鉄棒や野球、ゴルフをしたりすると、手にマメが出来てしまうことってありますよね。 慣れないシューズを履いたりしたときは足にできることもあります。 酷い場合では血が出てきてしまうこともあるマメ。 今回は手のひらや足の裏にできるマメの対処方法と予防方法をご紹介します。 マメができるのは摩擦が原因マメができる原因は基本的に摩擦です。 例えば足にできた豆は、足が地面につくときに摩擦によって皮膚がずれてしまうからなのです。 皮膚表面とその下の真皮部分が剥がれることで隙間がうまれ、そこへ体液が溜まりマメとなります。 マメができた時の対処法 1.潰さない マメを潰してしまうと、その部分がかなり痛くなります。 何も触れなくてもジンジンしますし、足の裏のマメは潰してしまうと痛さで歩くこともままならないということもあり得ます。 最悪、細菌にも感染しやすくなりますし、潰さない方が潰した時よりも早く治る傾向もありま
![手のひらや足の裏にできるマメの対処法と予防法](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9a3ba4a51dff1e9b099b7a7df772b7dd4a971777/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.teq-lab.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F12%2Fmame.jpg)