一時話題になった「口腔における双方向コミュニケーションデバイス」をはじめとし、「触覚」を中心とした、新たなヒューマンインタフェースについて研究しているという、電気通信大学 情報理工学部 総合情報学科の梶本研究室。 前回の記事では、6月に行われたオープンラボで展示されていた研究事例をいくつか紹介したが、後編となる今回は実際に学生たちを指導する梶本裕之先生に、研究室の指導方針や触覚デバイスの未来についてお話をうかがった。(以下、敬称略) あの“梶本研究室”に行ってみた(前編):「遠隔地とキス」を発展させると「どこでもドア」になる? 触覚デバイスがもたらすコミュニケーションの未来像とは 自分自身と抱き合う気持ちよさ (オープンラボの見学を終えて) ―― すごく刺激的というか、ユニークな研究が多いのに驚きました。 梶本 IVRC(国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト)という学生対抗のコンテス

