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Macworldに関するSyunrouのブックマーク (107)

  • 来年はどうなる? 林信行に聞くMacworld Expo雑感 (1/2)

    現地時間の9日で幕を閉じた、Macの総合展示会「Macworld Conference & Expo」。今年はアップルが最後の参加を宣言し、しかも基調講演はアップルCEOのスティーブ・ジョブズ氏ではなく、上席副社長のフィル・シラー氏が担当するという、いつもとは大きく違う面もあった(関連記事)。 そうしたアップルの動きは、基調講演や会場の雰囲気に何か影響を与えたのだろうか? 現地を取材した、ジャーナリストの林信行氏に話を聞いた。 みんな真剣になって考えていた ── 今回のフィル・シラーの基調講演はどうでしたか? 林 一応、ホールはいっぱいに埋まっていましたし、シラー氏のプレゼンでも盛り上がることは盛り上がっていました。 ── 会場にはジョブズの復帰を求めるバナーを持っている人もいたそうですが、やっぱり「ジョブズ恋し」という空気はあったんでしょうか? 林 それはそうですね。ただ、この基調講演に

    来年はどうなる? 林信行に聞くMacworld Expo雑感 (1/2)
  • 元麻布春男の週刊PCホットライン

    スティーブ・ジョブズCEOに代わり、フィリップ・シラー副社長により行なわれたMacworldの基調講演 Macworldで姿を見せなかったのは、ジョブズCEO、17インチMacBook Pro以外の新しいハードウェアだけではない。事前に期待されながら、全く触れられることもなかったものがある。それは次期Mac OS Xとなる「Snow Leopard」だ。 昨年6月に開催された開発者向けイベントである「WWDC 08」で公開されたSnow Leopardは、ユーザーに近いレイヤから見て、次のような技術革新を含む。 1. Microsoft Exchangeのサポート 2. OpenCLのインプリメント(GPGPU) 3. マルチコア/メニーコアサポートの「Grand Central」 4. 新しい64bitカーネル 革新の多くは開発者向けの基盤技術関連で、エンドユーザー向け、特にコンシューマ

  • PCとMacユーザーの更なるコラボレーションを提供するMicrosoft

    PCMacユーザーの更なるコラボレーションを提供するMicrosoft ~2009年に25周年を迎えるMacへの取り組み 米MicrosoftMacintosh Business Unit(Mac BU)は、Macworld SanFranciscoの会場で記者説明会を開催し、2009年におけるMac BUの取り組みについて紹介した。 説明会の冒頭、Mac BUでシニアマーケティングマネージャをつとめるAmanda Lefebvre(アマンダ・ルフェーブル)氏が、主力製品である「Office 2008 for Mac」の現在の状況について紹介した。同製品は2008年のMacworldでローンチされており、発売からちょうど1年が経過したことになる。同氏によれば期待をこえる素晴らしい結果が出ており「Office 2008が発売されてから最初の4カ月間の売り上げは、(前バージョンの)Offi

  • iLifeとiWorkのデモに注目が集まるAppleブース

    展示台にずらりと並んだiMac。これらすべてにスタッフが配置され、iLife'09とiWork'09のデモンストレーションを行ない、来場者の質問に答えている 会期:1月6日~9日(現地時間) 会場:San Francisco The Moscone Center Appleブースは、例年どおりサウスホール中央に出展されている。ブース正面には「iLife'09」、「iWork'09」のデモンストレーションを行なうiMacがおおよそ40台ほど用意されており、それぞれにスタッフが配置されている。Appleとして今回のメインとなる出展が、これらのアプリケーションスイートであることが明確になっている。 17型MacBook Proの発表はあったものの、まったくの新製品という感じではなかったせいか、来場者もブースのどこか一点を目指すというわけではなく、なにか新しい発見がないか、ブース内を散策するような

  • Macworld SanFrancisco展示会場レポート

    会期:1月6日~9日(現地時間) 会場:San Francisco The Moscone Center 2009年のMacworld展示会場は、Appleなどがブースを構えるサウスホールと、地下通路で連結しているノースホールが使われていた。昨年のサウスとウエストという組み合わせにくらべると展示スペースそのものは縮小した感じはあるが、ホール間が離れていないことで、展示を見ることのみを目的に訪れる来場者などにとっては使い勝手がいい。ウエストホールは、オープニングの基調講演と各種カンファレンスなどに使用された。 世界的な不況ばかりが要因ではないにせよ、今年はAdobeやBELKINなど常連かつ大手でも出展を見送った企業が多い。当初予定よりは出展規模を縮小したGoogleなどの例もあり、準備段階でもホール全体のフロアプランが何度も書き換えられていた。ホール内にぽっかりと空いたスペースなどは、直前

