OneDrive賛否両論 OneDriveの無料版で使える容量はわずか5GB、これではバックアップに使えない 2024.08.19
Appleは、最高経営責任者(CEO)であるSteve Jobs氏の健康は個人的な問題であると何カ月も主張してきたが、Jobs氏の体重が減少したことについての憶測が広まっていることを受けて、方針を転換した。Appleは米国時間1月5日、Jobs氏の健康状態について、ホルモンバランスの異常により、体内からたんぱく質が減少しているとの声明を発表した。2008年末にJobs氏の健康が「急速に悪化している」と報じられてから、Jobs氏の健康に関してもっと悪いニュースを恐れていたAppleの投資家にとって、それは喜ばしいニュースだった。 その事実を公表することはJobs氏にとって明らかに辛いことだった。Jobs氏は公開書簡の中で「この件については話したかった以上のことも含めて、すべて話したつもり」と述べているが、それほど単純なことではないかもしれない。 これで疑念を払拭し、Jobs氏の健康状態を明ら
しかし、いまやファイル名だけでなく、ファイルの中身まで検索して探してきてくれる、GoogleデスクトップやWindows Searchといったツールが存在します。過去に書いた原稿のファイルも、適当にその辺に保存しておいて、必要なときにはあとからこれらのツールでサーチして探せます。Google登場以降の世界においては、それでなんら問題はなくなりました。メーラーはもちろん、検索性の高いGmailを使ってます。 ■ ファイル共有とバックアップはdropboxで一石二鳥 仕事はフリーのライターなので、基本的に仕事場は自宅です。仕事環境としては、ノートPCとデスクトップPCの2台を使用していています。家ではデスクトップ、外ではノートPC……というわけではなく、仕事部屋に飽きたら、ダイニングや居間のソファに移動して仕事をしたりするくらい。取材用に結構高いノートPCを買ったのに、買って以降は取材仕事が来
新聞の発行部数が1日あたり1億を超える中国では、共産党幹部を読者とする人民日報などの政府機関紙に、読者離れが起きている。一方、その傘下にあるタブロイド紙は、百花繚乱の状況を呈し、全盛期を迎えている。中国の新聞の現状と未来をメディア研究者のミン大洪さんに聞いた。 政府機関紙は発行部数がどんどん減っている ――例年のことですが、年末に共産党機関紙の人民日報、国務院機関紙の経済日報は、拡販に力を入れました。それでも、あまり効果が出ていないようですね。 ミン 赤字で印刷した機関紙購読勧誘書が、地方自治体から数多く出されてました。省レベル、市レベル、さらに市の下にある県レベルからも出されています。機関紙を購読せよ、と命令するようなものですが、従う人は少ないようです。 中国では日本のABCのような、新聞発行部数を厳格に調べる機関はありません。自称の発行部数だけです。しかもそれは、新聞社の最高の機密
テレビアニメの最終話放送直後に「劇場版マクロスF」始動というお知らせが表示されて騒然となったマクロスFですが、今度はその主役が作中でメインヒロインとして描かれてきたランカ・リーやシェリル・ノームではなく、クラン・クランになるかもしれないという情報が流れてきました。 さっそく真偽を確かめるべく、ニュータイプ2月号を買ってきました。 詳細は以下から。 こちらがニュータイプ2月号、620円。表紙をマクロスFが飾っています。 特集には衝撃のビジュアルが……! テレビシリーズでは中盤で戦線離脱し、映画での出番がどうなるのか気になっていたミシェルの姿もあって一安心。なぜかシェリルのコスチュームをつけていて、「キラッ☆」なアルトと張り合っているようです。 原作の河森正治氏や菊地康仁監督らの対談によると、テレビシリーズを見ていない人でも楽しめるような作品にして、劇場動員数1位を目指すとのこと。クラン・クラ
北朝鮮の金正日総書記の統治実態は依然としてナゾに包まれている。官制メディアは動静を盛んに報道しているが、本人の健康状態の分かる映像公表や外国要人との会見はなく、「健康」を確認できる材料はない。不透明な北朝鮮の権力掌握情勢のなかで関心が高まっているのはポスト金正日体制。だが、父、故金日成主席とは異なり金総書記は後継者指名してこなかった。それはナゼなのか。北朝鮮、後継不在の「3つの理由」を探った。(久保田るり子)公開されない息子たち 北朝鮮では金総書記の息子の名前も存在も公表されたことは一度もない。 韓国の元統一相で北朝鮮研究者の康仁徳氏は「3人の息子がいずれも正式な結婚で生まれた子ではないからだ」と述べる。「“革命の血統”を重んじる北朝鮮で彼らに後継者の資格はない」(同) 金総書記には4人の「妻」がいるとされるが、金日成主席が認めた正妻は3番目の金英淑氏だけ。だが金英淑氏に関しては「子供の有
