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gplに関するTAKESAKOのブックマーク (20)

  • GNU系OSSライセンスに関する一考察

    GNU LGPLが産まれた経緯 LGPLは、v2.1では「Lesser GPL」と表記します。ところがv2.0では「Library GPL」という名称でした。 名称が変更になったのにはいくつか理由があります。「ライブラリ形式のフリーソフトウェアは無条件に、GPLではなくLGPLを採用するものだ」という誤解を与えないようにすることが1つです。もう1つは、ソフトウェアによっては、来ならばライセンスをGPLにしたいけれど、戦略的に譲歩して一段劣等(Lesser)な「フリー」とすることがあります。そうした際に、あくまでも「仕方なく」LGPLにしているのだというニュアンスを明確に表すためです。 この辺りの詳しい説明は、「あなたの次のライブラリにはライブラリGPLを適用するべきでない理由」をご覧ください。 では、なぜ、わざわざ劣等なGPL(=LGPL)というライセンスを作成したのでしょうか。Linu

    GNU系OSSライセンスに関する一考察
  • 革命の日々! A new GCC runtime library license snag?

    http://lwn.net/Articles/343608/rss 新しいgccで、GPLv2のプログラムをコンパイルすると再配布不可能になるよ。という話。よく知られているように、gccはコンパイル時に(勝手に)libgccをリンクする。これは除算のサポート等が含まれている。うろ覚えだけどC++の例外の補助コード等もここ。 んで、勝手にリンクされる都合上、あんまりきつい制約に出来ないのでGPLなんだけど、特別免除としてプロプラなライセンスとリンクしてもOKということにしてあげるよ。ということになっている。 で、このGCC runtimeのライセンスが、gcc 4.4からGPLv3になった。で、プロプラなライセンスは従来の特赦条項で救われるのでOKだけど、GPLv2は再配布時にライセンス変更しちゃダメ条項があり、かつ、GPLv2とGPLv3はincompatibleなので、自動的にライセン

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2009/07/30
    恐れていたことが現実に・・・?>GCC runtimeのライセンスが、gcc 4.4からGPLv3になった。GPLv2は再配布時にライセンス変更しちゃダメ 条項があり、かつ、GPLv2とGPLv3はincompatibleなので、自動的にライセンス違反になる
  • OSSライセンス関連情報:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    オープンソースソフトウエアのラインセンシングと IPR:Intellectual Property Right (知的財産権)についての情報です。 オープンソースライセンスの説明

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2009/04/27
    FSIJ的にはこの邦訳はどういう位置づけなんでしょうか?
  • うぇブログのライセンス変更とうぇブログ2

    私の作成・配布するXOOPS/XOOPS Cubeモジュールのライセンスを変更します。 基的にGPLであることは変わりませんが、次の条項を加えます。 引用: この条項は以降私が作成するモジュールにも付加する予定です。 内容は上田氏ご人に読んでもらわなければ意味がありませんので、内容証明郵便で送付しております。 これは、私なりのオープンソースコミュニティへの考えと、上田氏の行動とにあまりに大きな隔たりを感じ、そのような人および関連団体には私の作品を使ってほしくないとの気持ちから付け加えました。 また、これは今日突然付け加えるに至ったわけではありません。 昨年末より、度々問題視される上田氏の行動について、かつて上田氏も所属していたクローズドなコミュニティ内で氏に改善要請をはかり、受け入れてもらえなかった結果です。 なお、ナレッジスタジオのホームページ に特定商取引法に基づく表示により記載

  • FSFがCiscoをGPL違反で訴える | スラド

    /.家の記事より。12月11日、FSFフリーソフトウェア財団)はCiscoがGCC、binutils、GNU C Library等の著作権を侵害しているとして、Ciscoを訴えた。 FSFは、Ciscoがこれらのソフトのライセンスである「GPL」や「LGPL」の条件に違反する行為を、5年以上繰り返していると主張している。 FSFのストールマン氏は「Ciscoとは2003年から話し合いをしており、初期の段階ではだいぶ改善が見られた。しかし、結局ライセンス侵害を防止する努力をしておらず、現在でもライセンス遵守のプランがない」と述べ、ピーター・ブラウン氏は「FSFは(多くの)フリーソフトウェア作家から、ソフトの著作権を預けられている。これまで、15年以上ライセンスのエンフォースメントに携わってきたが、訴訟に訴えなければいけなかったのは初めてだ」と説明している。 FSFのサイトには訴訟に至る経