  • MacWorldが変わる日:元麻布春男の週刊PCホットライン

    Apple Storeの好調ぶりを語るフィリップ・シラー上席副社長。ジョブズCEOの代役という重責を果たした 今回のMacworldは開幕前から何かと騒がしかった。直前の12月になって、恒例となっていたスティーブ・ジョブズCEOのキーノートスピーチが行なわれないこと、Macworldに対するAppleの参加そのものが、今回で最後となることが明らかにされたからだ。 スティーブ・ジョブズCEOについては、かねてからその健康状態を不安視する声が絶えなかった。昨年6月のWWDCでも、90分間のキーノートのうち自らの登壇時間は全部で35分間に過ぎず、デモの多くを担当者に委ねていた。秋にノート型のMacを更新した際も、多くの人が氏の風貌に「やつれ」を感じたと思う。 今回のMacworld初日、ジョブズCEOAppleのプレスリリースページに掲載した公開書簡の形で、自らの健康状態について明らかにした。

  • 元麻布春男の週刊PCホットライン

    PC/IT業界の新年を飾るイベントといえば、サンフランシスコのMacworldと、ラスベガスのCESと相場が決まっている。どちらが先になるかはその年次第で、今年はMacworldが2日先行する日取りになった。言い換えれば、2つのイベントは日程が重なっており、掛け持ちしやすい。筆者もこの後、ラスベガスへ向かう予定だ。 まずは1月5日に開幕したMacworld 2009だが、キーノートが行なわれた後、メイン展示会場が開いたは2日目の1月6日。初日の5日は、一部カンファレンスのみが開催されるプレビュー的な1日であった。 今回、Macworldのキーノートスピーチを勤めたのは、ワールドワイドマーケティング担当のフィリップ・シラー上席副社長だ。Appleへの復帰以降、キーノートスピーチはスティーブ・ジョブズCEOが行なってきたが、今回は健康上の理由もあり、シラー上席副社長の出番となった。 シラー上席

  • アップル創業者が黒いタブレットMacを発表

    アップル創業者が黒いタブレットMacを発表:Macworld Conference & Expo 2009(1/2 ページ) もっとも、スティーブとはいってもジョブズではない。アップルの共同創業者、スティーブ・ウォズニアック氏のことだ。 同氏は昨年、フロリダで休暇を取っていたところ、聞いたこともない会社のCEOにいきなり声をかけられ、社外取締役になってくれと頼まれたという。そこで手渡された製品は、それまでになくクールなパソコンで、しかもその上ではウォズニアック氏のお気に入りのOS、Mac OS Xがちゃんと動作していた。 ウォズニアック氏に声をかけたこの会社の名前は米アクシオトロン。そのCEOとは同社の創業者、アンドレアス・ハース氏のことだ。ハース氏はもともとアップルでPDA製品(Newton)のチームに所属していた人物で、ペン入力型のデバイスに執着を持っており、2005年ごろからMacB

    アップル創業者が黒いタブレットMacを発表
  • 写真で見る、アップル「Macworld 最後の基調講演」(後編) (1/3)

    前編に引き続き、「Macworld Conference & Expo 2009」で開かれたアップルの基調講演を写真でお届けしていこう。 ハードの発表は17インチの「MacBook Pro」のみ

    写真で見る、アップル「Macworld 最後の基調講演」(後編) (1/3)
  • 「iWork '09」発売、ドキュメントオンライン共有サービスも公開

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • アップルが「iLife '09」発表、iPhotoにFlickr連携機能など追加

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • Macworld San Francisco 2009 基調講演詳報

    Macworld San Francisco 2009 基調講演詳報 ~最後のMacworld基調講演は、あの名曲で締めくくり 1月6日開催(現地時間) 会場:Moscone Center West Hall 定刻の午前9時(現地時間)を少し回って、Appleのフィル・シラー上級副社長がMacworld最後の基調講演に姿を見せた。「(僕の基調講演に)来てくれてありがとう」のコメントには笑いと登場時以上に大きな拍手が起き、今回の事情を十分に理解している聴衆達をぐっと引きつける。 最初は、中国、オーストラリア、ドイツなどの各国に旗艦店として次々にオープンしたApple Storeの写真を見せて「全世界のApple Storeには週あたり340万人の来客がある。これはMacworldの100回分にあたり、いまの我々には十分な顧客との接点がある」と、Macworldへの出展を最後とする理由を改めて