2009.01.09 営業・マーケティング 「家電芸人」を企画屋として誉めてみるっ! 中村 修治 有限会社ペーパーカンパニー 株式会社キナックスホールディングス 代表取締役 朝日放送の深夜の人気バラエティー番組「アメトーク」。ここで生まれた『家電芸人』。番組最高視聴率を獲得するとともに、リアルな家電流通販売店頭からとても評判が良いようだ。 「家電」×「芸人」=そこには、テレビの新しいPR手法がある。 次に生まれてきそうな通販コンテンツの予感がある。 『家電芸人』は、ビジネス的にあなどれない。 番組の内容自体は、なんてことはない。 ペナルティーのヒデ、品川祐、劇団ひとり、土田晃之、チュートリアル徳井、TKO木本、関根勤ら芸人がひな壇に並んで各種家電の特性や使い方&思い入れを、司会者である雨上がり決死隊の2人と観客に熱くプレゼンするというもの。 しかし、この番組企画は、直ぐにブレイク。 200
UPDATE Microsoftの最高経営責任者(CEO)であるSteve Ballmer氏は、米国時間1月7日夜にラスベガスで開催された、2009 Consumer Electronic Show(CES)の基調講演において、「Windows 7」のパブリックベータリリースを発表した。 「Windows Vista」の後継OSの初のベータ版は、Microsoft Developer Network (MSDN) 、TechBeta、TechNetのメンバー向けに、すでにディスクイメージのダウンロード提供が開始されており、一般大衆向けにも、9日には新OSの試用版提供がスタートする予定である。 Windows 7は、3年ごとに新OSをリリースすることを大まかに示した、MicrosoftのOSリリースロードマップによれば、2009年の終わりか、2010年の初めには発売される見込みである。Win
以前GIGAZINEで「USB2.0」の10倍高速となる「USB3.0」の仕様が正式決定したことをお伝えしましたが、「USB3.0」は期待されているほどの速度が出ない可能性があることが明らかになりました。 どうやらUSB3.0自体の問題というよりは、接続する機器の問題であるようです。 詳細は以下の通り。 TG Daily - CES 2009: USB 3.0 slower than expected この記事によると、最大480Mbpsのデータ転送速度を実現するとされていた「USB2.0」が登場した当初、技術的な障壁によって250Mbpsしか出なかったそうです。また、実際に技術が革新されて480Mbpsに近い転送速度を達成するのに数年を要したとのこと。 そしてUSBの仕様を開発した企業グループによって設立された非営利企業「USB Implementers Forum」の代表はアメリカで開
米Microsoftは1月8日、Seadragonに続いて同社にとって2番目のiPhoneアプリとなる「Tag Reader」を公開した。App Storeから無料で入手できる。 「Tag Reader」はQRコードやDatamatrixなどと競合する2次元バーコードの一種で、色のついた複数の三角形で構成される「Microsoft Tag」技術を用いている。 Microsoft Researchが開発したこの技術は、QRコードなどと比べて面積当たりのデータ量が大きく、カメラの撮影時にフォーカスが合っていなくても認識しやすいとMicrosoftは説明。iPhoneのカメラはマクロ撮影に対応していないため、既存のサードパーティー製QRコードiPhoneアプリを用いても認識に実用上問題があったが、編集部で幾つかMicrosoft Tagの認識を確認したところ、うまく動作した。 Microsoft
Apple Storeの好調ぶりを語るフィリップ・シラー上席副社長。ジョブズCEOの代役という重責を果たした 今回のMacworldは開幕前から何かと騒がしかった。直前の12月になって、恒例となっていたスティーブ・ジョブズCEOのキーノートスピーチが行なわれないこと、Macworldに対するAppleの参加そのものが、今回で最後となることが明らかにされたからだ。 スティーブ・ジョブズCEOについては、かねてからその健康状態を不安視する声が絶えなかった。昨年6月のWWDCでも、90分間のキーノートのうち自らの登壇時間は全部で35分間に過ぎず、デモの多くを担当者に委ねていた。秋にノート型のMacを更新した際も、多くの人が氏の風貌に「やつれ」を感じたと思う。 今回のMacworld初日、ジョブズCEOはAppleのプレスリリースページに掲載した公開書簡の形で、自らの健康状態について明らかにした。
