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  • CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine

    The CentOS Projectは12月8日、Linuxディストリビューション「CentOS」の開発方針の変更を発表した。「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換の「CentOS Linux」からフォーカスを「CentOS Stream」に移すという。「CentOS Linux 8」は2021年に終了するとしている。 CentOS(Community ENTerprise Operating System)はRed Hat Enterprise Linux(RHEL)と互換を目指すディストリビューションを開発するコミュニティプロジェクト。オープンソースで公開されているRHELのソースコードを元に、商標など無償公開・配布の際に問題となる著作物を取り除いてビルドし、公開している。2004年に歴史を遡るプロジェクトで、途中存続の危機を迎えがら2014年にRed H

    CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2020/12/09
    この隙にSUSEが大躍進する未来が(ない
  • OpenNebula、vCenter代替目指す「vOneCloud 3.0」を発表 | OSDN Magazine

    オープンなクラウドインフラ環境や関連ツールの構築を目指すプロジェクトOpenNebula.orgは8月3日、VMware vCenterのオープンソース実装「vOneCloud 3.0」を公開した。VM Templatesでのストレージとネットワークのフル対応など、多数の機能強化が加わっている。 vOneCloudはVMwareのプライベートクラウド環境「vCenter」の代替を目指すディストリビューションプロジェクト。「5分でVMware環境をクラウドに」をうたっており、vSphere、vCenter Operations ManagerなどのVMwareの技術を使ってエンタープライズ級のクラウドを構築できるという。 vOneCloud 3.0は、2016年6月に公開されたバージョン2に続く最新版。OpenNebula 5.4.0(開発コード「Medusa」)をベースとし、OpenNeb

    OpenNebula、vCenter代替目指す「vOneCloud 3.0」を発表 | OSDN Magazine
  • オープンソースの電子書籍管理ツール「Calibre 3.0」リリース、3年ぶりのメジャーアップデート | OSDN Magazine

    電子書籍管理ソフトウェア「Calibre」開発チームは6月16日、最新版となる「Calibre 3.0」を発表した。コンテンツサーバーの書き直し、Microsoft Officeとの互換性などで強化が加わっている。 CalibreはGPLv3で公開されているオープンソースの電子書籍管理ソフトウェア。電子書籍コレクションの管理、包括的な電子ブックビューア、ニュースやマガジンといったコンテンツのダウンロード、ライブラリの共有とバックアップ、コレクションの書籍の編集などの機能を備える。 Calibre 3.0は、2014年8月に公開されたCalibre 2.0以来のメジャーアップデート版となる。コンテンツサーバー機能が再実装され、ユーザーのスマートフォンやタブレットのWebブラウザから書籍を読むことができるようになった。オフラインモードも開発中という。なお、後方互換性については外部プログラムが利

    オープンソースの電子書籍管理ツール「Calibre 3.0」リリース、3年ぶりのメジャーアップデート | OSDN Magazine
  • 「FreeNAS 11.0」リリース | OSDN Magazine

    ストレージOS「FreeNAS」開発チームは6月14日、最新版となる「FreeNAS 11.0」を公開した。bhyve対応による仮想マシン機能、Amazon S3互換オブジェクトストレージなどの機能が加わっている。 FreeNASは、任意のハードウェアプラットフォームにインストールすることでNAS(ネットワークアタッチドストレージ)環境を構築できるストレージOS。FreeBSDをベースとし、ZFSファイルシステムの特徴を生かしたデータの保護、保存、バックアップができる。Webインターフェイス、ファイル共有、スナップショット、レプリケーションなどの機能もある。iXsystemsのプロジェクトで、BSDライセンスの下で公開されており、ダウンロード数は900万以上を数えるという。 FreeNAS 11は3月に公開されたFreeNAS 10「Corral」に続く最新版で、FreeBSD 11-ST

    「FreeNAS 11.0」リリース | OSDN Magazine
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2017/06/19
    「FreeNAS 11は3月に公開されたFreeNAS 10「Corral」に続く最新版」Corralは黒歴史になっているので続いてません(何  「S3互換オブジェクトストレージなどの機能」「FreeBSDのハイパーバイザー機能bhyve」「Alert Serviceページ」
  • マルチプロセス技術「E10S」を導入した「Firefox 54」リリース | OSDN Magazine

