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ブックマーク / natu.txt-nifty.com (5)

  • FLTV感想 - なつたん

    自己中なので自分の感想しか書きません。 電波な話が飛び交う中、ハードのエンジニアらしく手堅い話で目立とうという作戦は失敗。前半(ranhaさんの発表前)は、手堅い未来の話が多かったと思う。 ranhaさんの登場くらいから場の雰囲気がおかしくなったらしいけど、日帰りなので時間が無くなってしまった。残念。 資料作る時にしんどかったのがNDAの壁。会社のパソコンの中には資料あるんだけど発表できない状況が多かった。公開されている少しの資料から、何でも良いから話をするのが難しい。もっというと「FPGAとXXXXの比較.doc」みたいなファイルはいっぱいあって、それらが全く使えないのがなんだかなーと思っていた。CからHDLってのはいろいろあるんだけど、ベンダー/代理店以外の人がしゃべることが少なく、それぞれの手法を比較した資料ってのは無いと思う。次はもうちょっと突っ込んで比較したいところ。 もう一つ資

    FLTV感想 - なつたん
  • BrainFuckマシーンリリース なう! - なつたん

    FPGA上で動くBrainfuckマシーンが完成しました。 Nios Development Board, Cyclone EditionでBrainfuckが動く! (1)特徴 ・最大100MHzの高速動作(Altera社、Cyclone使用時) ・シリアルポートを標準入出力として使用可能 ・移植性を考慮したデザイン。ROM、RAMのサイズ、容量が可変。UNICODEにも対応。 ・335LEの超小型CPU(シリアルポートを含む) ・未定義命令を検出したとき自動的にHALTモードに遷移 ・Brainfuckソースコードから、Altera MIFファイルへの変換ツール付属 ・全Verilogソースコード、Veritakでのテストベンチ付属 ・長門モード搭載 (2)アーキテクチャ ・命令用、データ用のメモリが分離されたハーバードアーキテクチャ ・スーパースカラ機構と組み合わされた投機的インクリ

    BrainFuckマシーンリリース なう! - なつたん
  • 最もタメになる「初心者用言語」はVerilog HDL! - なつたん

    # VHDLに置き換えてもほぼ同じ ・Verilogでコンピュータの基礎を身につける コンピュータがどのように動くのか。CPUやメモリのスペックに出てくる○○MHzの意味が当にわかるのはVerilogだけ。キャッシュ、パイプライン、スーパースカラーのようななじみの深いテクノロジーだけでなく、VLIW、SIMDといった尖ったテクノロジーまで全部OK。 ・意外に身近 プロセッサ、チップセットだけでなく、携帯、テレビゲーム機まで、身の回りの物はほとんどVerilogで動いています。見えないところでは、各種検査装置、電力制御、エレベータの制御など、ありとあらゆる所でVerilogで記述された回路が動いています。 ・アナログ回路も記述できる Verilog-AMSを使うことで、0、1のデジタルな世界から飛び出し、アナログ回路の動きも記述できます。ものづくりの力が衰えてきたと言われる昨今、もういち

    最もタメになる「初心者用言語」はVerilog HDL! - なつたん
    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/02/05
    だよねー。ストップウォッチで計測後、ハードウェア化して高速化もできるし。
  • 「計算機プログラムの構造と解釈(SICP)」を読み終えて by なつたん - なつたん

    ひげぽんさんの所をパクってテンプレートにして書いてみました。 練習問題をスキップしつつ、私も約半年でで読み終えました。とても楽しい日々を過ごすことができました。 SICPを読む過程で得たもの ・遅延評価とstream ・制約プログラミング、ロジックプログラミング、amb ・Emacs(Meadow)+gauche+Quackの組み合わせ便利 ・同じ事を表現するのに、抽象度を上げたり、下げたりできること。 ・手加減してあればLispのソースも追えるようになった。手加減していないのは駄目。 ・Lisp特有の、手続きを評価する→S式ができる→また評価する→S式ができる、という気持ち悪い再帰の存在。 ・SICP読み仲間ではないけどいろんなblogつながり。組み込みとFPGAだけでない、いろんな世界がある事をあらためて感じた。 SICPを読みはじめたときの動機を振り返る ・関数型言語について Lis

    「計算機プログラムの構造と解釈(SICP)」を読み終えて by なつたん - なつたん
  • C言語ラブ - なつたん

    shinhさんの所からいろいろ回る。 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50910559.html のコメントから > shi3zさんはverilogやVHDLを出さずに「論理回路」なんて表現を使っている点からして知識が浅い。 > それで大言壮語してるんだから、反論されてもしかたない。 HDL厨キターー。もっと煽れ。2chにマシン語厨とHDL厨が煽り合うスレが立つまで煽れ。スレが立ったら僕はそのスレで毎日煽り、煽られするよ。 もとはここか。こことは違うらしい。 マシン語を知らない子ども達 > 最低でも、論理回路だけで桁上がりをサポートした加算機を作れる程度の理解はしておいて欲しいと思います。 これは、マシン語とかそういうレベルでなくても簡単に理解できるし、それで理解できれば十分じゃないかと。 sum = a ^ b ^ cin; cout

    C言語ラブ - なつたん
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