PC/IT業界の新年を飾るイベントといえば、サンフランシスコのMacworldと、ラスベガスのCESと相場が決まっている。どちらが先になるかはその年次第で、今年はMacworldが2日先行する日取りになった。言い換えれば、2つのイベントは日程が重なっており、掛け持ちしやすい。筆者もこの後、ラスベガスへ向かう予定だ。 まずは1月5日に開幕したMacworld 2009だが、キーノートが行なわれた後、メイン展示会場が開いたは2日目の1月6日。初日の5日は、一部カンファレンスのみが開催されるプレビュー的な1日であった。 今回、Macworldのキーノートスピーチを勤めたのは、ワールドワイドマーケティング担当のフィリップ・シラー上席副社長だ。Appleへの復帰以降、キーノートスピーチはスティーブ・ジョブズCEOが行なってきたが、今回は健康上の理由もあり、シラー上席副社長の出番となった。 シラー上席
1月7日(現地時間) 開催 会場:Las Vegas Convention Center Sands Expo and Convention Center/The Venetian CES開幕前夜の恒例行事となっていたMicrosoftのビル・ゲイツ氏による基調講演。ご存じのとおり、ゲイツ氏が昨年6月をもって非常勤職へと退いたことを受け、本年からは同社CEOのスティーブ・バルマー氏へとバトンタッチされた。 ●3つのスクリーンを融合~でもPCを通じて素晴らしい体験を バルマー氏にとってCESの基調講演は初の経験。多くの人のアドバイス、メッセージを受けたので、それらの一部を公開する……というジョークスライド。次期大統領のオバマ氏やYahoo!のジェリー・ヤン氏の名前も 大恐慌以来ともいわれる昨今の世界経済を受け、各社のカンファレンスでも経済状況を危惧するコメントが聞かれる今回のCES。だがバル
「PC」「携帯」「テレビ」――Microsoftの三題話:2009 International CES(1/2 ページ) International CES開幕前夜に行われるプレスデーの基調講演。長らくこの講演でスピーカーを務めていたMicrosoftのビル・ゲイツ氏が第一線を退いたことから、今回は同社 CEOのスティーブ・バルマー氏が登場することになった(→2008 International CES:ゲイツ氏、“本当に”最後のCES基調講演 )。 折しも数十年に一度とも言われる不況下であり、これはIT業界にとっても無関係なものではない。その中で、バルマー氏はどのようなビジョンを示そうというのか。スピーカーの交代で人出が鈍ることも予想されたが、会場となったVenetian Hotelの大ホールは多くの聴衆で埋め尽くされた。 「私にとっては初めてのInternational CESのキーノ
NVIDIA、55nmプロセスのシングルチップGPU 「GeForce GTX 285」 ~GTX 280をベースに高クロック&低消費電力化 1月8日(現地時間) 発表 米NVIDIAは8日(現地時間)、55nmプロセスを採用したシングルチップGPU「GeForce GTX 285」を発表した。 GeForce GTX 280をベースにプロセスを55nmにシュリンクし、高クロック化を図った製品。コアクロックは602MHzから648MHzに、SPクロックは1,296MHzから1,476MHzに、メモリクロックは2,214MHzから2,484MHzに向上。これらの改善により性能はGTX 280から約1割向上したという。 その一方で、カード全体の最大消費電力は236Wから183Wに大きく抑えられた。ファンノイズも37dBから33dBに下がっている。SP周りの仕様は据え置かれ、SP数は240、RO
