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労働に関するSwindのブックマーク (13)

  • プログラマーと労働と原価管理

    プログラマーって当に労働者なのか? と、弾さんのエントリに尻馬して、日は、労働と原価管理のお話。 他に書いていることもあるんだけど、ちょっと気になったので、弾さんのお話に便乗して、労働と原価管理のお話をば。 実際には、会計の歴史的なお話になるので、磯崎さんあたりにお話伺ってみるのがいいのかもしれないけど、知っている限りでお話。 んで、なんだけど、 確かに、労働者を「労働に対して対価を受け取る人」と定義するなら、アスリートもプログラマーも立派な労働者なのだけど、「その労力に比例して対価を支払う」という狭義の労働者モデルをあてはめるには、労力と生産の関係があまりに非線形なのだ。 どう非線形かは、上掲の「人月の神話」を読んでもらうとして、賃金が安いか高いかを査定するためには、相場が必要。「これだけの能力を持ったプログラマーがこれだけ稼働するとこれだけのプログラムが出来上がる」という。ところが

    プログラマーと労働と原価管理
    Swind
    Swind 2007/02/19
    確かに原価管理という視点では論点がありそうですね。ちょっと読み込んで検討しないと・・・・
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070205-00000007-mai-soci

    Swind
    Swind 2007/02/05
    3社に1社・・・・思ったより少ない?といった印象。毎営業日で11時まで仕事をすれば、5時間×20日で100時間残業の完成・・・・。ありえそうな話ですね。
  • 万国の労働者は団結できなくなったわけ : 404 Blog Not Found

    2007年01月31日10:00 カテゴリValue 2.0Money 万国の労働者は団結できなくなったわけ そう。実は答えは明らかだ。 404 Blog Not Found:有能な経営者を期待したら負けである - マルクスさんのコメント 「経営者のパラドックス」への答えは、大昔に出されていますよ。 労働者よ団結せよ。 しかし、なぜこの答えは人気を失ってしまったのか? 赤の女王とお茶を ですが実は、日技術者や研究者の社会的立場がいつまでたっても弱く、「搾取」され続ける理由は明白なんです。 支持団体がないから これですよ。 経営側の陰謀?労働側の怠慢? 私の答案は、以下である。 労働者がすでに一度勝利してしまったから。 そう。彼らは一度勝利しているのである。国や地域によってはまだ勝利しつづけているとすら言えるかもしれない。古代ローマの属州税というのは10%だったそうだが、先進国においては

    万国の労働者は団結できなくなったわけ : 404 Blog Not Found
    Swind
    Swind 2007/01/31
    【団結するにはぬるすぎる】>確かにその通りという感覚。「一人勝ちを許す」ための土壌には「ノブレス・オブリージュ(高貴な義務)」の概念が必要なのかな・・・・。
  • asahi.com:残業代ゼロ法案 政府、通常国会提出を断念 - 政治

    Swind
    Swind 2007/01/17
    結局「全部無し」ですか・・・・・orz。
  • 労働関係:『雇用』を誰がどうやって保証するか? - コンサルタントのネタモト帳+(プラス)

    ビジネスにも料理にも役立つ“ネタ”が満載!社労士・診断士のコンサルタント立石智工による経営&料理ヒント集 昨日のエントリからの続き。「ホワイトカラー・エグゼンプション」の様々な議論を見ながら「労使関係」のあり方を考えていた時に、ふと「雇用というのは、誰がどのように担保する必要があるのか?」ということを考える必要があるのではないかと感じました。 まず、日のエントリにおいては、「雇用の安定」について「雇用そのものの維持」「雇用が維持されなくなった状態における生活基盤の担保」「雇用が維持されなくなった状態からの回復」 の3側面を誰が担うのかという観点から考えたいと思います。 戦後からバブル崩壊までの間におけるかつての日では、雇用の安定の3側面の担い手は、 ●「雇用そのものの維持」の担い手 ⇒ 雇用者たる企業(≒終身雇用) ●「雇用が維持されなくなった状態における生活基盤の担保」の担い手 ⇒

    労働関係:『雇用』を誰がどうやって保証するか? - コンサルタントのネタモト帳+(プラス)
    Swind
    Swind 2007/01/13
    雇用の安定は「同一企業での雇用の維持」だけではない。「雇用の早期回復」も「雇用喪失時の生活保証」もまた「雇用の安定」である。
  • ゾンビの経済学 - 池田信夫 blog

