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武術(武器)に関するT-3donのブックマーク (13)

  • 『MASTERキートン』の「ナイフは至近距離なら銃より速い」は本当か - 火薬と鋼

    前々から書こうと思っていた漫画『MASTERキートン』のナイフ術についての話を書く。 『MASTERキートン』の主人公、平賀=キートン・太一は元英軍特殊部隊SAS隊員・考古学者・保健調査員の3つの顔を持つため、作品に様々な知識が登場し、軍隊格闘技、近接戦闘に関する話も出てくる。 中でも「狩人の季節」「獲物の季節」「収穫の季節」の一連のエピソードのナイフに関する話は覚えている人が多いのではないだろうか。 MASTER KEATON / 2 完全版 (ビッグコミックススペシャル) 作者:浦沢 直樹小学館Amazon ナイフの有利を説く場面 単行2巻から該当する部分を引用してみる。画像下にナイフ術に関するセリフも引用した。 なお、私が持っているのは古いコミックなので現在入手できる完全版とは違う部分もあるかもしれない。 この話では同じ説明が3つの場面で登場する。 まずは主人公・平賀=キートン・太

    『MASTERキートン』の「ナイフは至近距離なら銃より速い」は本当か - 火薬と鋼
    T-3don
    T-3don 2017/03/09
    つまり、バキのあの刑事は距離を詰めすぎたのが敗因
  • 剣と槍で不思議なこと - orangestarの雑記

    剣と槍でちょっと不思議なことがあるんですけれども。 剣と槍だったら槍の方が強い武器じゃないですか。 あと、歴史に現れたのも、たぶん槍の方が早かったのではないかとも思われるじゃないですか。 でも、日でもヨーロッパでも、“剣”の方が武器の格が上というか、権力を表すための象徴としての武具って剣が多いじゃないですか。武士も江戸時代にずっと腰から剣をぶら下げていたし。 なんで、その、権力を表す武具が槍でなく剣なのか。 日常使いの中で使用される武器が槍ではなく剣になったのか。 そもそも剣とはなんなのか。 ってことを取り留めもなく考えたりしてます。なんかそこらへんについて研究資料とかないんですかね。 以下自分の推測 扱いやすさ? 剣、はその動きの仕方から、たぶん、こん棒系のものから進化したんだと思います。たぶん、人間の自然な動作での攻撃に近いから初心者でも扱いやすいというのがあったのかも。わからんけど

    剣と槍で不思議なこと - orangestarの雑記
    T-3don
    T-3don 2016/10/13
    象徴と実用性。まあ、探せば色々と例外も多いのだろうけれども。元祖ドラゴンスレイヤーは槍だし。
  • なぜ本で戦うか〜システマを例に〜 - 火薬と鋼

    先日の図書館司書・書店員必見!や雑誌で戦う技術 - 火薬と鋼はかなりの反応があった。しかしや雑誌で戦う必要性は、あのエントリでは分からない人が多かったのではないかと思う。 ああいった日用品を武器にする技術は、素手より攻撃・防御の能力を上乗せし、特に相手が武器を持っている場合に有効である。であれ何であれ、素手で戦うよりも防御・攻撃の安全性や攻撃範囲は増すのである。 英語ではこうした武器をimprovised weaponと呼んでいる。無理に訳せば即席武器、代替武器といったところだろうか。武器が使えない状況での護身技術として軍でもimprovised weaponの研究はされており、多くの軍隊格闘技では身の回りの物を武器として扱う技術を教えている。 そうした技術の中でちゃんとした資料があるものと言えばロシアの特殊部隊の格闘技システマだろう。DVDが発売されている。 システマのDVD「Im

    なぜ本で戦うか〜システマを例に〜 - 火薬と鋼
    T-3don
    T-3don 2013/01/16
    たまたまそこに積んであった本。
  • 知らないようで知っているようでやはり知らないロープでの戦い方 - 火薬と鋼

