3月22日、インターネット上を騒がせたグーグル・マップの内容の変更問題。地図の「劣化」への批判が巻き起こる一方で、グーグルマップの著作権表記から地図情報大手の「ゼンリン」の名前が消えたことが判明し、ゼンリンの株価は大きく下落した。
ビーチバレーボールのコートからは、歓声が聞こえてくる。その横では水着を着て屋外のジェットバスにのんびりとつかっている人も。さらにカフェでは、音楽を聴きながらパソコンをたたく人。ここが会社であることを一瞬忘れるような風景だ。 米カリフォルニア州のシリコンバレーのやや南のマウンテンビューに、グーグルの本社はある。広大な敷地は「キャンパス」と呼ばれ、一般道路も走っている。案内してくれた社員は「グーグルの働き方は、パート、フルタイム、家で仕事をする人とさまざま。日中ビーチバレーをしていてもジェットバスに入っていても、早く家に帰っても、結果さえ出せば構わないんです」と話す。 行き交う人は圧倒的に若い人が多い。多くが20~30代に見える。 グーグルの設立は、スタンフォード大学で出会ったセルゲイ・ブリン氏とラリー・ペイジ氏が、ガレージで検索エンジンを作り始めた1998年にさかのぼる。世界中の小さな小道に
スマートフォンアプリの開発ではユーザーエクスペリエンス(UX)を高めることが重要で、優れたアプリには必ずと言ってよいほどUXを高めるデザイン上の工夫があるものです。人気の地図アプリである「Google Maps」と「Apple Maps」のUXデザインを比較すると、両アプリが異なる思想の下で緻密にデザインされていることがよく分かります。 Maps on iOS: Design Explosions #1 http://uxlaunchpad.com/designexplosions/1-mapping-on-ios.html 左がGoogleの地図アプリ「Google Maps」で右がAppleの地図アプリ「Apple Maps」。一見、よく似たデザインですが、UXデザインの思想は大きく異なっています。 ◆地図表示とツールの配置 これはGoogle Mapsのレイアウト。右の図は、ユーザー
Googleは4月24日、Googleマップのストリートビューにタイムマシン機能を追加した。これまでストリートビューでは最新画像のみを表示していたが、今回から過去の画像も閲覧できるようになった。最も古いものでは2007年撮影の画像までさかのぼることができ、町並みの移り変わりを確認できる。今後も新しいストリートビューが追加されるたび蓄積していく。 マリーナベイサンズがどんどん大きく 実はこの機能はもともと日本で生まれたものだ。2011年に公開した東日本大震災復興支援サイト「未来へのキオク」では震災前と後のストリートビューを見比べられるようになっている。これをストリートビューに対応している世界50数カ国の地図に適用した。「日本で生まれた機能がグローバルになりました」と同社の河合敬一プロダクトマネージャーは語る。 津波による町の移り変わりも この機能は段階的に公開されているので、しばらく待ってい
Googleとナショナルジオグラフィックが協力し、Googleマップのパブリックデータプログラム機能を使って500以上の古地図やトラベルマップを見られるようにすることを明らかにしました。 Official Enterprise Blog: National Geographic shares rich map content with the world via Google Maps Engine http://googleenterprise.blogspot.jp/2013/12/national-geographic-shares-rich-map.html GoogleのOfficial Enterprise Blogでは2種類の地図が埋め込まれています。これは「Medieval England 1979」という中世のイギリスを描いた地図で、1979年10月に公表されたもの。 地
Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov
「ディズニーランドは海だったのか」「我が家の造成前の地形が分かって興味深い」――明治や昭和ごろの古い地図と現代のGoogleマップを簡単に比較できるWebサービス「今昔マップ on the web」が9月15日に公開されました。「面白い!」「スマホでも見れた!」など、ユーザーの感想がネットに続々と投稿されています。 古い地図とGoogleマップが左右に連動して表示される「今昔マップ on the web」 サイトを公開したのは、埼玉大学の研究者である谷譲二さん。谷さんが以前から公開しているWindows向け時系列地形図閲覧ソフト「今昔マップ2」のWeb版として提供されています。 全部で8つのエリアの地図データがあります 「札幌編」「東北地方太平洋岸編」「首都圏編」など、全部で8つのエリアの地図データが公開されており、見たいエリアを選ぶと地図画面に切り替わります。画面の左側には古地図が、右側
米グーグルは6月に、イスラエルの地図アプリサービス企業のウェイズ(Waze)を買収したと発表していたが、その効果がさっそく表れた。地図アプリ「Waze」のデータを「Googleマップ」モバイルアプリに組み込んだ。 Wazeではユーザーがコミュニティを形成し、渋滞や事故などの道路状況をはじめ関連情報をユーザーから収集し、リアルタイムで共有する。今回の新機能では、Wazeで得られたリアルタイムの交通情報がGoogleマップに反映される。 かたやWazeにもGoogleマップの機能が加わり、Waze上でGoogle検索の結果が表示される他、「Googleストリートビュー」や衛星画像がWazeでも見られるようになった。 なお、GoogleマップにWazeの情報が表示されるのは、現時点でアルゼンチンやブラジル、チリ、コロンビア、エクアドル、メキシコ、ペルー、フランス、ドイツ、スイス、イギリス、そして
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く