「OAOのスニーカーを履いてみて、使用感をレビューしてくれませんか?」 OAOの高橋さんからそう声をかけてかけていただいたのが3月末頃。そのときの心中は嬉しい気持ちと不安とが混ざり合ったような気持ちでした。 というのもOAOのスニーカーは洗練された都会的なデザイン。どんくさい古着をよく着るような僕に合うのか不安だったからです。 「僕でいいのかな」 という戸惑いもありましたが、新たなチャレンジだという気持ちと、何よりご縁を大事にしたいという想いがあって、今こうして記事を書かせてもらってます。 そして決め手は 「好きなように、忌憚(きたん)なきレビューをお願いします」 という言葉でしょうか。 僕が普段から意識しているのは、できるだけわかりやすい言葉で正確に、詳しくない人も理解しやすいように伝えるということ。ブランドの宣伝じゃなくていい。服地パイセンらしいレビュー記事にしてもらえたらいいという言