    Mozillaは6月13日、WebブラウザFirefoxの最新版「Firefox 54」を公開した。WindowsおよびmacOSWindowsに対応するデスクトップ版およびAndroid版が提供されている。性能改善に向けたマルチプロセス技術「Electrolysis(E10S)」を導入、「Firefox最大の変化」とその重要性を形容している。 Firefox 54は、4月に公開されたバージョン53に続く最新版。Firefoxチームは「過去最高のFirefox」と紹介している。バージョンではマルチプロセス技術Electrolysis(E10S)が導入された。Mozillaによると、平均的なWebサイトは2.5MBであり、これまでは1つのタブで複雑なサイトを開いている場合、ほかのタブにも影響を与えていた。E10Sでは開いているタブに対し最大4プロセスを使って処理を実行でき、1つのタブで開

    マルチプロセス技術「E10S」を導入した「Firefox 54」リリース | OSDN Magazine
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2017/06/16
    どうもマルチプロセスにならないんだけど…と思ってチェックしたら、はてブ拡張がマルチプロセス非対応なので有効になってないっぽかった。なんとかしてー
  • マルチスレッドデコーダーが加わった「TigerVNC 1.7」リリース | OSDN Magazine

    リモートデスクトップ技術であるVNC(Virtual Network Computing)のオープンソース実装であるTigerVNCプロジェクトは9月8日、最新版となる「TigerVNC 1.7」をリリースした。マルチスレッドデコーダーのサポートなどの機能が加わっている。 TigerVNCはRFBプロトコルを利用したリモートデスクトップソフトウェア。これを利用することで、リモートにあるマシンのデスクトップをネットワーク経由で操作できる。TigerVNCはRealVNCとX.orgのコードをベースとし、3Dや動画アプリケーションに必要な高速性、プラットフォーム中立のクロスプラットフォーム、共通のルック&フィール、コンポーネントの再利用などの特徴を持つ。高度な認証手法とTLS暗号も拡張機能として提供する。 TigerVNC 1.7は、2015年12月に公開された「TigerVNC 1.6」に続

    マルチスレッドデコーダーが加わった「TigerVNC 1.7」リリース | OSDN Magazine
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/09/10
    大昔に触って上手く動かなくてそれっきりなんだけど、TigerVNCしっかり開発が続いている模様。試してみようかしら。いまVNCはこれが一番安定しているって話だし
  • Microsoft、「PowerShell」をオープンソース化。LinuxやOS Xにも対応 | OSDN Magazine

    Microsoftは8月18日、Windowsコマンドラインシェル「PowerShell」をオープンソースにし、LinuxMac OS Xにポーティングしたことを発表した。アルファ版バイナリも公開されている。 PowerShellは、.NET Frameworkをベースとしたコマンドラインシェルおよびスクリプティング環境。スクリプトを利用してさまざまな管理処理を自動化できる。 今回Linux向けのポーティングはMicrosoftが先に実現した.NET CoreのLinux向けポーティングをベースとしており、これによりLinux環境やLinux上で動くアプリケーションも管理の対象となった。PowerShellの利用者はWindowsLinuxを縦断して利用でき、アプリケーション開発者もリッチなインタラクティブスクリプト言語、異機種混在環境での管理の自動化などが可能になるとしている。 合

    Microsoft、「PowerShell」をオープンソース化。LinuxやOS Xにも対応 | OSDN Magazine
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/08/19
    なん…だと…? これは正直意外だった。だがよい事。
  • 拡張性やクラウド連携を強化した「ownCloud 9.0」リリース | OSDN Magazine

    オープンソースのファイル同期・共有ソフトウェアのownCloud開発チームは3月8日、最新版となる「ownCloud Server 9.0」を公開した。コラボレーション、フェデレーション、拡張性の3点に重点を置き、機能を強化した。 ownCloudはファイルやカレンダー、連絡帳などをサーバー上に保管して遠隔からアクセスしたり、同期・共有を可能にするオンラインストレージ環境を構築するソフトウェア。商用サービスである「Dropbox」を置き換えることを目指して立ち上がったプロジェクトとなる。 ownCloud 9.0は、2015年2月に公開されたバージョン8からのメジャーアップデートとなる。ユーザーである欧州原子核研究機構(CERN)やオーストラリア学術研究ネットワーク(AARNet)などが開発に参加したと報告されている。 ownCloud 9.0ではコラボレーション、フェデレーション、拡張性

    拡張性やクラウド連携を強化した「ownCloud 9.0」リリース | OSDN Magazine
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/03/16
    なんじゃこりゃ。すでにDropboxの五感プロジェクトの域をこえつつあるんじゃねこれ。すげえ。
  • ZiproxyでモバイルデバイスにおけるWebページの読み込みを高速化する | OSDN Magazine

