私がよく使うコマンド集となります。 参考に頂けたら幸いです。 随時更新するかと思います。 コマンドを打つ前に覚えておく事 ①サーバに負荷がかかるコマンドを打つ場合、下記をコマンドの先頭に付けましょう $ ionice -c 2 -n 7 nice -n 19 # -c 2:ディスクI/Oの実行優先度をベストエフォートで実行 # -n 7:さらにこのコマンドの優先度を低くする # -n 19:プロセスの実行優先度を一番低くする
![インフラエンジニアとしてよく使うコマンド集 - Qiita](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/df1ad4290a5479f6685236ed9db4298d73210fc0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fqiita-user-contents.imgix.net%2Fhttps%253A%252F%252Fcdn.qiita.com%252Fassets%252Fpublic%252Farticle-ogp-background-412672c5f0600ab9a64263b751f1bc81.png%3Fixlib%3Drb-4.0.0%26w%3D1200%26mark64%3DaHR0cHM6Ly9xaWl0YS11c2VyLWNvbnRlbnRzLmltZ2l4Lm5ldC9-dGV4dD9peGxpYj1yYi00LjAuMCZ3PTk3MiZoPTM3OCZ0eHQ9JUUzJTgyJUE0JUUzJTgzJUIzJUUzJTgzJTk1JUUzJTgzJUE5JUUzJTgyJUE4JUUzJTgzJUIzJUUzJTgyJUI4JUUzJTgzJThCJUUzJTgyJUEyJUUzJTgxJUE4JUUzJTgxJTk3JUUzJTgxJUE2JUUzJTgyJTg4JUUzJTgxJThGJUU0JUJEJUJGJUUzJTgxJTg2JUUzJTgyJUIzJUUzJTgzJTlFJUUzJTgzJUIzJUUzJTgzJTg5JUU5JTlCJTg2JnR4dC1hbGlnbj1sZWZ0JTJDdG9wJnR4dC1jb2xvcj0lMjMyMTIxMjEmdHh0LWZvbnQ9SGlyYWdpbm8lMjBTYW5zJTIwVzYmdHh0LXNpemU9NTYmcz1jNjUzYjk3ODU2N2I2M2JlNjgxNWJjNGZhZDZiZTQ2OQ%26mark-x%3D142%26mark-y%3D57%26blend64%3DaHR0cHM6Ly9xaWl0YS11c2VyLWNvbnRlbnRzLmltZ2l4Lm5ldC9-dGV4dD9peGxpYj1yYi00LjAuMCZoPTc2Jnc9NzcwJnR4dD0lNDBzaW9uX2NvanAmdHh0LWNvbG9yPSUyMzIxMjEyMSZ0eHQtZm9udD1IaXJhZ2lubyUyMFNhbnMlMjBXNiZ0eHQtc2l6ZT0zNiZ0eHQtYWxpZ249bGVmdCUyQ3RvcCZzPTRjYjU0YjE3Y2E3ZTk4Mzg2Y2IwMzBiMzlkZjM1MjY5%26blend-x%3D142%26blend-y%3D486%26blend-mode%3Dnormal%26s%3Db1f00e2d7dce4624d2df70fd43873819)
ご用心: この記事を鵜呑みにせず、末尾に記載された一次ソースを確認してください。 ソースからソフトウェアをビルドしてインストールするときに使う /usr/local ディレクトリだけど、/opt ディレクトリとの住み分けとか、 そもそも標準はどうなっているのかとか、まともに知らんかったので Filesystem Hierarchy Standard を確認してみた。 /usr/local は何をすべきところなのか? 他のホストと共有されない 既存のシステムの破壊防止 FHS 準拠のソフトウェアをインストールする /usr/local ディレクトリ下自体が FHS 準拠になる /usr/local ディレクトリは、システム管理者がソフトウェアをローカルにインストールするために用いる。 /usr/local ディレクトリとして隔離されるため、同名のファイル名で既存のファイルを上書きするなどして
斎藤です。こんにちは。 今日は、デーモンの起動・終了に際してはserviceコマンドを使った方がいいよ、というお話です。 ※CentOS 6.4 (x86_64) でテストしています。尚、特記がある所を除きます。 デーモンの起動・終了には大きく2手 Linux、特にRedHat, CentOS, Fedora, Ubuntu[1]などでは、デーモンの起動・終了の制御の際に、大きく分けて次の2つの方法を用いる事ができます。 "/etc/init.d/"配下のスクリプト(以下、スクリプト)を直接実行する "service"コマンドを実行する 一見、同じ事をやっているように思えるのですが、実は違う部分があります。それは、起動スクリプトが扱う環境変数が違うのです。次の節で、検証してみます。 扱う環境変数が違う スクリプトを直接実行する場合は、実行時の際の環境変数をそのまま利用します。一方、serv
