“We use iceScrum daily for 6 years. It is simple and visual and the support is reactive and effective.”
Internet Explorer 3.0/4.0 の開発に関わっていた人間として言うのも変な話だが、そろそろIEには主役の座を降りてもらった方が良いと思っている。いろいろな要因がからみあって今の状況があるわけで、その部分について今さらここであれこれ言うつもりはないが、実際のところ、 IEが他のブラウザー(Safari/Firefox/Chrome/Opera)と比べてHTML5やCSS3のサポートに関して大きく遅れている そもそもIEの進化のスピードが(というかMicrosoftから出る製品すべての進化のスピードが)遅すぎる にもかかわらずIEのシェアが大きいため、業界全体の足を引っ張っている という現状があることは誰にも否定できない。 HTML5やCSS3の新しい機能により可能になる新しいウェブアプリをどんどんと作って行きたいと考えているエンジニアは私だけではないわけで、その意味では「
twitter stream APIとは、twitterのステータス更新に対してキーワードでtrackしたり、あるグループ内に属するステータス更新をフィルタしたり出来るAPIなのだけど、実際にはchunkedなストリームが流れて来ているのであって、これを使ったWebアプリを作る際にはlong pollを使うのが良い。ただしクライアントサイドでjavascriptを処理する際に サーバサイドでステータス更新をFIFOに溜め込む クライアントからリクエストをブロック(long poll)しFIFOからステータスを送出する クライアントサイドでlong pollを行い画面を更新する 再度サーバへリクエストを投げる を繰り返すのであれば、せっかくストリームなのにアプリサーバとの接続を切ってしまう事になる。出来ればクライアントからWebアプリもストリーミングとしたい。しかしながらサーバからのステータ
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
ちょっとアレなタイトルですが、GreasemonkeyでAutoPagerize対応のスクリプトを自作する時の注意点を2つメモ。 自分はひよっこですが、これからGreasemonkeyスクリプト書いてみようかなという人の助けに少しでもなれば嬉しいです。 継ぎ足されたページに適用する方法 AutoPagerizeで継ぎ足された部分に自分のスクリプトを適用する方法あれこれ - 0xFF を参考に、AutoPagerize_DOMNodeInsertedを使うことにする。 以前はaddFilterとかGM_AutoPagerizeLoadedとか出てくる書き方をしていたんだけれど、この方法がやはり簡単・シンプルなので採用させて頂きました。 継ぎ足されたページ「のみに」適用する方法 新しく継ぎ足されたページのみに、スクリプトの内容を適用・反映したい場合。 注意しないと、継ぎ足されたページのみに適用
▼編集後記: いよいよ iPhone 情報整理術の出版まで1週間となりました。でもこの本、実は「iPhone だけ」の使い方ではなくて、iPhone と今回紹介した Dropbox の連携、iPhone とさまざまなウェブサービスの連携といった、「iPhone を中心とした生活の作り方」を書いています。 共著者の佐々木さんと話していて、 iPhone 本というよりも、ライフハック本ですよね。 といわれたくらいです。 発売当初は不調と噂された iPhone ですが、すでに日本だけで 200 万台が利用されているという報告もされています。ますます手のひらのデジタル・オフィス端末として重要性が増してくる iPhone の指南書として利用していただければ幸いです。
■ [rails] Rails3に「デフォルトでHTMLエスケープする機能」が入ったらしい ERBでは「<%= foo %>」がエスケープなし、「<%= h foo %>」がエスケープありですが、 Rails3のtrunkで、デフォルトでHTMLエスケープを行う機能が入ったそうです。 Riding Rails: What's New in Edge Rails 安全のために「<%= foo %>」の方をエスケープありにすべきだろうという議論は前からあって、 実装もErubis(オプションで可能)とか SafeERB*1 *2とか あったわけですけど、できればRails標準でそうなってた方が良いし、その変更を入れるなら確かにバージョン2→3の今しかない気がします。 エスケープを無効にするにはString#html_safe!を呼ぶか、プラグインで「<%= raw foo %>」のように書ける
