リクルートが運営するIT製品情報サイト「キーマンズネット」は、ITに関する身近でちょっと気になるテーマについて投票形式で白黒をつけるコーナー「情シスのスイッチ」において、「翻訳が必要な洋画、見るならどっち?」のアンケート調査を実施。996人が回答した。 その結果、「字幕」で見るという人は68%、「吹き替え」で見るという人は32%に。「字幕」派は、俳優のそのままの声を聞きながら映画を鑑賞したいとの声が多く、吹き替えを担当している声優、場合によっては俳優やタレントの声だと見ている映画のイメージが違ってしまうとの意見が目立っている。 一方、「吹き替え」派の多くは、字幕を追うことがメインになってしまってストーリーに集中できなくなるとコメント。また、字幕は情報を端折りすぎて意味が分からないことがあるとの意見も見られた。 皆さんは洋画を見るときは「字幕」派? それとも「吹き替え」派? 寄せられた声は次