    多くの人は、実はロープを使って戦うことを無自覚に知っているが、詳しくは知らない。ちょうどロープ・ファイティングについて書かれた絶版を入手したので、ロープを使う戦闘技術について解説してみよう。 知らないようで意外と見ているロープ・ファイティング 多くのサスペンス物やアクション物の世界で、ロープあるいはワイヤーやチェーンのような道具は武器として使われてきた。例えば映画「ブラックホーク・ダウン」でも米軍兵士がこっそり敵を始末するのにこの手の道具を用いている。あるいは犯罪を描いた作品でもその手のシーンが出てくる。誰もが一度ならずフィクションの世界で武器としてロープが使われた場面を目にしているはずだ。 フィクションの世界では一方的な絞殺というどこか後ろ暗い部分ばかり登場するが、実際のロープ・ファイティングには相手の攻撃に対する防御や捕縛・制圧を含めた多様な技法が存在する。こうしたロープを使った戦闘

    知らないようで知っているようでやはり知らないロープでの戦い方 - 火薬と鋼
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    T-3don 2012/10/02
    ロープ際の魔術師の話ではなかった。
  • 「斬れ味」と「斬り方」と「刀」と - Interdisciplinary

    ネットサーフィン(死語)をしていたら、こんな動画を目にしました。 これは、海外のナイフ等を扱うメーカーによる商品のプロモーション動画です。いわゆる日刀状の武器で、様々な物を斬ってみせています。巻藁・ロープ・細い金属パイプ・豚肉(※丸々死体を使っているので、視聴時には注意して下さい)、等。なかなかの切れ味を披露してくれています。そして、切れ味もさる事ながら、その撓い具合も面白い。万力で固定して曲げたり、両端を持ってぶらさがっても曲がったり折れたりしていません。これは、職人が鍛錬した日刀では簡単に実験するのは難しいでしょうし(大学の研究などではあるようですが)、興味深いものです。 ちなみに、このメーカーはその筋には知られた所のようで、町田さんが以前にエントリーで採り上げておられたのを教えて頂きました(既読だったけれどメーカーが同じだと認識していなかった)⇒日と世界の日刀概念のズレ -

    「斬れ味」と「斬り方」と「刀」と - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2012/01/31
    合理性を追求した場合の刀の運用法についての課題。
  • 「割る」 - Interdisciplinary

    ところで、先日のエントリーで紹介した黒田氏の映像にある最後の抜刀ですが。 これは、 刀を抜きつつ 右前に出るのに 左腰は引く という体捌きを華麗に行なっているのが妙(もちろん良い意味の方)ですね。 まず、相手は真向正面打ちにて斬りかかるので、その攻撃ラインから外れるように右側(相手の左側)に入身する(合気道的にはあれを入身と呼ぶかは微妙でしょうが)*1。 そして、その動きの流れで抜刀と同時に斬る、と。 これは、剣と腕は時計回りの回転運動を行うにも拘わらず、腰はむしろ逆方向へ回転させる、という事ですね。直感的に、非常にやりにくく思えませんか? その運動を適切に行うには、綺麗に前側の脚を抜き、後ろ側の足や腰の廻りを操作して動きを作る必要がある。右前に出るのだけれども、骨盤は右回転させたり、回転させなかったりするのでは無く、むしろ左回転させる。いわゆる「蹴らない」動きの実現です。身体全体で考える

    「割る」 - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2012/01/30
    抜刀時の「割体」
  • いざ抜かん - Interdisciplinary

    マンガやアニメを見ていると、抜刀の達人が今にも、抜き付けにて相手を両断せんとす、という場面がしばしばありますね。鞘に刀を納めたまま気迫が発揮され、並々ならぬ雰囲気を漂わせている、的な。たとえばこんな風です。 ※クリックで拡大。以下画像は同様 正面 横 どうでしょう。「いかにも」って感じではありません?*1マンガなんかで剣の遣い手がこういう体勢で構える、というのは結構見るように思います。 このポーズ、見るからに、 力を溜めている 弓かパチンコを引き絞るような 抜刀によって爆発的に威力を放出する いかにも攻撃を繰り出す準備をするように身体を捻っている という感じではないでしょうか。語感からすると、「溜める」「引き絞る」「捻る」「バネが縮むよう」という印象を受ける人もいるかも知れません。 けれど、私などからすると、こういうのは違和感を憶えます。 さて、どうしてでしょうか。 私としては、より「怖い

