本城です。最近、『江原啓之 本音発言』(講談社)を読了しました。内容は「『あの世』や『霊』の存在に対して懐疑的な、40代の男性記者との対談」を収録したものです。江原さんによれば、「これまで私が受けてきたバッシングに対して、初めてきちんと答えている」とのこと。 対談の相手は、冒頭に書いてある「本書で江原啓之と対決する男性記者のプロフィール」(匿名)によれば、 40代後半。同世代の妻と高校生の息子、中学生の娘を持つ。長らく週刊誌の記者・編集者を務めてきた。基本的に「あの世」や「霊」の存在は一切、信じていない。したがって、江原啓之についても「いんちき臭い人物」と認識している。それなのに妻や周囲のOLが「江原さんはホンモノよ」と断言し、書籍を買い込みテレビ番組に見入ることに言いようのない不快感を覚えている。対談に臨むにあたり、「スピリチュアルなものを信じないオッサンの代表」として、江原啓之の化け
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