人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 といっても、きちんとした検証をしたわけではないので、あくまで「こういう環境でこういう事をやるとこうなる」という参考程度のものと理解してい頂ければ幸いです。 Linux上でプロセスは同時に何個起動できるのか 数年前にC10K問題が流行りました。これは、簡単に言うと、万のオーダーでプロセスを立ち上げる事になると、現状のOSではそれを想定した設計になっていないためまともに動かなくなる、といった問題でした。 だったら、「10万プロセス位を同時に立ち上げてみて、どうなるか試してみようぜ!」と思い、会社のエンジニアと一緒に試してみました。検証環境は、メモリ48GでCPUはHyperThreading込で24コアです。そこで動いていたOSはDebianでL
CentOS/パーティションの UUID を確認・変更する方法 提供:maruko2 Note. < CentOS 移動: 案内, 検索 目次 1 UUID を確認する 1.1 blkid 1.2 /dev/disk 1.3 tune2fs 2 UUID を変更する 3 関連ページ UUID (Univarsally Unique Identifier) は、パーティション(ファイルシステム)ごとに一意に設定できるため、デバイス名(/dev/hda など)のようにハードウェア構成を変えると名前が変わるようなことがない。 UUID を確認する blkid blkid コマンドを実行すると、ブロックデバイスの属性一覧が表示される。UUID だけでなく LABEL も確認できる。 [shell]# blkid /dev/sda1: LABEL="ssd_swap" UUID="74362c7b-
今年4月にリリースされるUbuntu 13.04の目玉の一つは、タブレットであるNexus 7の対応です。今年の新春特別企画では、Nexus 7のAndroid上にDebianをインストールする方法を取り上げましたが、今回は直接Ubuntuをインストールする方法を紹介します。 Nexus 7でUbuntuを使うメリット 「Nexus 7」は昨年Googleから発売された7インチ型のタブレットです。安価でそれなりのスペック、そして何よりAndroidタブレットのリファレンス機として最新バージョンのAndroidが搭載されていることもあって、2012年のヒット商品となりました。 Android端末としてのNexus 7については、「Androidケータイの歩き方」の「第92回」からのシリーズが参考になります。また、Ubuntuとの連携はSoftware Design 2013年1月号のUbu
UNIX系のOSで利用できるWebサーバの性能測定ツールといえば、Apache Benchやhttperfを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。これらの計測ツールは、残念ながら最近の高速なWebサーバを計測するには非力です。この記事では、高速なWebサーバにも負けないweighttpの使い方を紹介します。 weighttpとは何か weighttpは、Webサーバlighttpdの開発者が実装したWebサーバの性能測定ツールです。以下のような特徴を持ちます。 Webサーバのスループット(リクエスト毎秒)を測定できる ネイティブスレッドを複数起動し測定性能を向上できる libevを利用することで、モダンなポール・システムコールを利用する Apache Benchによく似たコマンドラインオプションを持つ 2.は Apache Benchやhttperfにはない機能です。ここが決定的に異な
muninはサーバのさまざまな情報をグラフ化して表示するソフトです。 つい”ムーニン”と言ってしまいますが、”ムニン”がいいようです。 サーバ監視ツールということですが、例えて言うなら、自動車のメーター類のような働きをします。Ganglia、CactiやCloudForecastが同分類のソフトになります。 具体的にどのような場面で重宝するかと言いますと、サーバを増やす際のスペックを検討するときも、失敗する可能性が減らせます。 メモリをいくら搭載するものを用意すればいいのか、CPUはもう少し安いものでも問題無いのかなど、見積もることが簡単になります。 例)メモリを48GB搭載したサーバの利用状況 また以前は、何か障害が起きたときに、人間が手動でデータをかき集めてくるということをよくやっていましたが、Muninを入れてからはその手間は減り、より詳しい情報を参照して原因の特定・対策を講じること
