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「ニコニコ動画」のドワンゴと10月に経営統合を果たすKADOKAWAが、今度はSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の代表格である「ツイッター」もその戦略の中に取り込む。 角川書店で知られる出版最大手のKADOKAWAは7月2日、グループの角川アスキー総合研究所が、ツイッター上で電子書籍の“立ち読み”ができるビューワーを開発した、と発表した。東京国際ブックフェア(第21回)の初日を迎えた東京ビッグサイト(東京都江東区)で、KADOKAWAの角川歴彦会長らが、発表会見に臨んだ。 動画やSNSを使って、読者の共感を得る 角川会長は会見の冒頭、「父・角川源義の時代は、編集者や著者が納得できる本さえ作れば読者がついてきてくれた。が、21世紀は読者の共感を得るため、いかに読者と感動を共有・シェアしていくかという立場が重要。読者と共有する方法とは、動画ならニコニコ動画やYouTube、SNS
来年春に5%から8%への消費税率の引き上げが予定されるなか、インターネットの広告や電子書籍などの市場で、消費税を巡ってある深刻な問題が浮上しています。 今の日本の税制では、海外にある企業から電子コンテンツをダウンロードした場合、消費税は課税されません。 こうした市場で「失われた」消費税収は、去年1年間に最大でおよそ250億円に上るという試算もあります。 なぜこのような問題が起きているのか。 社会部の岡田真理紗記者が解説します。 電子書籍は「非課税」? インターネットを使って、小説などを端末にダウンロードして読む「電子書籍」。 専用の端末が相次いで発売されるなど、急速に市場が拡大しています。 しかし、その一方で、電子書籍にかかる消費税を巡って、不公平感が高まっています。 電子書籍で国内大手の紀伊國屋書店が運営するサイトでは、先月、出版されたばかりの電子書籍が消費税込みで1260
日本の電子出版と米国のそれとでは、現在、7.5倍の規模の格差がある。kindleストアに登録されているタイトル数も、日本の12万108作品に対して米国では191万6694作品と、圧倒的な差がある。米国では、電子書籍が売れ始めた2010年以降、電子書籍だけでなく、紙の書籍の売り上げも確実に伸びてきている。 ただ、日本の出版業界では、「電子化されたら、音楽と同じように市場縮小の道をたどるのではないか」という懸念があることにも触れ、米音楽業界の売上推移のグラフが示された。しかし、そこに書籍の売上を重ねたところ、まったく市場の動きが異なっていることが明らかになった。 セッション後に同氏に話を聞くと、20代の若者の方が文字をよく読んでおり、彼らを100とすれば、50代では60程度しか読んでいないのでは? と推測しているという。若者は、スマートフォンやPCなどでテキストを読むことに慣れており、まとまっ
レポート 漫画家・佐藤秀峰が語る「ブラックジャックによろしく」無料化の裏側 - 「eAT KANAZAWA 2013」密着レポート【6】 石川県金沢市が主催するデジタルメディアイベント「eAT KANAZAWA 2013」(イート・カナザワ、以下eAT)が、今年も錚々たるゲストと多数の参加者を迎えて1月25日、26日の2日間にわたり開催された。このレポートでは、同イベントの2日目午後に行われた、6つのテーマについて各分野のプロフェッショナルが語るセミナーの様子をお伝えする。 【レポート】クリエイティブの力を伝えるイベント「eAT KANAZAWA 2013」密着レポート【1】 【レポート】クリエイティブの力を伝えるイベント「eAT KANAZAWA 2013」密着レポート【2】 【レポート】クリエイティブの力を伝えるイベント「eAT KANAZAWA 2013」密着レポート【3】 【レポー
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