Mac OSX10.6(Snow Leopard)がついに発売された。目立った新機能追加はないが、システムがより洗練され、最適化されている。そんな中、注目を集めているのが64bitカーネルへの対応だろう。サーバパーティーの製品が少なく、マシンの製造販売まで一手に行っているAppleだからこそスムーズに切り替えが進んでいると言えるだろう。 Snow Leopardの魅力を体験する そんな64bitカーネルではあるが、デフォルトではオフになっている対応機種もある。切り替えはターミナルからでもできるが、失敗すると怖いと躊躇してしまう人もいるだろう。そのような方はSixtyFourSwitcherを使おう。 今回紹介するフリーウェアはSixtyFourSwitcher、Mac OSX10.6の起動カーネルスイッチだ。ソースコードは公開されているがライセンスは明記されていないのでご注意いただきたい。
SeedはRails製のオープンソース・ソフトウェア。一般的なCMSというと、ユーザ画面と管理画面が分かれて提供されている。ごちゃごちゃした表示を好まない場合、管理画面は分かりやすいが実際の表示がどのようになるかはユーザ画面で見ないと分からない。そのため最近ではユーザ画面と管理画面が一体化したCMSも増えてきている。 シンプルなCMS 決して多機能ではないが、個人で各種メディアを掲載したサイトを構築したいと思ったらSeedが便利に使えそうだ。Seedは記事、ニュース、ブログ、カレンダー、動画といったコンテンツをまとめて管理できるCMSになっている。システムはRuby on Rails製だ。 ログインするとサイトの上部にツールバーが表示される。そこでユーザの管理やコンテンツの追加、アクセス権限などを設定できる。コンテンツの編集や削除や表示されているコンテンツを選択するとコンテクストメニューが
IceScrumはJava製のオープンソース・ソフトウェア。未だに世の中ではウォーターフォール型の開発が行われている。確かにプロジェクトの開始直後はウォーターフォール型の方が進めやすい。だが後々になって火をふきトラブルを生むのもまたウォーターフォールだ。これだけ何度も繰り返してきて、それでいて未だに行うのはなぜなのだろう。 アジャイル開発のためのプロジェクト管理 アジャイル開発が全ての解決手段になる訳ではない。これもまた手法であり、適切に自分たちにあった形で取り入れなければ火をふくのは当然だ。だが真剣にアジャイル開発を取り入れていくなら、改善される可能性はある。そのためのプロジェクト管理に使ってみたいのがIceScrumだ。 IceScrumはアジャイル開発専用のプロジェクト管理だ。機能をノート形式で記述し、スプリントにおけるバックログを管理、ロードマップやリリースプランを通じてプロジェク
とりあえずエイ子がインストールしてみたiPhoneアプリの一覧よ。夜な夜な「おすすめiPhoneアプリ」で鋭意Google検索しているわ。ということでここ2日はアプリの激しい出入りが続いているの。使えない/使わなそうなアプリはドンドンアンインストールしているわ。壮絶なサバイバルゲームねw 今のところ9割近くを無料アプリで様子見中。たかだか数百円なんだから有料アプリもガンガンインストールしたいところなんだけど今月は出費もかさんでいるところだし自重中よ。 Balloo! (2ちゃんねるのテレビ実況掲示板をリアルタイム更新) BB2C (2ちゃんねるブラウザ) CubeCheater (ルービックキューブをカメラで撮ると解き方を教えてくれる) Cyclops (バーコードアプリ) Displex (テレビ番組欄) Dropbox (オンラインストレージ) Drum Meister Lite (i
今朝は、「憂鬱・溜息・退屈、と言えば?」「近藤昭雄!」と、Android通なら答えられるのではないか?というほどの存在感のあるネーミングで、既にシリーズのようにリリースされている3つのアプリを一挙ご紹介したいと思います。 この3つのアプリは、やはりネーミングが最高にイケていると思いますが、それに勝るとも劣らずとても便利で役に立つアプリばかりです。 因みに「近藤昭雄」さんが、どなたであるのかハッキリとはつかめていませんが、これらのアプリの説明文から人物像が垣間見える感じがしますよ~! 各アプリの説明については、デベロッパーの方の説明が簡潔で分かりやすいので、引用したいと思います。 「近藤昭雄の憂鬱」 このアプリケーションは、音量を落とした際に、サイレントモードへの切り替えを妨害して、常にバイブレーションモード(マナーモード)を維持します。 音量を下げる際にいつも音量ボタンを押しすぎて、サイレ
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