21日投開票の参院選から解禁された“ネット選挙”。候補者や有権者がインターネットを使って選挙に参加できるようになった。記者も各陣営が更新しているホームページやツイッターをチェックするようになったが、選挙事務所を回って陣営幹部から話を聞き、候補者の決起集会があれば西へ、閣僚らの応援演説があれば東へ-と、支局記者の地道な選挙取材は大きく変わらないようだ。だが、遊説や集会の現場では、動画配信のためにビデオカメラやスマートフォンでの撮影は当たり前になった。取材先で目にする光景は、ネット選挙による変化が現れ始めていた。(高松支局 藤谷茂樹) スマホ向けられ、仰天! 参院選公示翌日の7月5日昼。高松市の繁華街の一角の琴電瓦町駅前は、安倍晋三首相の街頭演説を聞こうと、炎天下のなか、多くの有権者でごった返していた。 選挙カーの正面に指定された取材位置に新聞社やテレビ局の地元記者がそろうなか、黒いTシャツの
「ネット選挙」がいよいよ今夏の参院選から解禁される。インターネットを使った選挙運動を認める公職選挙法改正案が、11日に衆院政治倫理・公選法改正特別委員会で全会一致で可決。同改正案は衆院を12日に通過した後に参院に送られ、月内にも成立する見通しとなった。解禁でいったい何が変わるのかをまとめた。1950年生まれの公職選挙法を改正Q 解禁によって候補者はどんな選挙活動ができるようになるのか。A
東京国際アニメフェア2013のビジネスデー2日目に、アニメーションプロデューサーの竹内宏彰さんがモデレーターを務める「アニメ次世代ビジネスシンポジウム」が開催されました。アニメの様々な活用法、方向性を探り出すということで「多様化するアニメ&キャラクター活用の方向性」「Tokyo Otaku Modeにみる海外アニメビジネスの可能性」「アニメが創造するソーシャルメディアの可能性」「オリジナルロボットアニメ開発における業界外プレイヤーとの協業最新事例」の4枠に分けてのシンポジウムとなっていたので、その中の1つ、「アニメが創造するソーシャルメディアの可能性」を取材してきました。 このシンポジウムにはゲストとしてアニメ監督の山本寛さんが登壇し、自らの経験も踏まえつつ、アニメとソーシャルメディアについての話を行いました。 アニメ次世代ビジネスシンポジウム「アニメが創造するソーシャルメディアの可能性」
虚構新聞社主(@kyoko_np)が2月20日、Twitterで「このアイコンは髪を着ています」という発言をし、フォロワーの間に混乱が広がっています。 【社主】社主です。このアイコンは髪を着ています。— 虚構新聞速報/編集部便りさん (@kyoko_np) 2013年2月22日 「髪を着る」とは一体……? 虚構新聞社主と言えば先日、「嘘ニュースのはずが現実になってしまった」とし、いつものプロフィール写真を“丸刈り”に変えて謝罪したばかり。現在のTwitterアイコンにはフサフサときれいな髪が生えそろっていますが、発言と何らかの関係があるのか、謎は深まるばかりです。 突然の社主の不可解な発言に、フォロワーからは「着てる髪が違いますね」「お、おう……」「昨日呟けば最高だった……ww」といったコメントが寄せられています。 ブームに乗って丸刈りで謝罪したはずだが…… 関連キーワード 虚構新聞 |
虚構新聞の嘘ニュースがきっかけで、体罰被害申告サイト「体罰.in」が実際にオープンしてしまったことについて(紹介記事)、虚構新聞は2月19日、「『虚構新聞』を名乗っているにもかかわらず、現実味のありすぎる報道に偏ってしまった」と謝罪した。 18日付「体罰.in」記事についてお詫び 虚構新聞は2月18日に「体罰被害申告サイト『体罰.in』公開 匿名でも通報可能」という嘘ニュースを掲載したが、これを受けて「予告.in」作者としても知られる矢野さとるさんが同日中に「体罰.in」を本当に公開。せっかくの嘘ニュースを台無しにする行為に、ネットでは「なんという虚構新聞殺しw」「確信犯か」「虚構新聞は謝罪すべき」といった声が寄せられていた。 虚構新聞は「本来虚構記事を配信するべき本紙において、虚構が現実になってしまったことは甚だ遺憾」であり、今後は「記事が現実のものとならないよう、記事のチェック体制を強
社会的にも問題視されている、教育現場での「体罰」。なかなか当事者の立場からすると声をあげにくいものですが、こうした体罰被害の情報を匿名で申告・収集することができるサイト「体罰.in」がオープンしました。 「体罰.in」トップページ 作者は「予告.in」の作者としても知られる矢野さとるさん。地域・学校・受けた体罰・教師の担当などの情報を投稿すると、投稿された体罰に対し、利用者がセーフか悪質かを投票できる仕組みです。 ちなみに元ネタは虚構新聞が2月18日に報じた「体罰被害申告サイト『体罰.in』公開 匿名でも通報可能」という嘘ニュース。機能やサイトレイアウトなども虚構新聞が書いていた内容にそっくりで、矢野さんはブログで「気づいたら作ってたw」と振り返っています。 「体罰.in」が公開された、という虚構新聞の嘘ニュース せっかくの嘘ニュースを、1日も経たず現実にしてしまう鬼畜の所行。サイトにはさ