    ZiproxyはWebプロキシサーバだが、コンテンツをキャッシュするSquidのようなWebプロキシとは異なり、Webから取得したコンテンツを圧縮してクライアントに転送することを目的としている。これは、携帯インターネット端末のようなモバイルデバイス向けのサービスとして役立つ。こうしたデバイスでは、元の画像の解像度や画質の高さを表示に反映できず、低速かつ通信料が割高なデータ通信プランの下でブラウザが使われるからだ。 Ziproxyでは、画像を圧縮して画質のより低い(サイズの小さな)JPEGまたはJPEG 2000形式のファイルに変換したり、表示域を縮小したうえでHTMLおよびCSSコンテンツをgzipで圧縮したりできる。JPEG 2000画像はデコードにそれなりのCPUパワーを必要とする反面、PNG画像や通常のJPEG画像に比べてかなりサイズが小さくなる。多くのWebブラウザはgzipエンコ

    ZiproxyでモバイルデバイスにおけるWebページの読み込みを高速化する | OSDN Magazine
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/03/12
    オープンソースのデータ圧縮プロキシZIproxyについて。圧縮してデータを流しやがらない某アプリに使えないか検討してみる。
  • Mozilla、オープンソース支援プログラム「MOSS」受賞プロジェクトを発表 | OSDN Magazine

    Mozillaは12月10日、フリー/オープンソースプロジェクトを助成するサポートプログラム「Mozilla Open Source Support Program(MOSS)」の「還元(恩返し)」(「Projects Mozilla Relies On」)部門最初の受賞プロジェクトを発表した。Mercurialなど7プロジェクトが受賞し、助成金額は合計で50万3000ドルとなった。 Mozilla Open Source Support Program(MOSS)はMozillaが10月に発表した新しいプログラム。オープンソースコミュニティの一員としてオープンソースプロジェクトに助成金を交付するもので、Mozillaが関連したプロジェクトを選ぶ「還元(恩返し)」、Mozillaの資金提供によりコミュニティ全体に貢献する可能性のあるプロジェクトを選ぶ「前進(応援)」の2つのカテゴリを用意す

    Mozilla、オープンソース支援プログラム「MOSS」受賞プロジェクトを発表 | OSDN Magazine
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2015/12/12
    自社で使っているシステムにお金を出したって事っぽい。一般企業だと自社向けに開発させるがうちが金だしたんだから公開するなみたいな事になりがちであり。いいやり方
  • 「Apache OpenOffice 4.1.2」リリース、1年以上ぶりの新版 | OSDN Magazine

    Apache OpenOffice開発チームは10月28日、オープンソースのオフィススイート「Apache OpenOffice 4.1.2」をリリースした。安定性を重視したバグ修正リリースとなる。 Apache OpenOfficeはオープンソースのオフィススイート。OpenOffice.orgとして開発されてきたが、母体となっていた米Oracleが2013年秋にApache Software Foundationに寄贈、以降Apache OpenOfficeとして開発されている。 2014年4月末に登場したApache OpenOffice 4.1系の最新版となる。同年8月には4.1.1が公開されていたが、それから1年以上を経てのリリースとなった。 WebDAV管理とファイルロッキングを強化し、「Microsoft SharePoint」とのやりとりが改善された。また、PDFエクスポー

    「Apache OpenOffice 4.1.2」リリース、1年以上ぶりの新版 | OSDN Magazine
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2015/10/31
    ペースは遅くなったが、一応確実には進んでいる模様。でもいい加減分裂状態解消されないかなあ。
  • 米Google、新しいデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表 | OSDN Magazine

    Googleは9月22日、新たなロスレスデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表した。Deflateと同等の速度でより高い圧縮率を実現するという。オープンソースでコードを公開し、データフォーマットの仕様はインターネット技術タスクフォース(IETF)で公開されている。 Googleは2013年にDeflate互換の圧縮アルゴリズム「Zopfli」を発表している。このZopfliはPNGオプティマイザに統合されるなど、業界から肯定的なフィードバックを得られたという。BrotliはZopfliの利用から学んだことを取り入れつつ、Webフロント側の圧縮など新しいニーズを受けて開発したと経緯を説明している。 Brotliは汎用のロスレス圧縮アルゴリズムで、LZ77派生アルゴリズムやハフマン符号、二次コンテキストモデリングなどの技術を組み合わせているという。データフォーマットはDeflate互換

