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雑記, webこのツイートをid:ekkenさん経由で読み、二重窓なる言葉を発見したが、まったく意味が理解できずにいたのでググった。◆二重窓にオンラインブクマ一言くらいは見た事があると思います。◆二重窓、多窓誤爆して並行して見ているサイトの情報がだだ漏れになったことがあるようです。タブでも多分変わりません。誤爆さえしなければ何の問題もないのですが、ジャンル違い・公式・全く関係ないサイトと見るのは危ないです。いつ誤爆するかは閲覧しているだけではわからないので管理人さまの為を思えば控えると大変良心的かと。携帯から多窓が開けるものが出ているのは知りませんので関係ないかもしれませんがPCも持っている方はよろしくお願いします。#いや、見た事も聞いた事もないんだが……。二重窓とはつまりタブブラウザ等で二重窓禁止サイトと、そのほかのwebサイトを開いておく行為らしい。*1二重窓の何がどう危ないのか説明が
以下の記事を読んで。なぜ、Facebookだけが、キャズムを楽々と超えるのだろうか?:In the looop:ITmedia オルタナティブ・ブログ 記事内でもあるように、「キャズム理論の前提とソーシャル・テクノロジーは根本的に違う」とされつつも、あえて無理矢理当てはめてるのが面白かった。けど、パッと読んだ印象では少々違和感を感じてしまいました。要点は以下だと読めました。・Facebookがキャズム越えしたのは実名性だから。・実名性のハードルが高いのは日本だけではない。・ソーシャルの覇者Facebookは今後ますます強大になっていく。 それなのに、日本のみんなは実名性に拘ってていいの?世界から取り残されちゃうよ?って話なんだろうなと。 3点目は、まあどうでもいいです。そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。 ただ、ネットの実名でFacebookを始めた私からすると、実名性については
Yahoo!のブログにHadoopに関する興味深い記事が上がっていたので紹介したいと思います。かなりボリュームのある記事で翻訳するのは骨が折れました。The Next Generation of Apache Hadoop MapReduce · Yahoo! Hadoop Blog原題はシンプルに「次世代のApache Hadoop MapReduce」です。 概要大規模データを扱うビジネスでは、少数の大規模なクラスタのほうが多数の小規模なクラスタよりも安価になります。大規模クラスタは多くのデータセットを処理し、多くのジョブと多くのユーザをサポートする必要があります。ApacheのHadoop MapReduceフレームワークはだいたい4,000台程度でスケーラビリティの限界が来ます。私たちは次世代のApache Hadoop MapReduceを開発しており、そこではフレームワークを汎
この記事は Haskell Advent Calendar jp 2010 のために書かれた物です。(20日目) 型推論は簡単 ML や Haskell のような言語の型推論は、型推論を知らないみなさんが考えているよりは遥かに簡単な物です。大雑把に言ってしまえば、構文木全体を探索して、同一である事が明らかな型同士の単一化をしていけば型推論できてしまうのです。 型推論の難しい所その1 - 多相型 しかし、型推論にも難しい事が無いわけではありません。まず最初の難関としては多相型が挙げられます。 ML や Haskell では let などの変数束縛に対して多相型が導入されています。式の中でこれらの変数が出現すると、その型の型変数(確定していない部分)を全て付け替える操作が発生します。 しかし、確定していない部分を付け替えるという事は、最終的に元の型が確定した後にその操作をしなければ、型を正しく
科学, ウイルスCNN.co.jp:HIV感染の独男性、幹細胞移植で「完治」の研究報告の件。 バナナにHIV予防成分 - 蝉コロンでも書いたけれど、HIV感染のメカニズムはこんな感じ。HIVは免疫を担当するT細胞(とMΦ)を標的にします。T細胞はCD4というタンパク質を細胞表面にニョッキリ出しています。HIVが細胞内にエントリーするにはCD4との結合が不可欠です。CD4発現T細胞は免疫系の司令塔みたいなもんなのだけれど、HIVはよりにもよってこの細胞を叩くようにできている。しかし実はCD4だけではウイルスの侵入には不十分で、さらにコレセプターとしてCCR5もしくはCXCR4を必要とします。はじめのほう、何か細胞側に二つの受容体があるでしょう。CD4とCCR5もしくはCD4とCXCR4がウイルス侵入のターゲット。 んで、HIV感染抵抗性のある人を調べると、CCR5遺伝子に32 bpの欠損が見
科学, ウイルスここ数年、巨大ウイルスの存在がちらほら報告されている。巨大ウイルスはただおっきいだけじゃない - 蝉コロン ウイルスに感染するウイルス - 蝉コロン 一般的に言ってウイルスは、ゲノムサイズが小さく最低限の遺伝子セットしか持っていない。複製には宿主細胞の機構を利用するので、自分自身はわりとコンパクトにまとまっている。遺伝子10個とかそんな感じ。B型肝炎ウイルスなんて全長3kbくらいで遺伝子4つ。こんなシンプルな(ように見える)構造のウイルスをなかなか排除できないってのも一つの興味ではあるけれども、今回は巨大ウイルスの話。 ゲノムサイズ最大のウイルスであるミミウイルスの仲間、ママウイルスは淡水に棲むアメーバに感染するウイルスで、ゲノムサイズ1200kbで1200個以上の遺伝子を持っている。どうですHBVと桁違いすぎでしょう。で、こういうでっかいのは極めてレアなケースなのか、ある