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • アップル最後のMacworld、ジョブズ不在で開幕――基調講演速報

    アップル最後のMacworld、ジョブズ不在で開幕――基調講演速報:Macworld Conference & Expo 2009 スティーブ・ジョブズCEOの代役を務めたフィル・シラー氏による基調講演では、Mac関連の発表が3つ、iTunes関連の発表が3つ行われた。 Mac関連の1つめの話題は、マルチメディア統合スイートの最新版「iLife '09」、2つめは「iWork '09」、そして3つめが新たにユニボディ成形を採用して生まれ変わった17インチ版のMacBook Proだ。 一方、iTunes関連は米国市場向けの発表だった。第1に、これまで1曲99セント均一だった楽曲の販売だが、2009年4月1日から1曲69セントと1曲1ドル29セントの3プライス制になるというもの。ほとんどの曲は69セントになるという。2つめは、iTunes Storeの曲が、今後徐々にDRMフリーになっていき

    アップル最後のMacworld、ジョブズ不在で開幕――基調講演速報
  • バッテリーの盲点? 17インチMacBook Proをブースで見た

    新しい17インチMacBook Proが発表された「Macworld Conference & Expo」(関連記事)。エキスポ会場にあるアップルのブースでは、早くもその実機を披露していた。 ブースで展示していた17インチのMacBook Pro。ディスプレーのサイズは17インチと大きいが、解像度が1920×1200ドットと高いため、ドットあたりの面積が小さい。ぱっと見、描画が細かい印象を受ける 実機を見て筆者が気になったのは内蔵バッテリーだ。体をひっくり返してみると全面フラットで、ちょうどMacBook Airのような構造になっていた。 ブースにいたアップルの説明員に聞いてみたところ、バッテリーは体に格納されており、ユーザーが取り外すことはできないとのこと。バッテリーを交換する場合には、Apple Storeや公認ショップに持っていく必要があるそうだ(価格は1万9800円)。HDDや

    バッテリーの盲点? 17インチMacBook Proをブースで見た
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Welcome to Startups Weekly — Haje‘s weekly recap of everything you can’t miss from the world of startups. Sign up here to get it in your inbox every Friday. Well,…

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  • ライブ:MacWorld 2009、Phil Schillerの基調講演(CrunchGear発)

    Welcome to Startups Weekly — Haje‘s weekly recap of everything you can’t miss from the world of startups. Sign up here to get it in your inbox every Friday. Well,…

    ライブ:MacWorld 2009、Phil Schillerの基調講演(CrunchGear発)
  • テクノロジー : 日経電子版

    遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]

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  • Macworld Conference&Expo開幕速報

    Macworld Conference&Expo開幕速報 ~ 17型MacBook Proを発表。iLife/iWorkは'09に Appleが参加する最後のMacworld Expoで発表された新製品は、17型のMacBook Proと2つのアプリケーションスイート「iLife'09」と「iWork'09」だった。稿では開幕速報として、写真を中心に基調講演の概要と開幕直後のAppleブースの様子を伝える。 オープニングを飾る基調講演は、午前9時からワールドワイドマーケティング担当の上級副社長であるフィル・シラー氏によって行なわれた。ジョブズCEO不在ということもあってかセカンダリールームまでがあふれそうだった昨年ほどの混雑ではなかったにせよ、講演会場は満席の賑わいとなった。 シラー上級副社長は、簡単に現在のマーケットを解説したあと、この日に3つの新製品を紹介することを明らかにした。1つ

  • 新MacBook Pro17インチ発表

    MacBook Proに17インチのアルミユニボディモデルが追加されました。 ゼロから作り出された新MacBook Proは、バッテリー駆動が8時間になり、世界で一番薄くて軽い17インチノートを謳っています。 GPUにGeForce 9400Mを搭載したモデルのバッテリー駆動時間は、15インチ5時間/17インチ8時間。9600M GTモデルは、15インチ4時間/17インチ7時間となっていて、17インチMacBook Proのバッテリー性能の高さが伺えますね。しかも!最大1000回の充電サイクルを実現してるそうですよ。まー自分で交換できないし、これくらいは妥当なのかもしれません。 17インチMacBook Proの主なスペックは、Core 2 Duo2.66GHz、DDR3 1066MHz 4GB(Max8GB) 、HDD 320GB / SSD 128GB or 256GB、解像度1920