだと5・5円です」 米 林 「1『回』って…それ、現実的ではないんですが…」 JASRAC「まあ、アクセス数で決める、ということになりますね」 JASRAC「ただ、印刷制限をかけるとすれば、区分が変わります」 米 林 「どのように?」 JASRAC「印刷で

    JASRACに歌詞をストリーミング配信と言い張る権利はあるか - novtan別館
  • どうしてOCamlのオブジェクトにはcoersionが必要だったのか - soutaroブログ

    let x = object method f x = x+1 method g x = x-1 end;; let y = object method f x = x*1 method h x = x/2 end;; List.map (fun x -> x#f 3) [x; y];; 上のようなプログラムは、絶対にエラーが発生しないにもかかわらず、肩推論で弾かれる。これを通るようにするには、明示的なcoersionを入れてやる必要がある。 List.map (fun x -> x#f 3) [(x :> < f : int -> int >); (y :> < f : int -> int >)];; これって、めんどくさいような気がしていたのだ。[x; y]のようなリストに対して、< f : int -> int >のように共通部分のみを推論してやれれば、便利だと思う。この話は、一度

    どうしてOCamlのオブジェクトにはcoersionが必要だったのか - soutaroブログ