はじめての「Arduino」「Processing」環境で「3軸加速度センサモジュール」「MqoViewer Library for Processing」を使ってメタセコイアのモデルデータを表示・操作するまでの手順 0. 概要 この記事を一文で説明すると、 Arduino UNOに接続した3軸加速度センサモジュール KXM52-1050の値をシリアル通信でPCに送信し、その値を元にPC上のMqoViewer Library for ProcessingライブラリをインポートしたProcessingが表示したメタセコイアのモデルデータをカメラ操作するまでの手順をまとめているメモです。 Processingのコードの中に、OpenGLを用いた3Dプログラミングに関する基本的な処理をいくつか含めました。 1. Arduino環境の構築 Arduino - Wikipedia曰く、「Ardui