人と哲学に関するSuckerのブックマーク (7)

  • A two-year-old's solution to the trolley problem - YouTube

    I teach a moral psychology class, and we spend part of the first day discussing the trolley problem, which is a frequently used ethical dilemma in discussions of morality. When I was teaching this class in the fall of 2016, I returned home after the first day of class and was playing trains with my son. I thought it would be interesting to see his response to the trolley problem and to share it wi

    A two-year-old's solution to the trolley problem - YouTube
    Sucker
    Sucker 2016/09/06
    こどもらしさがあふれた素晴らしい回答だった。
  • 私の代わりに笑ってもらえますか? Will You Laugh for Me, Please? スラヴォイ・ジジェク Slavoj Žižek 訳:佐近田展康

    私の代わりに笑ってもらえますか? Will You Laugh for Me, Please? スラヴォイ・ジジェク Slavoj Žižek 訳:佐近田展康 [2003年]4月8日、缶詰の笑い[canned laughter]の発明者であるチャールズ・R・ダグラス(1)が、カリフォルニア州テンプルトンにてこの世を去った。享年93歳だった。缶詰の笑いとは、テレビ番組でコミカルな場面に付けられる人工的なお祭り騒ぎのような笑い声のことだ。1950年代の初期に、彼はテレビを見る生の視聴者の反応を強化したり代理するアイデアを発展させた。このアイデアはキーボードのような機械によって実現され、キーを押せばそれぞれ異なった種類の笑い声を発生させることができた。『ジャック・ベニー・ショー』(2)や『アイ・ラブ・ルーシー』(3)の中で初めて使用されて以来、今日ではその現代版がいたる所で見うけられる。

    Sucker
    Sucker 2010/08/25
    自分の代わりに感じてもらう。
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    Sucker
    Sucker 2010/08/16
    "ポール・ヴァレリーという内省家のノートには「意識の意識」をもう一度意識することはできないという一節があり、誰でもそうだと思うが、無限後退は実際には起こらない。"
  • 『兵士デカルト』その3 - Arisanのノート

    第三章のある部分で、著者は「神は欺かない」と論じるデカルトの考えから帰結することとして、三つのことをあげている。 第一に、神の観点からは、「過つ能力」なるものは存在しないことになる。(中略)デカルトは戦争において過つという活動を為したわけではないのである。例えば人間を殺すことは人間にとっては罪や悪を為すことであるが、神にとっては、人間を分割する活動や人間に物体を挿入する活動である。よって、過つ能力、罪や悪を犯す能力は存在しない。第二に、神の観点からは、欠陥・障害・怪物なども存在しないことになる。(中略)ある個体が種の性に照らして怪物と評価されることがある。しかし神は、種の性を理念として、個体を存在させているわけではないし、そもそも種の性なるものは人間によって作為された観念にすぎない。よって欠陥や障害はいかなる意味においても過ちではないし、いかに異常に見える個体についても、神はそれを肯

    『兵士デカルト』その3 - Arisanのノート
    Sucker
    Sucker 2009/11/06
    "だが、苦難の経験の後に、制度や規範を作り続けようとした人たちのなかにも、その「祈り」はあったはずだと思う。"
  • 魔法使いの肖像 ──サルトル『ユダヤ人問題についての考察』についての考察──

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    Sucker
    Sucker 2009/11/06
    "所有される事物とその所有者が、誠に神秘的な融即participation mystiqueのきずなによって結ばれている。""人間は人間にたいして、いつでも一個の魔法使いsorcierなのだ。"物体と精神の混合、去勢された自由の召喚。
  • 最近のはてなハイクの一幕

    などとタイトルをつけてはいますが、どんなことが起こっているのかを説明するつもりはさらさらありません。あしからず。以下のお題に投稿するには余りに長くなったので、勝手ですがこちらを借りました。 『漢字はいらない!でひとこと - はてなハイク』 http://h.hatena.ne.jp/keyword/%E6%BC%A2%E5%AD%97%E3%81%AF%E3%81%84%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%EF%BC%81 上のようなお題がハイク内で立てられ、ちょっと盛り上がったので、以下、全力で釣られてみます。 漢字不使用によるデメリット既にいくつか指摘のあるとおり、表意文字としての漢字を日語から引き算して表音文字としてのひらがな/カタカナへ統一することは、朝鮮半島でのハングル使用が少なくない同音異義語を産出し混乱を招いている現況と同様の事態を引き起こすだろうマイナス

    最近のはてなハイクの一幕
    Sucker
    Sucker 2009/04/20
    "被抑圧者として規定することこそ" "抑圧以外の何物でもないが、しかしこの規定によって被抑圧者を被抑圧者と認識し、被抑圧者たる彼/彼女に語りかけることが、彼/彼女の身になって考えることができる。"
  • ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン - Wikipedia

    1889年4月26日にオーストリア・ハンガリー帝国の首都ウィーンでヨーロッパ有数の裕福な家庭に生まれた[2]。ウィトゲンシュタインは4歳になるまで言葉を話すことができず、その後も重度の吃音症を抱えていた[3]。そのため両親は家庭教育に専念することに決め、彼を小学校に通わせなかった。祖父ヘルマン・クリスティアン・ヴィトゲンシュタイン(ドイツ語版)は、ドレスデン十字架教会で洗礼を受けユダヤ教からルター派に改宗したのち、ザクセンからウィーンへと転居したアシュケナジム・ユダヤ人商人であり、その息子カール・ヴィトゲンシュタイン(ルートヴィヒの父)はこの地において製鉄産業で莫大な富を築き上げた[2]。ルートヴィヒの母レオポルディーネ(旧姓カルムス)はカトリックだったが、彼女の実家のカルムス家もユダヤ系であった。ルートヴィヒ自身はカトリック信仰を実践したとはいえないものの、カトリック教会で洗礼を受け、死

    ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン - Wikipedia
    Sucker
    Sucker 2007/11/07
    "それでも社会復帰をする気になれなかったためウィーン郊外のヒュッテルドルフにある別の修道院へ行き、20世紀最大の哲学者は庭師になった。"/それにしてもこの記述者ノリノリである。
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