米Microsoftのスティーブ・バルマーCEOは1月7日、次期版OS「Windows 7」β版およびオンラインサービス・アプリケーションスイート「Windows Live」の最新版のリリースを2009 International Consumer Electronics Show(CES)で発表した。 Windows 7のβ版は7日にMSDN、TechBeta、TechNet利用者向けに提供開始され、9日に一般ユーザー向けに同OSのサイトでダウンロード提供される。 Microsoftは、Windows 7開発に当たってはパフォーマンス、信頼性、セキュリティ、互換性、バッテリー駆動時間に重点を置いたとしている。また日常的な作業をより速く、簡単にできるようにし、Jumplists、Previews、新しいタスクバーなどの機能でよく使うアプリケーションをすぐに利用できるようにしたという。同OS
米NVIDIAは8日(現地時間)、GeForce GTX 200シリーズ最上位のGPU「GeForce GTX 285」を発表した。2008年12月に発表された「GeForce GTX 295」(関連記事)とは異なり、GPU単体の製品で、NVIDIAでは「シングルGPUでは世界最速」と称している。 GeForce GTX 285はGTX 280のアーキテクチャーや仕様を継承したうえで、55nm製造プロセスを利用することで、高クロック動作と省電力化を狙ったGPUである。内蔵するシェーダープロセッサー数は、GeForce GTX 280と同じ240基。コアクロックは648MHzでシェーダークロックは1476MHz。メモリーバンド幅は512bit幅、メモリークロックは1242MHz(データレート2484MHz)。いずれもGTX 280のスペックから一回り高クロック化されている。 高クロック化にも
AMDは、開発コードネーム「Deneb」と呼ばれていたクアッドコアCPU、「Phenom II X4」を正式に発表した(関連記事)。 従来のPhenomとの違いは、L3キャッシュが2MBから6MBへ増量され、製造プロセスも65nm SOIから45nm SOIへとシュリンクされたことが大きなトピックになるだろう。製造プロセスの変化は、TDPに現れており、最上位となる「Phenom II X4 940 Black Edition」(以下、Phenom II X4 940 BE)は3GHzでありながら、2.6GHzの「Phenom X4 9950 Black Edition」(以下、Phenom X4 9950 BE)の140Wを大きく下回る125Wを実現している。 Phenom II X4 940のほか「Phenm II X4 920/2.8GHz」もラインナップされ、どちらも従来と同じSoc
マイクロソフトは、次世代PC向けOSである「Windows 7」のベータ版について、MSDN・TechBeta・TechNetユーザーを対象に本日よりダウンロード提供を開始したわけですが、PC利用の豊富な知識を有する個人ユーザー向けに、日本では1月13日から公開する予定だそうです。 今回のベータ版ダウンロードは、開発者や企業のIT管理者、および自分でOSのインストールと現状復帰ができるユーザー向けに、開発段階の製品を評価、検証してもらい、マイクロソフトへフィードバックしてもらうことで、製品品質の向上を図ることを目的として実施するものとなっています。 「Windows 7」の最新デモムービーと詳細は以下から。 マイクロソフトのCEO スティーブ バルマーがCESにおいて、Windows(R) 7 ベータ版、Windows Live(TM) の提供開始を発表 これが最新のデモムービー これが新
499ドルの“史上最速シングルカード”がもたらす価値を考察する ZOTAC GeForce GTX 295 MSI N295GTX-M2D1792 Text by 宮崎真一 » 昨年末にペーパーローンチされていた,NVIDIAのウルトラハイエンド向けデュアルGPUソリューション「GeForce GTX 295」。世界最速を謳う“シングルカード”の店頭発売を目前に控えたこのタイミングで,宮崎真一氏によるレビュー記事をお届けしたい。最速を求めるゲーマー諸兄諸姉はぜひご一読のほどを。 GeForce GTX 295リファレンスカード 日本時間2008年12月18日に発表されたNVIDIAの新製品,「GeForce GTX 295」(以下,GTX 295)は,55nmプロセス技術で製造されるGeForce GTX 200シリーズのGPUを2基搭載した,デュアルGPUソリューションだ。 2009年1
