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2007年4月28日のブックマーク (6件)

  • オタクが人気者になれない理由

  • 活字中毒R。 - 「悩むこと」と「考えること」の違い

    『孤独と不安のレッスン』(鴻上尚史著・大和書房)より。 【不安とトラブルは違うと書きました。 そもそも、「考えること」と「悩むこと」は違うのです。 僕は22歳で劇団を旗揚げしました。今と違って、学生劇団からプロを目指すなんて、誰もやっていませんでした。当然、旗揚げの時は、不安でした。 早稲田大学演劇研究会という所にいたのですが、先輩が、僕に、「鴻上、劇団、どうするの?」と聞いてきました。 「今、どうしようか考えているんですよ。旗揚げしたほうがいいのか、やっていけるのか……」 と答えると、その先輩は、 「考えてないじゃん、悩んでるんだろう」 と言いました。えっ? という顔をすると、先輩は、 「考えることと悩むことは違うよ。考えるっていうのは、劇団を旗揚げして、やっていけるのかどうか――じゃあ、まず、今の日の演劇状況を調べてみよう。自分がやりたい芝居と似たような劇団はあるのか、似たような劇団

  • 世界のはて - なぜオタは、自分やその同族をメタ視しては、勝手に自己嫌悪に陥りますか?

    ・狐の王国 - ハルヒダンスに見る二種類のオタク 上に挙げた記事と、そのブクマコメを見て。 非常に悪い意味で「オタク界隈的」な光景が繰り広げられていると感じた。ハルヒダンスを踊っている連中じゃなくて、2chやらはてぶやらで、このダンスは外向的か内向的かとかってメタ話をしている連中のほうに。 ハルヒダンスそのものよりも、この「同族をメタ視せずにはいられない自意識過剰さ」や「自己卑下の激しさ」こそが、非常に嫌な意味で「オタク界隈的」だと感じる。正直言って、キモい。 僕はオタク文化は基的に好きなんだけど、この文化が唯一キモいと感じる点は、文化をベタに楽しまず、メタ視してギャーギャー言い合い、しかもそのうえ勝手に同属嫌悪や自己嫌悪に陥る連中が多すぎるところですよ。なんでそこで自己嫌悪する?そんなに自分の所属する文化に自信がないの?とか思いますよ、えぇ。 確かにハルヒダンスは「『外向』ではなくて『

    世界のはて - なぜオタは、自分やその同族をメタ視しては、勝手に自己嫌悪に陥りますか?
  • デキる人の「書く技術」 (デキる人の「書く技術」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    このコラムについて あなたはビジネス文章に自信があるだろうか。 報告書や提案書、企画書、メールなどの巧拙は仕事の成果に直結する。その大切さは誰もが認識しているはずだ。ところが、いざキーボードに向かうと、書き上げることに必死で、文章によるコミュニケーションの原則を忘れてしまう。 いま一度「書く技術」をチェックしよう。基を身につけ、毎日の報告書やメールで訓練を積めば、「デキる」と一目置かれる文章が書けるようになる。 記事一覧 記事一覧 2007年7月6日 会社ブログで自己表現 大人気デジカメを支える社員ライターに聞く 文章に自信がないのに、会社でブログのライターに指名されたら――。 ある日突然、あなたも文章による自己表現を迫られるかも。 Webクリエーション・アウォードを受賞したリコーの社員ライターが語る。 2007年6月29日 「書けない時」の秘技 マネックス松社長が日経ビジネス アソシ

    デキる人の「書く技術」 (デキる人の「書く技術」):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 新SNS「Twitter」--初心者のためのスタートガイド:スペシャルレポート - CNET Japan

    もしあなたがまだ「Twitter」を使っていないなら、乗り遅れた気分かもしれない。Twitterはいま最もホットな話題だが、見方によってはすでにピークを過ぎたとも言える。「South by Southwest 2007」(SXSW)カンファレンスのギークたちの間でやたら騒がれているとか、楽しさをつかみ損ねたTwitter嫌いたちの不満を聞かされたとかいう理由で、手を出すのを先延ばしにしたりしないほうがいい。Twitterは、グループや友人どうしで使うための、おもしろくて実際に役に立つ、リアルタイムのメッセージングシステムだ。ただ、この「クラブ」にどうやったら加われるかはそれほど明確ではない。そこで、この新しいプラットフォームへの初心者向けのガイドをお届けしよう。Twitterの機能すべてを紹介するわけにはいかないが、とりあえずスタートする助けにはなるだろう。 Twitterとは何か Twi

    新SNS「Twitter」--初心者のためのスタートガイド:スペシャルレポート - CNET Japan
  • 液体の水、そして生命が存在する可能性も―地球にとても「近い」系外惑星、発見 - AstroArts 天文ニュース

    液体の水、そして生命が存在する可能性も― 地球にとても「近い」系外惑星、発見 【2007年4月26日 ESO Science Release】 仮に「宇宙人探し」のために探査機を派遣するとしたら、この天体が最有力候補の系外惑星となるかもしれない。これまで太陽以外の恒星に見つかった中でもっとも地球に近いサイズで、恒星からの距離も液体の水が存在しうる範囲で、その上われわれからの距離も近い惑星が見つかった。 赤色矮星Gliese 581と3つの惑星の想像図。手前がGliese 581 c。クリックで拡大(提供:ESO) Gliese 581 cが存在する恒星HO Libの位置。惑星が見つかっているほかの恒星も表示している。クリックで拡大(ステラナビゲータVer.8で作成) 10年を超える太陽系外惑星発見の歴史は、地球からあまりにかけ離れた世界との出会いの繰り返しでもあった。観測能力の限界から、検