    先日のホワイトカラー・エグゼンプションに関する記事には、予想外の反響があった。私も企業ごとのミクロレベルでは、残業規制の緩和が労働強化に結びつく可能性はあると思う。しかしマクロに見ると、失業を減らす方法は(供給が所与である以上)労働需要を増やすしかなく、そのためには企業収益を高めるしかない。世の中では、正社員が減ってみんなフリーターになるように思われているが、実際には昨年の正社員総数は一昨年より増え、今年の新卒採用も大幅に増えた。つまり究極の雇用政策は、経済を活性化することなのである。 この場合、活性化を(投資水準が所与の)短期でとらえるか(投資が変動する)長期でとらえるかによって必要な政策は異なり、「構造改革かリフレか」といった二分法はナンセンスである。有効需要が大幅に不足してデフレになっているといった短期的な緊急事態に対しては、金融緩和によって投資需要を追加する(インフレによって実質

    Swind
    Swind 2007/01/12
    【究極の雇用政策は、経済を活性化すること】>まぁ、その通りなのだが、これでは「パンが無ければ、お菓子を食べれば・・・」というのと同じ。
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070112-00000507-yom-soci

    Swind
    Swind 2007/01/12
    派遣業法でも「禁止業務」の適用とは珍しいですね。報道ベースではどこがどう問題になっているのか分からないので、詳細が知りたいところです。
  • 労働法務:「ホワイトカラー・エグゼンプション」の議論と労務コンプライアンス - コンサルタントのネタモト帳+(プラス)

    ビジネスにも料理にも役立つ“ネタ”が満載!社労士・診断士のコンサルタント立石智工による経営&料理ヒント集 ホワイトカラー・エグゼンプションに関する話題が引き続きブログの世界をにぎわせていますが、その中でも次の2つのブログのエントリを見ていて『今の議論に欠けている視点』が少しずつ見えてきました。 ●労働は時間ではない(池田信夫blog) ●「ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入を阻害しているのは経営側である。(想像力はベッドルームと路上から) この二つのエントリを読み比べていて感じたのが、「日の労使慣行の変遷と将来のあり方」について、もっと深く考えなければこの「ホワイトカラー・エグゼンプション」について導入すべきか否の議論は「おとしどころ」が見えてこないということです。 「想像力は~」のエントリでは、ホワイトカラー・エグゼンプションの導入に反対する理由として「経営者による労務コンプライ

    労働法務:「ホワイトカラー・エグゼンプション」の議論と労務コンプライアンス - コンサルタントのネタモト帳+(プラス)
  • 「日本人労働者」そのものが幻か : 404 Blog Not Found

    2007年01月11日01:30 カテゴリMoney 「日人労働者」そのものが幻か 問題は、この統計が信用できるかどうかだ。 大西 宏のマーケティング・エッセンス:日人は働きすぎって当でしょうか 前振りが長くなりましたが、OECDのレポートでは、単純に各国間の比較はできないという注釈はありますが、1990年あたりから日の実労働時間は急激に減少しており、2000年あたりからはアメリカとほぼ同じ程度とはいえ、アメリカよりもやや労働時間は短くなっています。これって以前は結構話題になっていたはずです。 >>社会実情データ図録 私には、こちらの方が実情に合っているように感じる。 サービス残業を追放しよう では日の労働者はサービス残業をどれくらいさせられているのでしょう か。この計算は通常、1.労働者個人(世帯単位)を対象とする「労働力調査」による推計年間労働時間から、2.事業所が提出する「

    「日本人労働者」そのものが幻か : 404 Blog Not Found
    Swind
    Swind 2007/01/11
    【「典型の消失」というのが、労働環境をとりまく長期トレンド】>確かにこの観点は今の議論で欠けているところ。しかし、一方では「各領域での新たな典型の画一化」が生まれているのもまた事実と感じる。
  • 労働は時間ではない - 池田信夫 blog