NVIDIA,55nmプロセス世代の最上位シングルGPU「GeForce GTX 285」発表 編集部:佐々山薫郁 日本時間2009年1月8日23:00,NVIDIAは55nmプロセス技術で製造されるシングルGPU,「GeForce GTX 285」を発表した。65nmプロセス技術で製造されていた従来のシングルGPU最上位モデル「GeForce GTX 280」を置き換える新製品は,GeForce GTX 280より10%高速に動作し,同時に消費電力の低減を実現したと謳われている。 GeForce GTX 285リファレンスカードのイメージ 発表時点で明らかになっているGeForce GTX 285のスペックは下記のとおり。NVIDIAによると,GeForce GTX 285に「リファレンス仕様」はないとのことで,下に挙げたのは,あくまで「Standard Shipping Board」―
「Phenom II」正式発表。AMD初の45nmプロセス採用デスクトップPC向けプロセッサのキモを整理する ライター:米田 聡 2009年1月8日14:01,AMDは,開発コードネーム「Deneb」(デネブ)として知られてきたクアッドコアCPU,「Phenom II X4」(フェノム ツー エックスフォー)を正式に発表した。AMDによる公式な製品名は「AMD Phenom II X4 Processor」。同社のデスクトップPC向けCPUとしては初めて,45nmプロセス技術で製造される製品となる。 2008年11月13日の製品名発表から2か月弱。気になるパフォーマンス検証は別途掲載しているレビュー記事に任せ,本稿では,AMDの日本法人である日本AMDが開催した報道関係者向け事前説明会の内容を中心に,Phenom II X4のポイントをまとめてみたい。 第1弾製品はBlack Editio
Bet365の概要BET365はイギリスの知名度の高いスポーツブック兼オンラインカジノです。世界中に80万人のプレーヤーを持つ、信頼度抜群のオンラインカジノで、1つのアカウントからスポーツブックもプレイできます。です。BET365が提供するゲームにはプレイテックのものが多く、高画質で楽しいゲームが多いです。BET365ではオンラインスロットはもちろん、ポーカー、ルーレット、ブラックジャック、バカラをプレイできるほか、スポーツブック、ポーカー、ビンゴもプレイ可能です。スポーツブックをプレイする場合、様々なスポーツベットに関するゲームをお楽しみ頂けます。サッカー、アメフト、野球、バスケットボール、ボクシング、クリケット、サイクリング、ダーツ、フットサル、eスポーツ、ゴルフ、ゲーリックスポーツ、グレーラウンド、競馬、アイスホッケー、ロト、モータースポーツ、ラグビーリーグ、ラグビーユニオン、スヌー
スクウェア・エニックスは、フランスUBISOFTグループの日本法人であるユービーアイソフトと、日本におけるゲームソフトの独占販売契約を締結。4月からユービーアイソフトのゲームソフトをスクウェア・エニックスが販売する。 ユービーアイソフトは『アサシン クリード』、『レインボーシックス ベガス』、『ラビッツ・パーティー』、『プリンス オブ ペルシャ』などを手掛けたメーカー。1月~2月にかけて、PS3/Xbox 360用ソフト『エンド ウォー』の発売も予定している。 スクウェア・エニックスは今回の契約について、「世界市場におけるゲームパブリッシャーとしてのプレゼンスをさらに強化する」ことが目的としている。同社は昨年12月、英フロンティア・ディベロップメンツのWiiウェア『ロストウィンズ』の販売を手掛けるなど、他社ゲームソフトのパブリッシングを始めている。 ■スクウェア・エニックス 和田洋一代表取
2009年4月より、MBS他で放送開始予定のTVアニメ『バスカッシュ!』。その先行上映イベントの開催が決定した。 『バスカッシュ!』は、『マクロス』シリーズを手掛けてきた河森正治氏の最新作。どこかの宇宙のどこかの銀河にある惑星“アースダッシュ”を舞台に、“ビッグフット”と呼ばれるマシンを駆る少年たちの活躍が描かれていく。ストーリーなどについては、12月10日の記事を参照のこと。 先行上映イベントは、東京と大阪の2カ所で開催され、河森氏やロマン・トマ氏といったスタッフ陣と、出演キャストによるトークショーなども行われる予定だ。詳しい日時と場所、応募方法は下記の通り。 ■東京会場【開催日時】2009年2月21日13:30開演 【会場】日本教育会館一ツ橋ホール 【人数】800名 ■大阪会場【開催日時】2009年3月7日13:30開演 【会場】御堂会館大ホール 【人数】800名 ■応募方法&応募先【