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/12/14
  • http://www.daionet.gr.jp/~knok/diary/2008/10/22/1.html

  • Studio e.go!が販売するゲームの修正パッチにGPL違反の可能性 | スラド オープンソース

    The stub which is imbedded in each UPX compressed program is part of UPX and UCL, and contains code that is under our copyright. The terms of the GNU General Public License still apply as compressing a program is a special form of linking with our stub. と、「プログラムの圧縮は、われわれのstubとリンクする特殊な形態であるため、(リンクすると感染する)GPLは(圧縮後のプログラムに原則)適用されますよ」としているが、同時に例外規定(SPECIAL EXCEPTION FOR COMPRESSED EXECUTABLES)が設けられていて、

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/06/16
    んー・・・
  • Latest topics > オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられる

    Latest topics > オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられるのかを図にしてみた 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 無責任中間法入 Moezilla Japan 設立のお知らせ Main FUELが酷すぎる » オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられるのかを図にしてみた - Apr 02, 2008 オープンソースなライセンスとかコピーレフトなライセンスとかたくさんありすぎて違いがよく分かってなかった(自分で使ってるのに……)。特に、それぞれどう組み合わせること

  • なぜGPLを選ぶのか

    ■ なぜGPLを選ぶのか Twitterで「OSDって不自由だよね」みたいな会話をちょっとしたので、(それとは関係なく)自分がリリースするソフトウェアにGPLを採用している主観的な理由を書いておこうと思った。 自作のソフトウェアをオープンソースソフトウェア(ないしはフリーソフトウェア)として配布しようとして、OSDを参照すると、けっこうさまざまな制約が課せられていることに気づいて、「なんだ、けっこう不自由だな」と感じてしまうのはよくあることだ。これは、そもそもOSDが謳う「自由」の主体が作者ではないことに思い至らないことに起因している。 作者にとって最大限の自由をもたらず配布形態は(いろいろと別の問題を抱えはするものの)public domainなわけで、そこにさまざまな条件を加えたOSD準拠のライセンスを選択することはなんらかの不自由を呑むことに他ならない。じゃあ、OSDが謳う「自由」は

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2007/12/26
  • プレイステーション2ゲーム『ICO』にGPL違反発覚 - Engadget Japanese

    Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price

    プレイステーション2ゲーム『ICO』にGPL違反発覚 - Engadget Japanese
    TAKESAKO
    TAKESAKO 2007/12/02
  • http://picasaweb.google.co.jp/fumitoshi.ukai/200710Rms

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2007/10/26
    Richard M. Stallman speech フリーソフトウェア運動とGPLv3の現在
  • リチャード・ストールマン講演会 - 科学と非科学の迷宮

    行ってきました。 開始前 会場は、スーツは少数、女性は皆無。 (後から一人ほど姿が見えたような気がします) 机なしでパイプイスのみ。ちょっとメモとりにくかったです。 正面の壁は黒い暗幕で覆われ、右手に大きくFSIJの看板が(旗?)。 ノートPC持参の人多数。 同時通訳なさそうな雰囲気で、これだけの人がちゃんと聞きとれるのでしょうか? と不安に。 ストールマンは左端中央付近で、熱心にノートPCに書いていました。 講演 講演の流れは以下の通りです。 前半:フリーソフトウェアの話 中盤:GPLの話 後半:GPLv3の話 また、講演はビデオ録画してました。 後日FSIJから公開されるそうです。 講演はパワポもなく、講演というより演説? 全部はメモとれてないし、書くと多いので断片的に。 当たり前ですが訳の正確さや内容の正確さは保証しません。 所詮は走り書きですので、その程度の認識でお願いします。 D

