Exploring the Blue 謙虚かつ貪欲に「面白い」を追求する、 青二才のような好奇心。 宇宙空間というブルーオーシャンを 文化圏に変える開拓者精神。 広大な地球を、無数の星屑の一つと捉える Pale Blue Dotの視点。 私たちは「人工流れ星」の発明と、 その科学によって、 「未来は自分で創れる」という気づきを、育て、 広げていきたい。 未知を楽しむ探究心が、 未来を拓く一歩につながると信じて。 人々の好奇心を育む 世界初の宇宙エンターテインメントと、 気候変動の解明に貢献する 大気データの蓄積と活用を通じ、 科学と人類の持続的な発展を、 ALEは目指していきます。 ALEの活動は、3つの領域で構成されます。 宇宙エンターテインメント事業 (SKY CANVAS) ⼤気データ事業 世界初の⼈⼯流れ星をはじめとした⼈々の好奇⼼を育む宇宙エンターテインメントと、 気候変動の解明
ブラックホールは直接的な観測を行うことが困難であり、物理学の観点から計算されて作成されたモデルの画像のみで見ることができます。そのブラックホールの魅力に取りつかれたRiccardo Antonelliさんは、自分で理論的な計算を基にしてシミュレーション画像およびリアルタイムシミュレーションムービーを作成し公開しており、物理学が一切分からなくてもブラックホールがどのような形状をしているのか理解できる内容になっています。 Schwarzschild Black Hole http://spiro.fisica.unipd.it/~antonell/schwarzschild/ Raytracing a Black Hole http://rantonels.github.io/starless/ Antonelliさんが作成したブラックホールのリアルタイムシミュレーションのムービーは下記から確
430光年彼方の系外惑星が、土星の200倍という巨大な環をまとっていることが明らかになった。さらにその中では地球に匹敵する大型衛星も作られつつあるかもしれないという。 【2015年1月27日 ロチェスター大学】 2012年、ケンタウルス座の方向約430光年彼方の若い恒星J1407(1SWASP J140747.93-394542.6)に、土星のような環を持った惑星が見つかった。恒星の手前を惑星が通過する「トランジット現象」の観測データを調べたオランダとアメリカの研究チームが、2007年に57日間にわたって惑星の環によるとみられる複数回の減光が起こっていることをつきとめたのだ。 J1407bの巨大な環(イメージ図提供:Ron Miller) 研究チームによる新たな解析から、この惑星J1407bの環の巨大さが明らかになってきた。J1407bは木星の10~40倍の質量と考えられ、30個以上も重な
悠久の時を超えた宇宙での話ですけどね……。 ブラックホールを1つ発見するだけでもビッグニュースになると思うんですが、このほど天文学者たちは、互いにわずか1光年しか離れていない距離に2つの超巨大なブラックホールが接近しているとの発見を明らかにしました! このままいったら、ブラックホール同士の衝突は、ほぼ確実視されるとの計算まで出されているんだとか。 もしも本当に、この2個の巨大ブラックホールがぶつかり合ったなら、1億個の超新星爆発に匹敵する莫大なエネルギーが放出され、一気に取り巻く銀河は破壊滅亡に至るとの見通しも発表されています。一方で、天文学的にはこのペアになったブラックホールから発される重力波の検出に成功すれば、時間の進み方が他とは異なるブラックホールや宇宙の謎の解明へとつながるのでは?と、そんな期待も高まっているようです。 なお、そんな恐るべき衝突が太陽系の近くで起きたりしようものなら
平成33(2021)年度の完成に向け、米ハワイ・マウナケア山で26年10月に建設が始まった世界最大の望遠鏡「TMT」。136億光年も離れた宇宙誕生直後の天体観測を目指す望遠鏡の要となる巨大な鏡(直径約30メートル)を製造するのは相模原市の特殊ガラスメーカー「オハラ」だ。気温によって影響を受けるガラスの膨張を極力抑えた高い技術力が各国の注目を集めている。(小野晋史) ◆相模原の「オハラ」 TMTは東京・国立天文台が米国、カナダ、中国、インドの4カ国と進める国際共同プロジェクト。 遠くの天体から届いたかすかな光を集めるTMTの主鏡は一辺72センチの六角形の鏡492枚を組み合わせて作られる。オハラは31年度までに予備を含めた特殊ガラス574枚を準備しなければならない。 主鏡用のガラスにとって最大の敵は気温の変化による膨張だ。ガラスがゆがむと正確に集光できず、画像が“ピンぼけ”となってしま
欧州宇宙機関(ESA:European Space Agency)は1964年に誕生したアメリカやソ連に対抗するためにヨーロッパ10カ国が参加し、宇宙開発・研究を行う機関で、現在では19カ国が参加し2000人以上のスタッフを抱えています。そんな欧州宇宙開発機構が、宇宙空間から撮影した美しい地球の映像をYouTubeに公開しています。 Alexander Gerst’s Earth timelapses - YouTube まず映し出されるのは緑色のオーロラの様子。 オーロラは通常地球上から見上げるものになりますが、上から見ると全体の様子を確認できます。 次は日の出の様子。 光が地球を包んでいき、壮大な風景になっています。 続いては雲の上から地球を見た様子。 飛行機よりもさらに高度が高いので、雲が遠く、機内から見る光景とは違う世界が広がっています。 夜の都市は光が地上に広がっており、その様子