    米Google、新しいデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表 | OSDN Magazine
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2015/09/25
    速度が速く、LZMA並の高圧縮を実現したとのこと。一時はネット回線がリッチになってきたからと下火だったが、スマフォやモバイルが最初に来る時代になって再び盛んになってきた感じか。
  • 「Opera 32」リリース、VPNやパスワード同期機能を搭載 | OSDN Magazine

    ノルウェーOpera Softwareは9月15日、WebブラウザOperaの最新版「Opera 32」をリリースした。VPNサポートやパスワード同期といった機能が加わっている。WindowsおよびMac OS X、Linux版に加え、AndroidとiOSをサポートしたモバイル版もリリースされている。 Opera 32は、8月に公開された「Opera 31」に続く最新版となる。先に買収したSurfEasyのVPN機能を統合し、トラフィックを暗号化することによってプライバシーとセキュリティを改善するという。なお、現時点でサポートされるのはWindowsおよびMacAndroid、iOS版のみとなっている。SurfEasy VPNはまた、行動を追跡する広告トラッカーの遮断も可能とのこと。月間500MBまで利用できる「スタータープラン」が無料で利用でき、それを上回る場合は有料となる。 パスワ

    「Opera 32」リリース、VPNやパスワード同期機能を搭載 | OSDN Magazine
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2015/09/17
    VPN? とおもったら汎用のものではなくて、傘下の専用サービスのプラグインが一体になったような物だった。うーむ…。
  • Mozilla、FirefoxアドオンでChromeとの互換性がある新しいAPIを採用へ | OSDN Magazine

    Mozillaは8月21日、オープンソースのWebブラウザ「Firefox」のアドオンについて方針変更を行う計画を発表した。APIの変更を含むもので、Googleの「Chrome」などとの互換性のあるAPIを提供するという。一方で、XUL、XPCOMなどの既存技術については非推奨としていく。 今回のアドオン仕様の変更は、「Electrolysis」や「Servo」といったMozillaで開発が進む新技術の活用や、スパイウェアやアドウェアからのユーザーの保護、アドオンのレビューに要する時間の短縮という3つの目的を持つとMozillaは説明している。Electrolysisは、ipdlプロトコルを利用してWeb関連のコンテンツを単一のバックグラウンドプロセスでレンダリングと実行するというもの。Servoは新しいWebブラウザエンジン開発プロジェクトで、Samsungと共同で進めている。 具体的

    Mozilla、FirefoxアドオンでChromeとの互換性がある新しいAPIを採用へ | OSDN Magazine
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2015/08/25
    吉と出るか凶とでるか。頑張って欲しい。
  • VNC実装「TigerVNC 1.5」がリリース、IPv6をサポート | OSDN Magazine

    リモートデスクトップクライアント「TigerVNC」開発チームは7月13日、最新版「TigerVNC 1.5.0」をリリースした。IPv6サポートなどの機能強化が加わっている。 TigerVNCはRFBプロトコルを利用したリモートデスクトップであるVNC(Virtual Network Computing)の実装の1つ。VNC実装の1種であるTightVNCをベースとしたもので、3Dや動画アプリケーションの利用に必要な性能、プラットフォーム中立を特徴とする。ライセンスはGPLv2。 TigerVNC 1.5は、2014年12月に公開されたバージョン1.4に続く最新版となる。サーバー側でIPv6のサポートを実現した。また、X VNCサーバーのXvncではsyslogサポートが加わった。GnuTLSでの優先設定も可能となっている。 セキュリティではフルアクセス用、閲覧専用と2つのパスワードを設

    VNC実装「TigerVNC 1.5」がリリース、IPv6をサポート | OSDN Magazine
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2015/07/14
    「サーバー側でIPv6のサポートを実現」おー。従来は上手く繋がらないときはとりあえず、ipv6関係を無効にしてみる、と言うのが定番の対処方って感じだったけど、そこら辺も改善してるのかな。
  • 「FFmpeg 2.7」リリース、NVDIAのHEVCエンコーダサポートなどが特徴 | OSDN Magazine

    FFmpeg Projectは6月10日、オープンソースのマルチメディアライブラリ「FFmpeg 2.7」(開発コード「Nash」)をリリースした。WindowsおよびMac OS X、Linux向けのパッケージをプロジェクトのWebサイトより入手できる。 FFmpegは音声と動画のデコード/エンコードやフォーマット変換、mux/demux、ストリーム、フィルタなどの機能を備えるマルチメディアフレームワーク。さまざまなフォーマットに対応し、コマンドラインツールffmpeg、マルチメディアストリーミングサーバーffserverをはじめ、ffplay、ffprobeなどのエンドユーザー向け機能がある。また、libavcodec、libavutil、libavformat、libavfilter、libavdevice、libswscale、libswresampleなどアプリケーション向けのラ