    リチャード・ストールマン講演会 - 科学と非科学の迷宮
    TAKESAKO
    TAKESAKO 2007/10/26
    【今日のビデオはoggでのみ配信が許可されました。】
  • 高性能「ナンプレ」自動生成プログラムがオープンソースに

    タイムインターメディアは8月27日、「SUDOKU」(数独)の名称で知られるパズル「ナンバープレース」(ナンプレ)の問題を自動生成するプログラムをオープンソースとして公開した。 プログラムは同社知識工学センターの藤原博文さんが開発。人気のパズルながら、良質な問題を生成するプログラムがないため、パズル好きの藤原さんが「良問の普及でパズルの当の楽しさを知ってもらうために」と取り組んだ成果だ(関連記事参照)。 プログラムはJavaで開発。1問を0.05秒以下で作成する性能を1000行で実現し、携帯電話などでも十分動かせるという。「自動生成は低品質という誤解があり、高品質な自動生成とはどのようなものかをソースプログラムレベルで正しく知ってもらうために」と、GPL(GNU Public Lisence)のもとで公開する。 8月31日には、プログラムの詳細の技術説明会を東京・秋葉原で開く。無料。詳細

    高性能「ナンプレ」自動生成プログラムがオープンソースに
    TAKESAKO
    TAKESAKO 2007/08/28
    ニンテンドーDSでゲーム化予定  タイムインターメディア特許出願中(特願2007-197610) http://karetta.jp/book/EveryonePuzzleCreator
  • [独り言]GPLとプラグイン

    あー、これは力作だわ。キーボーダー向けなのでAutoPagerizeほどは流行んないんだろうけど、pをどんすか押してってoとか気持ちいい。ていうか選択中の数が増えていくだけで気持ちいい。ウニョっとしたスムーススクロールも気持ち悪くて気持ちいいな。 まあまだ枯れてなさげなので、もう少し寝かせてから移植させて貰うほうが良かろう。今忙しいので言い訳だけど。XPathは大体大丈夫な気がする。translate()は実装してないな。あとbase64でエンコードされた画像とかか。 AutoPagerizeは便利だと思う。スクリプトじゃなければもっと便利に出来る気がするのだけど、GPLだ。体に組み込んだらfubのコードもGPLにしなければならない。プラグインだとどうなのだろう。普通のGPLはライブラリで使っても感染することになっている。プラグインは無くても動くがDLLには違いない。DLLの最後のLはラ

    [独り言]GPLとプラグイン
    TAKESAKO
    TAKESAKO 2007/08/23
    おおお。応援してます!
  • mixi(ミクシィ)

    mixi(ミクシィ)は、友人・知人とのコミュニケーションをさらに便利に楽しくするSNSというサービスです。

    mixi(ミクシィ)
    TAKESAKO
    TAKESAKO 2007/07/10
    もしかして「自分だけ人よりちょっぴり幸せになろうという発想を持っている人たちが混乱している場」???
  • free as in free speech - Kickstart my heart

    MTのオープンソース版でライセンスの議論が某閉鎖的掲示板で花盛りなわけですが、MTがGPLを選択するとしたら、それはGPLが提供するものが提供者はもちろん受け取る側にも最大の利益をもたらすからそうするわけで。 MTのようなソフトウェアでは、受け取る側が常に一次提供者から受け取るとは限らないわけで。受け取った側が今度は提供者の帽子を被ることがある。そのとき、一次提供者から受け取った人と二次提供者から受け取った人が享受する自由が異なっていたら、このようなモデルは一次提供者はもちろん、二次三次受け取り者にも不利益になる可能性があるわけで、二次提供者に同じ自由の提供を強制するライセンスを選択するのが自然な流れということになる。 このシステムの中で自分だけ人よりちょっぴり幸せになろうという発想だと、こういうものは理解できないし、理解しようとすることがともすれば捻じ曲げる方法を探すことになってしまいが

