常連でコメントをいただいているN.Shim@さんの発言にありましたが、Virtuの最新版でd-mode、つまりCPU内蔵GPUではなく、PCI-Expressx16スロットに挿したグラボをプライマリにしても、IntelCPUのSandyBridge内蔵GPU機能のうち動画エンコード機能(QSV)を残して有効出来るようになったとか。従来はVirtuはエンコード機能とはあまり関係なく、TMPGEnc5.0では内蔵GPUをプライマリにしたときのみQSVが使えるというものでした。逆が可能なら、動画の再生支援とかでGeForceやRADEONを利用しつつQSVのみ利用できるという理想的な環境を築くことも可能になります。早速試してみましょう。 CPU:Core i5 2500K MOM:Intel純正H67ATXマザー(DH67CL) メモリ:DDR3 8GB OS:Windows7 Pro 64bi