わたくしのゼミでは、3年生に将来の進路を考える課題を夏休みに出しています。その結果を読んでコメントを考えたのですが、抽象的なことを行っても伝わらないので具体的な方法を提案してみることにしました。 平均的な大学の3年生だと意識の高い人は焦ってくるし、のんびりした人はあんまり(全く?)考えてないし、一番差がある時期かもしれませんね。一応いわゆる本格的な就職活動までに少し時間があるという前提で書いています。だから、(2006年夏編)としてあります。 1.これまでの人生でうれしかったことを10個書き出す。 結局シュウカツって、他人との差異を意識するところから始まるのではないかと思っています。自分がうれしかったことや勝ち得た成功体験はその典型的な部分ではないでしょうか。 2.周りの友人や先輩後輩10人に自分が向いている業界や職種のイメージを尋ねる。(わからないと答えた人は数えない。社会人ならなおよい
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