「きみの会社はJavaからScalaへ移行したらしいね。」 「ああ。」 「やはり、移行するのは大変だったろう。」 「そうでもないよ。開発者がみんなハッピーになれたからね。」 「それはいいな。」 「だが、再びJavaで開発することになったよ。」 「そりゃまた、どうしてだい?」 「Scalaになって、コードの行数が激減したからさ。」 「お気の毒に。」 「きみの会社はJavaからRubyへ移行したらしいね。」 「ああ。」 「やはり、移行するのは大変だったろう。」 「そうでもないよ。開発者がみんなハッピーになれたからね。」 「それはいいな。」 「だが、再びJavaで開発することになったよ。」 「そりゃまた、どうしてだい?」 「Rubyになって、人月計算がおかしくなったからさ。」 「お気の毒に。」 「きみの会社はJavaからObjective-Cへ移行したらしいね。」 「ああ。」 「やはり、移行する
おプログラミングりなさい!(月影"Matz"千草) Scala…恐ろしい子! Javaはこのまま崩れ去っちゃいけないのよ!わたしのライバルなんだから さがしてもさがしてもプログラミング言語がみつからなければ 自分で言語をつくればいいんだ…! 仕様は同じでも言語しだいで ソフトウェア開発も悲劇の現場になりうる どんなに闇が濃くても 黒魔法がなければRailsはできないのですよ… もって生まれたLarry Wallの恵まれた才能に 自分のふりしぼる汗の力が勝ったとき わたしは初めて胸をはって自分の人生を生きられるのよ Lispは千の仮面をもっている Pythonと競ってPythonに勝ちたい おれもLisperだからな 責任がもてなくなるかもしれんぞ あめんぼあかいなサピア・ウォーフ仮説 ひどい!ひどい…!なんてひどい言語!噂どおりの冷血漢!大っきらい!なんていやなやつ!どんなことがあったっ
流行っているみたいなのと,WindowsでもCygwinで使えるようなので,WindowsでGit用サーバを立てて,色々な管理に利用してみようとした.が,さすがWindows.結構面倒だったので備忘録としてメモメモ.環境Windows XP Pro SP2CygwinGitのインストールCygwinのsetup.exeのdevelからgitを選んでインストール. adminのcygrunsrvもインストールする. netのinetutils,opensshもインストールする.CygwinのbinディレクトリへのパスがPATH(システム環境変数)に含まれているようにする. 公開用リポジトリの作成 適当なディレクトリで "$ git init" 適当なファイルを置いたら, "$ git add" をして "$ git commit" 上のディレクトリに移動して,"$ git clone --b
java7月頭に,Brian GoetzがJavaにおけるラムダ式導入に関する最新提案のドラフトを出しました。State of the Lambda 私はこの提案書と,提案書を元にした英語記事を読んだだけですが,Twitterで話していると,23日くらいにこの提案を元にしたソースがJavaのソースリポジトリにコミットされたらしい。ただし,中ではまだ議論続発してるらしい。ちなみに英語記事はラムダについての連続記事の4回目で,5回目ではWicketでラムダ式を使うとどうなるか,という考察が載っています。提案書のラムダ式とWicketの非整合部分についての考察で,Wicket好きの人は読んでみてもいいと思う。あと,空コンストラクタがないクラスについて提案書は明確なところ書いてないよね,みたいな指摘も。せっかくなんで,最新提案におけるラムダ式実装をまとめておきます。いままでのあらすじ最新提案書では
科学Linux vs. Genome in Network Challenge | Wired Science | Wired.comコンピューターのシステムは脆弱である。生物は頑強だ。エヘンエヘン。no titleゲノムをOSと見立てて、大腸菌(E.coli)とLinuxの情報ネットワークを比べてみた。 大腸菌の転写制御ネットワークはピラミッド型。少数のマスタースイッチ的な遺伝子がトップにあって、中腹にmiddle managersがいて、裾野には互いにindependentに働く多くの機能が存在する。Linuxのコールグラフ(プログラムコードのネットワーク)はどちらかというとひっくり返ったピラミッドであたまでっかち。トップにたくさんのプログラムがあって、そんなに多くないサブルーチンを呼び出している。モジュールがいっぱいあって高度にオーバーラップしている。船頭が多くてワーワー言ってるうち
メディア | 11:04 | 今期は、Cross cultural Communicationについて学んでいます。その中で見つけた論文では、グローバル企業の代表であるマクドナルドのWebサイトを比較して、Webサイト制作における文化の影響について論じていました。 論文の発表は2005年ですが、実例の調査時期が2003年なので、ちょっと古いのですが、内容がおもしろかったので、簡単に紹介します。 A Cross-Cultural Analysis of Websites from High-Context Cultures and Low-Context Cultures この議論は、国内のもの、あるいは海外のものをそのまま翻訳して移行しても、受け入れられにくい理由の説明になります。翻訳された海外サイトのWebサイトを見たときに生じる違和感は、実は翻訳された言葉の問題ではなく、コミュニケーシ
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