RHELやCentOSのネットワークインタフェースって静的IPアドレスを付与するときでもやたら起動が遅くないですか。 ネットワークインタフェースが2,3個程度なら大した問題ではないのですが、例えばVLANをたくさん食わせている場合などはやたら遅くて話にならんレベルです。 Bringing up loopback interface: [ OK ] ←loは早い Bringing up interface eth0: [ OK ] ←遅い Bringing up interface eth0.1: [ OK ] ←VLANも遅い Bringing up interface eth0.2: [ OK ] ←遅いよ Bringing up interface eth0.3: [ OK ] ←遅いってばifupコマンドでかかる時間を確認したところ、1ネットワークインタフェースあたり約5秒。ネットワ
Build your very own .bash_profile bash preview HalloweenBash — bash — 80x24 Your Configuration short hostname : current dir basename (space) user $ 1.) Drag these into (Your Configuration) above date (Day Month Date) short hostname full hostname current shell jobs terminal device (newline) user shell name time (24h HH:MM:SS) time (12h HH:MM:SS) time (12h AM PM) time (24h HH:MM) bash version long b
cstream - direct data streams, with bandwidth limiting, FIFO, audio, duplication and extended reporting support. ざっくり言うとデータストリームの制御とかできるよ!っていうコマンドっぽいです。オーディオアプリケーションのデータレートのエミュレーションとかで利用されているそうです。オプションではcstreamコマンドの-tを使うのですが、以下がmanでの内容になります。 -t num Limit the throughput of the data stream to num bytes/second. Limiting is done at the input side, you can rely on cstream not accepting more than thi
最近、私は livedoorの「ねとらじ」 で配信されている BLACK ANGEL 同人音楽 東方 SIDE や、初音ミク垂れ流し を良く聞いています。 Ubuntuを標準設定でインストールした場合、音楽再生ソフトとして Rhythmbox というソフトが入っています。このソフトはネットラジオも対応しているので、「ねとらじ」のラジオも PLAY ボタンを押してダウンロードされる m3u ファイルを Rhythmbox に渡せばラジオ局として登録され、再生することが出来ます。 ところが。 このように、曲名やラジオ局名が文字化けしてしまうのです。 今日のエントリはこの文字化けの対策のメモです。 原因 まずは真っ当に Rhythmbox の設定を一覧してみるものの、それらしい設定は見つからず。 mp3のタグを思い起こせばご存知の方も多いと思いますが、曲名などのタグ情報は、歴史的な経緯(とハッカ
地元の間抜けな市会議員よりも自分の方が賢いと思っているのなら、わざわざ市議会選に出馬しなくても、元祖都市シミュレーションゲームのおかげでそれを証明することができる。今月Electronic Arts(EA)がSimCityのソースコードをGPLv3の下で公開した。この新たなフリーのゲームは「Micropolis」と名付けられ、主要なLinuxディストリビューションのほとんどでプレイすることができる。 最初のSimCityは1989年にリリースされた。それ以来、何十という拡張や続編とともに、18種類(現在も増加中)の派生ゲームが生まれている。SimCityは何年間にも渡ってPC用ゲームのベストセラーであり続け、最終的にその座を譲ったのもSimCity自身の派生ゲームであるThe Simsだった。SimCityは非暴力的で教育的なゲームであるため、OLPC(One Laptop Per Chi
いつも思いだすのに時間がかかるというか、ググるのでメモ。 例えば、ベンチマークとかをとっていて、残ったキャッシュを奇麗さっぱりに消したい時とかに使う。 Linuxのメモリで保持しているキャッシュをクリアするには、以下を実行する。 # sync # echo 3 > /proc/sys/vm/drop_caches 値の意味としては、、、 1: ページキャッシュを解放 2: dentry、inode を解放 3: ページキャッシュ、dentry、inode を解放 以下を参考に。 /proc/sys/vm/drop_caches (Linux 2.6.16 以降) このファイルに書き込みを行うことで、クリーンなキャッシュ、dentry、 inode をメモリ上から外し、そのメモリを解放する。 ページキャッシュを解放するには、 echo 1 > /proc/sys/vm/drop_caches
