タグ

2022年8月20日のブックマーク (2件)

  • 外務省: 日タイ修好120周年 日泰寺

    愛知県名古屋市に日泰寺というお寺があります。日泰寺は、1900年にシャム(現在のタイ)国王から贈られた仏舎利、つまり釈迦の遺骨を奉安するために1904年に創建され、「日とタイの寺院」という意味で日泰寺と名付けられました。御尊はこの御真骨と、同じくシャム国王から贈られた釈尊金銅仏であり、御真骨を安置する奉安塔は1918年に、釈尊金銅仏を安置する新しい堂は1984年に完成しました。この日泰寺は、仏教徒にとって最も価値のある真の仏舎利を奉安していることからもいずれの宗派にも属さない日で唯一の超宗派寺院であり、19宗派の管長が輪番制によって3年交代で住職を務めている特異な寺院です。その敷地は10万坪と広大で、現在は桜やツツジのお花見や観月の名所として親しまれています。 日泰寺ができるまで 1898年、イギリス人のウィリアム・ペッペという人がネパール国境に近いインド北部で人骨の納められた古い

    Snowowl
    Snowowl 2022/08/20
    仏舎利
  • 閉店した福岡の老舗ロシア料理店「ツンドラ」の「ボルシチ」缶詰が復活

    2021年5月に61年の歴史に幕を下ろした福岡の老舗ロシア料理店「ツンドラ」の名物メニュー「ボルシチ」の缶詰が復活しました。辛子明太子で知られる「ふくや」から販売されます。 ツンドラのボルシチ・グランマの味 閉店と同時に生産ストップしていたお土産用「ボルシチ缶詰」を、「ツンドラのボルシチ・グランマの味」として復活させて販売。「ボルシチ缶詰」を10年以上販売していたふくやに再販を望む声が寄せられており、創業者の徳永初美さんに協力を仰いで復活を実現したといいます。パッケージは当時のデザインを踏襲しながらも、今の時代のテイストも取り入れた“懐かしくも新しい”デザインに。 閉店した「ツンドラ」 ツンドラのボルシチ 価格は900円で、ふくや直営店、通販(ネット)、卸販売で取り扱っています。なお2021年11月には、徳永さんがレトルトパウチでツンドラのボルシチを復活させており、こちらもふくやで販売して

    閉店した福岡の老舗ロシア料理店「ツンドラ」の「ボルシチ」缶詰が復活