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どうしてこうなったと歴史に関するStack-O-Tracksのブックマーク (3)

  • 現代の女子高生がタイムスリップして特攻隊員と恋に落ちる? ゆるふわ戦争ファンタジーもついにここまで来たのか - 読む・考える・書く

    特攻隊がテーマといえば、『永遠の0』とかしょーもない話が目白押しだが、それにしてもこれは一線を越えてしまった感がすごい。 movies.shochiku.co.jp 公式サイト掲載のあらすじが以下。 親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの高校生の百合(福原遥)。 ある日、進路をめぐって母親の幸恵(中嶋朋子)とぶつかり家出をし、近所の防空壕跡に逃げ込むが、朝目が覚めるとそこは1945年の6月…戦時中の日だった。 偶然通りかかった彰(水上恒司)に助けられ、軍の指定堂に連れていかれる百合。 そこで女将のツル(松坂慶子)や勤労学生の千代(出口夏希)、石丸(伊藤健太郎)、板倉(嶋﨑斗亜)、寺岡(上川周作)、加藤(小野塚勇人)たちと出会い、日々を過ごす中で、彰に何度も助けられ、その誠実さや優しさにどんどん惹かれていく百合。 だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった−−− 。 時代

    現代の女子高生がタイムスリップして特攻隊員と恋に落ちる? ゆるふわ戦争ファンタジーもついにここまで来たのか - 読む・考える・書く
  • #01 太平洋戦争の始まりは「真珠湾」ではなかった──日本人の知らない「暴力の歴史」を訪ねて | 新連載 日本の「侵略」を行く 小原一真

    新連載 日の「侵略」を行く 小原一真 #01 太平洋戦争の始まりは「真珠湾」ではなかった──日人の知らない「暴力の歴史」を訪ねて 太平洋戦争の始まりは「真珠湾」ではない──その事実に衝撃を受けた筆者は、日軍の侵略の歴史をたどる旅に出る。 最初の目的地は、真珠湾攻撃の1時間前に日軍が対英戦争を始めたマレーシアのコタバル。数千人もの兵士たちが死闘を繰り広げた暗い海で、筆者が見たものとは──。世界から注目を浴びる日の若手写真家・小原一真の新連載! 数千の兵士たちが波に揉まれ、喘いだ場所 深夜1時を回った頃、海岸沿いでタバコをふかしながら談笑していた若者たちの会話が途切れ、ほどなくして、窓から漏れる蛍光灯の光が消えた。 あたりは真っ暗闇となり、打ち寄せる波は見えなくなった。はるか沖合に浮かぶ漁船の明かりは、かすかに空と水平線の境を見分けるのには役立ったが、どこまでが砂浜でどこからが海水な

    #01 太平洋戦争の始まりは「真珠湾」ではなかった──日本人の知らない「暴力の歴史」を訪ねて | 新連載 日本の「侵略」を行く 小原一真
  • オラ、美しい日本の歴史にワクワクすっぞ!

    富永恭次陸軍中将フィリピンで陸軍の航空特攻を指揮。マッカーサー軍が迫ってくると、司令部の許可なしに側近と芸者とウィスキー瓶のみを載せて台湾に逃亡。天寿を全うする。 菅原道大陸軍中将陸軍特攻の中心だった第六航空軍の司令官。10代の少年を特攻隊を次々を送り出し、エンジン不調などで戻ってくると「卑怯者!俺も後で行く!」と殴り倒した。 敗戦で部下が自決をすすめたが「死ぬのだけが責任を取る事ではない」と逃げ回り、96歳で天寿を全うした。 倉澤清忠陸軍少佐菅原道大の部下で第六航空軍の参謀。特攻隊を次々と送り出し、機体不良で戻ってきた搭乗員を監禁して毎日毎日 「死ねないようないくじなしは特攻隊の面汚しだ。国賊だ!」と罵り殴りまくった。悔しさのあまり自殺したものもいる。 戦後は元特攻隊員の復讐を恐れてピストルを持ち歩き、寝る時は枕元に日刀を置いて寝た。天寿を全うする。 玉井浅一海軍大佐フィリピンで特攻隊

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