Qimonda 512 Mbit GDDR3 キマンダ (独: Qimonda AG) は、かつて存在したドイツの半導体メモリメーカー。インフィニオン・テクノロジーズが株式の77.47%を支配していた。ハイテク産業調査会社ガートナーデータクエストによると世界第三位のDRAMメーカーとされる。300 mmチップ製造のトップメーカーで、パーソナルコンピュータ (PC)、サーバ市場向けのDRAM供給トップの1つであった。 2008年時点で、全世界でおよそ12,000人の従業員を抱えていた(3大陸にまたがる5つの300 mmチップ製造工場に関わる研究開発社員を含む)。ドレスデンに研究開発センターがあり、PCとサーバ製品に重点をおき、グラフィックスでもGDDR5の開発、規格化を推進するなど、業界を牽引してきた。 歴史[編集] 2006年5月1日にインフィニオン・テクノロジーズのメモリ部門を分社化して
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