    いざ抜かん - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2012/01/26
    抜刀の姿勢とイメージ。/抜刀という「見せ場」を如何に盛り上げるかという問題かも知れない。鞘で加速して云々、はるろ剣だっけ?未見だけど。 ソウルキャリバーでは一々納刀してたような…。
  • Systema Russian Martial Art Systema Improvised Weapons

    by Vladimir Vasiliev of Russian Special Operations Unit Stark - Simple - Overwhelming See how personal items can turn into deadly weapons. The aggressor in a self-defense situation will always seem to have some advantage over you, be that size or surprise or weapons or just plain 'killer instinct'. But how can you guarantee yourself to ALWAYS BE ARMED? In this absolutely jaw-dropping DVD, a mas

    T-3don
    T-3don 2011/11/27
    花のあすか組大好きな私にはたまらん映像。
  • カオスちゃんねる : トンファーって武器として弱すぎないか?

    2011年08月31日00:00 トンファーって武器として弱すぎないか? http://ja.wikipedia.org/wiki/トンファー トンファーは、沖縄の古武道において使用される武器の1つである。 およそ45センチメートルの長さの棒の片方の端近くに、握りになるよう垂直に短い棒が付けられている。 基的に2つ1組で、左右の手にそれぞれ持って扱う。握り部分を持った状態では、自分の腕から肘を覆うようにして構え、 空手の要領で相手の攻撃を受けたり、そのまま突き出したりして攻撃することが可能。 逆に長い部位を相手の方に向けて棍棒のように扱う事が出来る。それらは手首を返すことで半回転させて瞬時に切り替えられ、 さらには回転させて勢いを付けつつ相手を殴りつけることも出来る。 それだけでなく、長い棒の部分を持ち、握り部分を相手にむけて鎌術の要領で扱うことも可能。 主に刀を持つ敵と戦うために作られ

  • 白兵武器としてのシャベル - machida77 - はてなハイク

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

    T-3don
    T-3don 2011/08/04
    idolm@sterタグは自粛。
  • 映像流出! 実在したジェダイの武士による見事な演武

    スターウォーズのルーツはやっぱり日だった!ニコニコ動画にその証拠となる『天真正伝香取神道流ジェダイ』達による演武動画が流出しているようです。 かなり時代モノのフィルムのようで、所々見辛い点もありますが、 ブォン! と空を切り裂くライトセーバー。それを自由自在に操る太刀さばき。 カメラには映ってませんが、 手をかざしてフォースまで使う姿はまさにジェダイそのもの! スターウォーズの「ジェダイ」の名称は、「時代劇」からヒントを得た。 ってのが定説になっていますが、これを見ればそれも納得ですね。 しかしながら当然、ジョージ・ルーカスがこの動画を元ネタにしたワケではなく、 こちらはオマージュ作。 元は「天真で正伝な香取の神道流の剣術」といういたって真面目な演武動画ですが、 驚くべきは2008年02月13日というその投稿日。 まさか3年近くも経った後で、こんなカッコイイ演出が加えられるなんて、 演武

    映像流出! 実在したジェダイの武士による見事な演武
  • 技斬り風車出来ました

    技斬り風車出来ました
  • 七節鞭 技法各種 Seven Section Whip Skills

    七節鞭の各種技法。 表演:趙玉祥 日中伝統武術協会

    七節鞭 技法各種 Seven Section Whip Skills
    T-3don
    T-3don 2011/03/04
    北京で見たのはもうちょっと短かかったような。練習用なのかしら?
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