よくグラフィックボートがうまく機能しない場合、もしくはシステムハング さらには Xサーバーに入れない際、「KMSを切る」 という用語が出ます。 ではそもそもKMSとはなんでしょう。 カーネル・ブート・プロセスとグラフィック・モードに対する表面的な変更として興味深いものは KMS (Kernel-based Mode Setting: カーネル・モード設定) です。この機能を利用すると、カーネルは必須コンポーネント (例えば PCI バスやグラフィック・カードなど) を初期化した後で、グラフィックのハードウェアを制御することができます。そのためカーネルはブート・プロセスの非常に早い段階から必要な画面解像度を設定することができ、(グラフィック・チップがリセットされることによる) チラツキの問題や表示が出ないといった問題が軽減されます。また X サーバーが起動される前に表示を適切に設定することが
LinuxWindows以外のクライアントPCが一台必要になり、丁度いいのでリリースされたばかりのUbuntu10.04をインストールしました。その時グラフィックチップ関連のバグでつまづいて時間食ったので、メモ。ハードウェアスペックTOSHIBA Dynabook TX/430DS Intel Celeronプロセッサ256MBメモリ30GB HDD 画面が真っ暗、Live CDから起動できないUbuntu Japanese Teamのサイトからisoイメージをダウンロードし、Live CD作成。さっそくCDからブートしてみようとすると、Ubuntuのロゴは表示されるものの・・その後画面が真っ黒になり反応なしの状態に。調べてみると、やっぱり同じ症状の方がいるらしく、どうやらグラフィックチップ、チップセット関連のバグだとか。Ubuntu 10.04のインストールで画面が真っ暗その対策方法は、
先週に引き続き、今回もufwを使いこなすためのレシピを紹介します。今回は実践編となりますので、先週の基礎操作編とあわせて利用してください。 特定のIPアドレスからの接続を許可する ネットワークの構成上、「このIPアドレスからの接続は安全であると仮定してもいい」(そこには自分が普段使うマシンしかない)といったこともあるでしょう。このような場合は、次の構文を用います。 $ sudo ufw allow from 192.168.254.0/24 この設定は、「192.168.254.*に属するホストからのすべての通信を許す」というものです。個別のホスト単位にしたい場合は、次のようにIPアドレスを指定してください。以下では、192.168.254.10からのすべての通信を受け付けるように設定しています。 $ sudo ufw allow from 192.168.254.10 さらに、以下
ufw(Uncomplicated FireWall)は、Ubuntuで標準的に利用できる、「iptablesを簡単に設定するツール」です。ufwを利用することで、「外部からの接続は基本的に受け付けない」「sshだけは許す」などといった設定を、iptablesにくらべて格段に少ない操作で実現できます。 今回と次回の2回にわけて、ufwを使って、サーバーなどの設定を簡単に行うレシピを紹介します。 ufwの基本 ufwは、Canonicalの社員であり、Ubuntuのセキュリティ関連モジュールやセキュリティアップデートを主に担当しているJamie Strandboge氏が中心になって開発している、「iptablesのフロントエンド」となるツールです[1]。Ubuntuには8.04で取り込まれています。過去に本レシピでも、第45回でごく軽く内容を紹介しています。 今回はコマンドラインか
Ubuntu 9.04では様々な新機能が追加されました。その中には"screen-profiles"と名付けられた、GNU Screenの設定集が含まれています。これはターミナルにCPUやメモリの利用率、無線LANの接続品質・アップデータの有無などなど、多くのインジケータを表示することができるものです。今回はこのscreen-profilesの使い方を紹介します。あわせて、screen-profilesの最新版、"byobu"(屏風)も紹介します。 screen-profilesの概要 GNU Screenは第19回でも触れた通り、ターミナルを頻繁に利用するユーザーにとっては欠かせないものです。sshでログインしてScreenを起動して作業を行い(screen)、Screenをdetach(screen -r)して再接続、といった使い方は、ターミナルを中心に作業を行う場合の定石のひとつ
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