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なんか盛り上がっててブコメとか眺めて「へー」とか言ってたんですけど。まぁまず、「こんな男いる?」ってのは言っても詮無いので置いときましょう。なんか、いるって言ってるんだからいるんでしょ。そういう男が描かれた屏風があって夜な夜な抜け出しては高収入バリキャリ女に罵声を浴びせるので大変困っておるのじゃって将軍様が言ってるんだから「いるんだー」って思ってるんですけど、こうやって書くと実のところいないと思いつつ書いてる揶揄だと思うじゃないですか。実はこれ、そもそも一休も屏風に入ってるっていう世にも的なオチのやつですから。「よし、引き受けてくれるのじゃな一休、では新右衛門、一休を屏風から出してやれ」「ははっ!」つって、そういうスタンド攻撃なんですけど。まぁ人間誰しもたった二つのまなこで世界を無理にでも見渡すしかないわけで見える景色は人それぞれ、その中で見えたものを互いにシェアしていけるといいですねって
これ(子供育てるのにこんだけ金かかりますよという記事とそのコメント対して感じた違和感)読んで思ったこと。というか、読んでて意味がよくわからなくなるんだけど、まぁ言わんとすることはわかる、みたいな感じだが。 経済的な理由で子供を持つことを控えるっていう、それ自体はよくわかる。うちだってそうだし。誰だって生活水準をあからさまに下げるのは嫌だ。無理のない範囲で家族計画を考えるのはごくごく当然のことだ。 そして、「このままでは少子化によって国が困ったことになってしまう。だから子供を作るべきだ」みたいな考え方も、やはり変だと思う。そんなことは国を運営する人や政策を作る人が考えることであって、末端の一人ひとりが考えたってしょうがないことだ。「お国のために子供を産め!」とか、戦時中か。こういうのも、まぁナンセンスだ。 しかし、「子供を産んでも子供が不幸せになるだけだから子供は作らない」というような考え方
生まれてこの方ずっと地方住まいで、出張くらいでしか東京に行く機会がないようなしがない地方企業リーマンとしてはブログ説明文に「外資」と書いてドヤる人の気持ちはよくわからない。まぁある種のバズワードなんだろうけど。 papuriko.hatenablog.com というわけで、これ読んだ。 「年収コンプレックスを抱える男は無理」という話なんだけど、そういうことを言う男の気持ちもわからなくはないんだよなぁ、というのが正直なところ。 うちの話をする。うちは共働きで、俺と配偶者の収入を合わせて上記ブログに登場する女性1人分にちょっと足らないぐらいの総収入になる。俺の方が配偶者よりも少し年が上なので、俺のほうが少しだけ収入が多い。 配偶者が妊娠すると「育児休業をどちらが取る」という話になる。幸い俺も配偶者の会社も育児休業は比較的取りやすく、「どちらが育休をとってもいい」という状況になった。当然だが育休
Photo by Jonathan Kos-Read はたらく女性の深呼吸マガジン『りっすん』で今回お話を伺ったのは、女性の働き方に関する寄稿のほか、音楽や映画の記事執筆も手掛けている会社員兼ブロガー・はせおやさいさんです。はせさんは、激務から心身の調子を崩した経験を2012年10月に記事「逃げろ、そして生き延びろ」としてつづり、大きな反響を呼びました。 ご自身の結婚・離婚についての考え、家族観についても率直にブログで書いているはせさんが、何について考え、どんな理由から発信を続けるのか、お聞きしました。 アルバイト、契約社員、正社員、フリーランス……今は「チームで働く楽しさ」を選択 はせさんのご経歴を教えていただけますか。 20代の中ごろまでは「どうせ結婚してすぐ家庭に入るから」みたいなノリで、アルバイトや契約社員を転々としていました。でも、婚約していた相手から、「今やっているバンドの芽が
今日はいつもとちがうテンションで書いてみます。 恋愛には「実らなかった恋に意味はあるのか?」という命題がある。 漫画『ハチミツとクローバー』はこれを見事に描ききったからこそ、多くの人が胸を焦がしたんだろう。 ハチミツとクローバー 1[Kindle版]posted with ヨメレバ羽海野チカ 白泉社 2016-08-10 KindleAmazon[書籍版] 恋愛は最高に楽しくて、人生を充実させてくれるもの 俺は10代の頃からこう考えてきたけど、恋愛の魅力って「成功」する楽しさだけじゃない。大人になればなるほど、成功率とかコスパを考えてしまうけど。 気になる人が目の前に現れて、一挙一動に目を奪われて、その人に頭を奪われてバカになって、自宅にひとりでいるときまでワクワクモヤモヤできる、そのこと自体が恋愛の醍醐味だ。 思えば自分が女の子にハマったのは「女ってわかんねー!」ってところに嬉しい悲鳴を
「残業100時間で過労死は情けない」 教授の処分検討 「残業100時間で過労死は情けない」とするコメントを武蔵野大学(東京)の教授がインターネットのニュースサイトに投稿したことについて、同大学が10日、謝罪した。7日に電通の女性新入社員の過労自殺のニュースが配信された時間帯の投稿で、ネット上では「炎上」していた。 投稿したのは、グローバルビジネス学科の長谷川秀夫教授。東芝で財務畑を歩み、ニトリなどの役員を歴任した後、昨年から同大教授を務める。 武蔵野大などによると、長谷川教授は7日夜、「過労死等防止対策白書」の政府発表を受けてニュースサイトにコメントを投稿。「月当たり残業時間が100時間を越えたくらいで過労死するのは情けない」「自分が請け負った仕事をプロとして完遂するという強い意識があれば、残業時間など関係ない」などと記した。 電通社員の過労自殺のニュースが配信された時間帯に投稿されたもの
もし、「マンガ雑誌で連載したマンガ作品は必ず単行本が出る」、「単行本は出たら必ず連載終了までの巻数が出る」、「単行本はたとえ売り切れても廃版にならない限り増刷がかかり続ける」とこのブログで書いたなら、おそらく今では簡単にマンガ家のどなたかの方の目に入り、「そんなわけあるかい!」というツッコミが入ると思います。これはマンガ家のみならず、多少マンガ業界のことを知っている人であれば、これが必ずしも正しくはないということはわかるでしょう。 しかしながら、マンガは読むけどそこまで業界のことを知らないしそもそも知ろうと思わない多くの人は、普通にそう思っているのではないか、そしてそのことが作者も読者も望まない展開を生んでいるのではなかろうか、と思ったので今日の話。 昔の週刊少年誌単行本のイメージ 世間の人にとって、マンガのイメージというのはやはり週刊少年ジャンプ、サンデー、マガジンといった大出版社(集英
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