    最近、ホワイトカラー・エグゼンプションをめぐって議論が盛んになっている。こういうわかりにくい英語で議論するのも問題だが、状況もわかりにくい。政府部内でも、厚労省は通常国会に労働基準法の改正案を提出する方針だが、公明党ばかりか自民党からも慎重論が出ている。安倍首相は「少子化対策に役立つ」と発言して失笑を買ったが、その後慎重論に転じた。野党は全面対決の構えで、提出されれば対決法案になりそうだ。しかしこういう議論をしている人々は、ホワイトカラー、特に勤務時間の不規則な情報産業の労働者の実態を知っているのだろうか。 私がかつて勤務していたNHKは、おそらく日でもっとも早く残業時間をとっぱらった企業のひとつだろう。1970年代から、記者には「特定時間外」という制度が適用され、一定時間の「みなし残業」によって賃金が支払われていた。それ以外の職種は、ほとんど同じような仕事をしている(私のような)ディ

    Swind
    Swind 2007/01/09
    それでも「労働を時間で測るのは、工業社会の遺物」と言い切るのは不適切。時間のインプットと生産のアウトプットが比例する仕事は今でも幾らでもある。むしろTV局の体質を是とすることの方が怖い。
  • 群集の智慧:「会社に群れないまま属す」という選択 - コンサルタントのネタモト帳+(プラス)

    ビジネスにも料理にも役立つ“ネタ”が満載!社労士・診断士のコンサルタント立石智工による経営&料理ヒント集 NikkeiPB ITProに寄せられていた小飼弾氏の新年コラムが秀逸。ほんのわずかだけ引用させて頂きます。 【Watcherが展望する2007年】The Wisdom Not to Crowd (前略) なぜ世界で一番豊かで強くて賢い群衆は、最も愚かな戦争に走ったのか。 逆説的ですが、それは彼らが9.11をきっかけに「群れて」しまったからです。 実は、「群衆の叡智」が発揮されるためには、「群衆」は群れてはいけないのです。 (後略) コラムを読んで、昨年末に米タイム誌が1年間で最も影響力があった人物である「今年の人」に「あなた」を認定したことをふと思い出しました。弾氏によれば、「「群衆の叡智」は、あくまで群衆の中の人々が付和雷同しない時にはじめて発揮され」、「Webが成し遂げた最大の

    群集の智慧:「会社に群れないまま属す」という選択 - コンサルタントのネタモト帳+(プラス)
    Swind
    Swind 2007/01/08
    「会社に群れる」ことを阻害するわけではないが、「会社に群れずに属する」ことを許容することが、新たな「智慧」を生み出す土壌となる。
  • 労働契約法制:「ホワイトカラー・エグゼンプション制度」を細かく見る - コンサルタントのネタモト帳+(プラス)

    ビジネスにも料理にも役立つ“ネタ”が満載!社労士・診断士のコンサルタント立石智工による経営&料理ヒント集 ホワイトカラー・エグゼンプションの議論が相変わらず熱いのですが、議論の前提となる「ホワイトカラー・エグゼンプション制度」の詳細ついては、「残業代ゼロ」ばかりが強調されており、報道等できちんと触れられていない部分があるように感じています。そこで、日は、現在厚生労働省が導入しようとしているホワイトカラー・エグゼンプション制度について詳しく分析してみたいと思います。 「ホワイトカラー・エグゼンプション制度」の審議はどこで行われていたのか? 現在、厚生労働省の労働政策審議会で審議が行われている「ホワイトカラー・エグゼンプション制度」とは、労働契約法制・労働時間法制の整備の一環として行われているものです。具体的な審議は同審議会の労働条件分科会で行われており、その第70回資料には「今後の労働契約

    労働契約法制:「ホワイトカラー・エグゼンプション制度」を細かく見る - コンサルタントのネタモト帳+(プラス)
    Swind
    Swind 2007/01/07
    ホワイトカラー・エグゼンプション制度は「プロ・サラリーマン(≠正社員)」を生み出すためのものとして理解すれば怖くない。今の「正社員」の延長線上で考えていては、議論は進まない。
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    スルガ銀行は創業家の影響下にあった関連企業への不適切な融資で損失を招いたとして、創業家の岡野光喜元会長ら旧経営陣を追加で提訴する方針を固めた。旧経営陣は資産などをきちんと把握せず、経営が悪い関連企…続き[NEW] スルガ銀、旧経営陣ら9人を提訴 35億円賠償請求 スルガ銀、改善計画提出 117人を停職など処分

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
    Swind
    Swind 2007/01/07
    首相が慎重姿勢なら、少なくとも今国会での成立は無しでしょうね。ただ、これで「何も出来ない政権」という印象を与える上、これからの政権運営でも「抵抗勢力」に伍することはできなくなるでしょう・・・・。
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