海外の書店で見かけた中国語の書籍のタイトルで、ひらがなの「の」が中国語の「的」のように使われているのを発見しました。 面白かったので写真と一緒にツイートしたところ、中国語圏(特に台湾や香港)では普通に見られる現象とのこと。
![中国語圏におけるひらがなの「の」の用例](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/448473ab8de53f5fe380c10c985cf266acf3f3e6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F33cf1e0b4e3df45105007deda9eca4d6-1200x630.png)
「日本語ってすごい普通よ。すっごい普通。音も形態も統語もどれもすごくよくあるもので、「極端に単純」でも「極端に複雑」でもない、何というかとても没個性的な言語です」 - Togetter なんか盛り上がっていたようなので少しだけ。本の紹介とか。前に書いたエントリなかったかなと思ったんですけど日本語特殊論についてはあまり書いてなかったよう(そんなに詳しく調べてないけど)。 感想としては、言語学にある程度なじみのある人なら、こういう反応になるかな、というところ*1。gorotakuさんの書き方というか表現が強すぎると感じる人もいるみたいですど、こういう話って言語学/日本語学に関する「神話」の1つみたいなところがあるので、カウンター気味に強い言い方になっちゃうというのはよくわかります。自分で書いたらやっぱりこんな感じになるかもしれません。 言語学者に突っ込まれたら 思っていなかったところからその道
前から外国人に聞いてみたいと思っていたこと。 日本語って、訳を知らないで音だけ聞いた時、どんな感じに聞こえますか? 面白いところ、特徴、うそんこ日本語モノマネのコツなど、楽しい話題があれば知りたいなと思います。 外国人の方が日本語の勉強をしていておかしかった話(これって教科書どおりじゃないだろう!という話とか)とか、興味があります。 そういう雑学?サイトももしあればお願いします。 例えば、日本人の私にとって、 韓国語はチャチュチェチョがあるため、ちょっと舌足らずで、特に女性が言うと、かわいい感じがします。 ヒンディー語?(インド)は、妖艶な感じ。 イタリア語はアーというはっきりのばす母音があり、最後も母音で終わるので、あっけらかんと言い切っている感じ。 英語は子音で終わったり子音が続いたりrで終わったりしてちょっと気取った感じ。 中国語はゆっくりだと音楽のようで心地よいですが、早口だと真面
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