水が存在して温度の条件もよく生物が生きることができる「第2の地球探し」が、ことし以降本格化します。 ハワイで建設が始まった巨大望遠鏡と、再来年打ち上げられる宇宙望遠鏡とを使って行われる探査に55年前に建設された日本の歴史的な望遠鏡が重要な役割を果たすことになり、そのための設備の設置作業が昨年末行われました。 生物が生きることができる「第2の地球」は地球のように岩石でできていて、太陽に当たる恒星からの距離が適度で温度の条件もよく、液体の水が豊富にあることなどが条件とされています。 太陽系の外にある、こうした惑星を見つけ出すための探査にはハワイで去年建設が始まった鏡の直径が30メートルのTMT望遠鏡と、NASAがMIT=マサチューセッツ工科大学と共同で再来年に打ち上げるTESSと呼ばれる宇宙望遠鏡が主導的な役割を果たします。 探査は、このTESSという宇宙望遠鏡で探し出した候補の星をTMT望遠
transcript Storm Chasing on SaturnThe sun is slowly rising over Saturn’s North Pole, exposing an immense six-sided hurricane. The storm, big enough to swallow four Earths, was first spotted by the Voyager missions in the early 1980s. The sun is slowly rising over Saturn’s North Pole, exposing an immense six-sided hurricane. The storm, big enough to swallow four Earths, was first spotted by the Voy
100歳問題 (1) 2011年5月21日 (1) 2012DA14 (1) 2012年 (3) 2012年人類滅亡 (1) 2013 (1) 2015年 (2) 28度 (1) 3月15日 (1) APEC (1) Aphone5 (1) Apple (2) AV女優 (2) CIA (2) CNN (4) E.T. (1) ED (1) ET (1) F35 (1) Facebook (2) FBI (3) FOX (1) GALAXY (1) GOING MUTANT (1) IAEA (1) iPhone (4) iPhone4 (1) iPhone5 (1) iPod (1) iPS細胞 (1) ISS (1) JAXA (1) KFC (2) Labynkyr湖 (1) Mac (1) MIB3 (1) mixi (1) MJ-12 (1) nano (1) NASA (17)
2014年12月22日は『冬至』ですが、普段の冬至とはちょっと違う特別な冬至、『朔旦冬至(さくたんとうじ)』です。冬至は、みなさんご存知の通り、1年のうちで最も昼の短い日ですが、『朔旦冬至』はいったい何が普段の冬至と違うのでしょう。 実はダブルでおめでたい『朔旦冬至』についてご紹介したいと思います。 太陽の周期による『冬至』 冬至は、太陽の周期によって作られた、二十四節気の起点とされていました。 太陽のスタート地点です。 日照時間がどんどんと少なくなり、太陽のエネルギーが極限まで弱まって、そこからもう1度、冬至を境に太陽のエネルギーが大きくなり、昼の時間がどんどん長くなっていく、そんな太陽の復活の日とされ、日本でも昔から祝われてきました。 朔旦冬至は太陽と月の復活が重なる日 太陽の周期に対して、月の満ち欠けのサイクルで冬至にあたるのが新月です。 月は満月からどんどん欠けていき、そして一度姿
【2014年9月25日 カブリIPMU】 最近見つかった極端に鉄の割合が低い星について、理論計算の結果、宇宙で最初にできた初代星の超新星爆発で放出された元素から誕生したことが明らかになった。その特異な元素組成は、太陽の数十倍の質量をもつ初代星が超新星爆発を起こしてブラックホールになる時に放出する元素組成にひじょうに近いこともわかった。 極端に鉄の割合が低い星「SMSS J0313-6708」。1989年にアングロ・オーストラリアン天文台 (AAO)の望遠鏡で撮影された画像。クリックで拡大(提供:CAI/Paris - provided by CDS image server, Aladin: Bonnarel F.,et al. Astron. Astrophys., Suppl. Ser., 143, 33-40 (2000)) ジェットを伴う初代星の超新星爆発のイメージ図。クリックで拡
【2013年11月14日 理化学研究所】 国際宇宙ステーションの観測装置「MAXI」によって観測されたきわめて明るいX線放射が、ひじょうに重い白色矮星の爆発直後の「火の玉」であることがわかった。「火の玉」からの軟X線閃光の観測は史上初となる。 MAXI J0158-744の爆発の瞬間。1時間半後にはすでに検出できないほど暗くなっていた。クリックで拡大(提供:発表資料より。以下同) MAXI J0158-744と通常の白色矮星爆発との比較図。クリックで拡大 2011年11月にMAXIが発見したX線新星(MAXI J0158-744)は、約22万光年彼方の小マゼラン雲で起こった新星爆発だ。新星爆発とは、白色矮星(恒星の燃えかす)の表面にたまったガスが核融合爆発を起こす現象で、この天体は通常の新星爆発時の約100倍の明るさの軟X線(エネルギーの低いX線)を放射していた。 理化学研究所などの共同研
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く