文化庁が主催する文化庁メディア芸術祭実行委員会は13日、ウェブサイト「虚構新聞」(本社・滋賀県大津市)など34作品をエンターテインメント部門審査委員会推薦作品として選出した。計741作品にも上る応募作品の中から選ばれたという、まさかの事態にネット上では「また虚構か」との声が多く聞かれている。 1997年に始まった「文化庁メディア芸術祭」は、漫画・アニメ・ゲームなどにおいて優れた作品を顕彰する「メディア芸術の総合フェスティバル」として位置づけられ、過去にはソニーの犬型ロボット「AIBO(アイボ)」や、アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」などが大賞を受賞している。 第16回となる今回は過去最多となる3503作品が参加。本紙が選出された「エンターテインメント部門」には741作品、さらにウェブ媒体に限ると124作品の応募があった。 今回の受賞について、本紙社主のUK氏は「デビューのときから10年来のフ
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
「ネット選挙」が解禁されると、若者の投票率があがり、選挙結果が変わる――そんな見立てがある。日本の若者の情報源としてネットが主要なものになってきたうえ、海外の選挙ではネットを活用したキャンペーンで、若者の投票率が上がった例があるからだ。 実際に日本でも「ネット選挙」が解禁された場合、そうした劇的な効果があらわれるのだろうか。「Net@総選挙」の最終回は、そんな仮説について専門家の見解を聞いた。 高まる若者のネット利用率、海外ではネットで選挙に勝利の事例も 日本の若い世代は最近、新聞を読んだりテレビを見たりしなくなった代わりに、ネットを積極的に利用して情報を得ている。そのことは、さまざまな調査結果から明らかだ。 文化庁の「情報化時代の言語生活―国語に関する世論調査<平成20年度>」によると、2001年から2008年にかけて、「必要な情報を何から得るか」という質問に対し、テレビ、新聞、雑誌の割
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/28(水) 08:47:26.03 ID:k50ByIaQ0 面白いのでいくつか語っていこうと思う 通販限定のダイエットグッズを買ってくれと頼まれたので 「クレカ支払いで買った」という旨を伝えたら顔を真っ赤にして怒られた 母曰く、ネット通販のクレカ支払いは詐欺に加担しているらしい ワロタ 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/28(水) 08:48:27.78 ID:dPBFtoKF0 詐欺に加担じゃなくて悪用されると思ってるんじゃね 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2012/11/28(水) 08:48:32.63 ID:NAnrBxPw0 続けてくれ 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/28(水) 08:49:45.5
ニコニコ動画、YouTubeなどに数多く投稿されている、ゲームの「プレイ動画」。ゲームユーザーのおよそ75%が、これらの動画を「見たことがある」という。一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)の調査により明らかとなった。 動画サイトにおけるゲームプレイ動画の視聴状況 自分のゲームプレイ動画のアップロード状況 調査は「東京ゲームショウ2012」来場者を対象に行われたもので、有効回答数は1161人。このうち、プレイ動画を「よく見ている」と回答したのは45.7%で、「過去に見たことがある」(28.9%)と合わせ、全体の74.7%が「プレイ動画視聴経験アリ」という結果となった。一方、「プレイ動画をアップロードしたことがあるか」という質問では、「よくアップロードしている」が2.3%、「過去にアップロードしたことがある」が8.7%と、およそ10人に1人が「アップロード経験アリ」とい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く