45nmプロセス採用の「Deneb」実力診断 Phenom II X4 940 Black Edition/3.0GHz Text by Jo_Kubota » ついに,「Deneb」が発表された。45nmプロセス技術で製造されるAMD初のデスクトップPC向けプロセッサが,いよいよゲーマーの手に渡ることになるが,果たして新世代クアッドコアCPUは,ゲーマーのCPU選びに,どんな影響を与えることになるだろうか? 基礎テストやオーバークロックテストを交えつつ,Jo_Kubota氏が検証する。 入手したPhenom II X4 940。OPNは「HDZ940XCJ4DGI」となっている 別途掲載したニュース記事でお知らせしているとおり,AMDは,開発コードネーム「Deneb」として知られてきたクアッドコアCPU,「Phenom II X4」を正式に発表した。 動作クロックやオーバークロック耐性の
スクエニ、ユービーアイソフトと独占販売契約を締結 4月よりユービーアイソフトのゲームソフトの取り扱いを開始 株式会社スクウェア・エニックスは、仏UBISOFTグループの日本法人であるユービーアイソフト株式会社と、同グループのゲームソフトの日本国内における独占販売契約を締結し、スクウェア・エニックスの流通における取り扱いを4月より開始する。 スクウェア・エニックスは、世界市場におけるパブリッシングの強化や商品ラインナップの拡充を目的とし、2008年より他社のゲームソフトのパブリッシングを開始。最近では、海外ゲームの国内販売第1弾ソフトとして、英フロンティア・ディベロップメンツのWiiウェア用「ロストウィンズ」の販売を2008年12月に開始している。今回の仏UBISOFTグループとの提携も、こうした取り組みの一環となる。 今回の提携について、スクウェア・エニックス 代表取締役社長の和田洋一氏は
バンダイナムコ、PS3/Xbox 360「ガンダム無双2」の追加シナリオ配信を発表 1月中旬より配信開始 発売中 PS3版:7,800円 Xbox 360版:7,800円 株式会社バンダイナムコゲームスは、2008年12月18日に発売したプレイステーション 3/Xbox 360用タクティカルアクションゲーム「ガンダム無双2」の追加シナリオデータのダウンロード配信を実施することを発表した。追加シナリオの料金は無料。 「ガンダム無双2」は、「機動戦士ガンダム」シリーズの世界観とコーエーの「無双シリーズ」を融合させたタイトル。開発はω-force(オメガフォース)が手掛けており、「かつてない爽快なガンダムを!」をコンセプトに制作されている作品。また第2作である本作からは、ビグザムやサイコガンダムといった巨大モビルアーマーとの戦闘も楽しむことができるようになっている。 第1回目の配信は2009年1
●ソフトの販売は2009年4月からを予定 スクウェア・エニックスは2009年1月8日、『アサシン クリード』や『プリンス・オブ・ペルシャ』シリーズなどで知られる大手海外ゲームメーカー、ユービーアイソフトグループの日本法人と独占販売契約を締結したと発表。これにより、2009年4月から日本国内ではスクウェア・エニックスがユービーアイソフトのタイトルを取り扱うこととなった。 今回の提携は、現在スクウェア・エニックスが推し進めている、世界市場におけるゲームパブリッシャーとしての影響力を強化する、という取り組みの一環として行われるもの。スクウェア・エニックス代表取締役社長の和田洋一氏は、発表に際して「世界のゲーム市場は、地域・顧客層の広がりを背景に持続的な成長が見込まれています。こうした中、国内外で高い評価を得ているゲームソフトを多数保有するUBISOFTグループとの提携を通じて、海外の良質なゲーム
●モビルスーツが1000機倒せる『ガンダム』ゲーム 多くの『ガンダム』ファン、そしてゲームファンを驚愕させたアクションゲーム『ガンダム無双』。『ガンダム』ゲームシリーズのバンダイナムコゲームスと、『無双』シリーズのコーエーがタッグを組み、これまでにない『ガンダム』ゲームとして世に送り出した作品である。そんな同作のシリーズ第2弾『ガンダム無双2』が、2008年12月18日にリリースされた。このシリーズ最新作を元週刊ファミ通編集者で、現在はフリーライターとして活躍中の世界三大三代川がプレイ。そのインプレッションをファミ通.comでお届けする。 ●無数の敵&巨大な敵に挑む爽快感とやり込み要素溢れる一品 これまでに山ほどの『ガンダム』ゲームが発売されてきたが、これほど(いい意味で)バカな『ガンダム』ゲームはないんじゃないだろうか。ゲーム開始後にすぐ出てきた画面いっぱいに広がる敵のザクの姿を見て、そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く