  • ParallelsのLGPL侵害嫌疑がひとまず落着 | パソコン | マイコミジャーナル

    Win32 API互換レイヤーの開発を進めるWineプロジェクトは2日(米国時間)、Intel Mac向け仮想化ソフト「Parallels Desktop 3.0 for Mac」に含まれているソースコードのうち、同プロジェクトが開発したDirect 3D関連プログラムの改変版ソースコードを入手したことを明らかにした。改変版ソースコードは、Parallels Desktop 3.0 for Macに同プログラムの使用が判明して以降、Wineプロジェクト側から公開を求めていたもの。 事の発端は今年6月、Parallelsのサポートフォーラム上で、ある匿名ユーザがParallels Desktop 3.0 for Macを構成するプログラム(Parallels Tools)にWine由来のDLLが含まれていることを指摘。フォーラムを管理するParallels社員は、ライセンスにLGPLを適用

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2007/07/04
  • フリーソフトウェア財団、iPhoneの「TiVo化」を警戒

    文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:編集部 2007-06-30 10:19 Free Software Foundation(FSF)は不運なことに、16年ぶりの改定となるGNU General Public License (GPL) version 3を、AppleiPhone発売と同じ日に発表することになってしまった。 FSFはすかさずiPhoneの動きに言及し、新版GNU GPLのローンチにあわせて、新ライセンスのメリットを説明し、Appleがこれに違反するのではないかとの懸念を示した。 FSFのエグゼクティブディレクターPeter Brown氏は米国時間6月28日、声明で「AppleはOSであるOS XやウェブブラウザのSafariを、GPLの適用されたコードを使って開発した。GPLの適用されたソフトウェアがiPhoneにどれだけ使

    フリーソフトウェア財団、iPhoneの「TiVo化」を警戒
    TAKESAKO
    TAKESAKO 2007/07/02
    GPLv3
  • [Intel] static linkとライセンス問題について - mir the developer

    GPLソフトウェアをIntelコンパイラでstatic linkでビルドして配るとライセンス問題が起きるらしい。 Intelコンパイラでビルドする場合、GNU LIBCではなくIntelのライブラリを使うことになるらしいのだけれども、このIntelのライブラリはGPLソフトウェアにStatic LinkさせてのGPLでの配布はNGとIntelが規定しているのだとか。 一方、LGPLとかBSDライセンスのソフトウェアについてはOKらしい。 いまいちこの問題の質が理解できてないっす。 GPL汚染を気にしているということなのかなぁ。GPL汚染というのは「甲がGPLである乙を使う場合、甲もGPLにしないといけない」というものであって、「GPLである甲が非GPLである乙を使う場合、乙もGPLにしないといけない」というものではないと理解しているのだけれども。そうじゃないと「俺様が作ったGPLなソフト

    [Intel] static linkとライセンス問題について - mir the developer
    TAKESAKO
    TAKESAKO 2007/06/12
    普段Intelコンパイラ使わないので初耳
  • Affero GPLv3のディスカッションドラフト公開 | OSDN Magazine

    ライセンスの改訂が続いている。GNU一般公衆利用許諾契約書のバージョン3(GPLv3)の策定が終盤を迎えつつあるなか、フリーソフトウェア財団(Free Software Foundation)はAffero GPLv3の最初のディスカッションドラフトを公開した。 もともとAffero GPL(AGPL)は、ネットワーク上でサービスを提供するGPLソフトウェアをある組織が改変しても、一般的な意味での「頒布」が行われないためにそうした改変が役に立たない可能性がある、というネットワークの抜け穴に対処しようとしたものだった。今回公開されたドラフトも同様の保護を行うものだが、AGPLの条項を他の種類のプログラムに拡大適用するものではない(以下を参照)。 従来のAGPLのねらいは、利用しているWebアプリケーションのソースを誰もが受け取れることの保証にあった。そうしたソフトウェアの場合は、共有や改良が

    Affero GPLv3のディスカッションドラフト公開 | OSDN Magazine
    TAKESAKO
    TAKESAKO 2007/06/12
    ASP対策、要注目
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