たけくまメモに見るブログ読者とのweb2.0的コラボレーション web たけくまメモ: 【猿漫】相原先生の萌えキャラおよび たけくまメモ: 【猿漫】相原「萌え絵」添削 を見て、ブログの書き手と読み手によるコラボレーションのすばらしさを感じた。 竹熊氏のウエブログ読者であれば周知の事であるが「さるまんプロジェクト」は書籍として発売されるという前提で書かれているブログだ。 これは近藤氏がCNETで『「へんな会社」のつくり方』を書籍にする、という前提にして書かれはじめたのに似ている。しかし、似ているが、違う部分がある。 それが今回書いている「ライブ感」の部分だ。 飲食店などの軒先で、調理の光景が見られるという仕掛けを取り入れているところがある。蕎麦を打っている光景だとか煎餅を焼いている光景だとかを敢えて見せる。マグロの解体ショーなんていうのもこれに該当すると言って良いと思う。 そして、今回の竹熊