    「FFmpeg 2.7」リリース、NVDIAのHEVCエンコーダサポートなどが特徴 | OSDN Magazine
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2015/06/12
    FFMPEGがハードウエア支援を積極的に使う様になってるとはしらなかった。時代だねえ。
  • GUIがデフォルトになった数値解析ソフト「GNU Octave 4.0」が登場 | OSDN Magazine

    オープンソースの数値解析ソフトウェアGNU Octave開発チームは5月29日、最新のメジャーリリース「GNU Octave 4.0」をリリースした。GUIによる操作がデフォルトになるなどの機能強化が加わっている。 GNU Octaveはプロプライエタリの数値解析ソフトウェア「MATLAB」のオープンソース代替を開発するプロジェクト。MATLABと互換性のある言語仕様を持ち、WindowsおよびMac OS X、Linux、各種UNIXで動作する。ライセンスはGPLv3。 Octave 4.0では、GUIによるインターフェイスがデフォルトとなった。また、起動時に「–no-gui」オプションを選択することで、これまでのコマンドラインインターフェイスも利用できる。この場合、GUIダイアログでQtプロットツールキットが利用できるが、これに加えてQtライブラリを利用しない最小限のコマンドラインイン

    GUIがデフォルトになった数値解析ソフト「GNU Octave 4.0」が登場 | OSDN Magazine
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2015/06/01
    ついにかー。
  • マルチプラットフォーム対応の2Dアニメーション作成ツール「Sysfig Studio 1.0」リリース | OSDN Magazine

    オープンソースの2Dアニメーションソフトウェア「Synfig Studio」開発チームは4月27日、「Synfig Studio 1.0」をリリースした。ボーン機能や画像変形機能、物理演算を利用したアニメーション作成支援機能などを備えており、WindowsおよびMac OS X、Linuxで動作する。 Synfig Studioはオープンソースかつマルチプラットフォーム対応の2Dアニメーション作成ソフトウェアで、ベクターおよびビットマップ形式の画像を利用して高品質のアニメーションを作成できる。当初はVoria Studiosというアニメ制作会社で使用するために開発されたツール。2004年にVoria社が廃業する際にGPLで公開され、その後開発が続けられていた。ライセンスはGPLv2。 アニメーションワークフローを念頭に作成されており、空間解像度非依存、ハイダイナミックレンジ合成(HDRI)

    マルチプラットフォーム対応の2Dアニメーション作成ツール「Sysfig Studio 1.0」リリース | OSDN Magazine
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2015/05/12
    存在を初めて知った。これは結構おもしろげだな。
  • Linuxカーネル4.0リリース、ライブカーネルパッチを導入 | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は4月12日、Linuxカーネルの最新版となる「Linuxカーネル4.0」をリリースした。メジャーバージョン番号は4に上がっているが、内容としては「かなり小規模なリリース」としている。これは安定性に主眼を置いたTorvalds氏の方針に沿ったものだという。 2月中旬に公開されたLinuxカーネル3.19に続くリリースとなる。Linuxカーネル3.19の公開後、Torvalds氏はGoogle+にて次期版の名称を「Linux 3.20」とするか、以前構想を明かした通りに「4.0」とするかについてオンライン投票の形で意見を募った。投票では少しの差(56%対44%)で「4.0」が上回っており、その後2月末に初のリリース候補版を「Linux 4.0」として公開した。今回のバージョン番号の変更については「数字が大きくなることを避けること」を目的としており、Torvald

    Linuxカーネル4.0リリース、ライブカーネルパッチを導入 | OSDN Magazine
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2015/04/16
    ライブカーネルパッチは結構でかい変更のような気がするけど、そーでもないのか?
  • 米陸軍、フォレンジック解析フレームワーク「Dshell」を公開 | OSDN Magazine

    米陸軍研究所(ARL)のサイバーチームは1月28日(米国時間)、サイバー攻撃の解析用に開発したネットワークフォレンジック解析フレームワーク「Dshell」をオープンソースソフトウェアとしてリリースしたことを発表した。 DshellはARLの陸軍サイバー防御チームが開発したもので、すでに米国防省のネットワークに対する攻撃を理解する目的で利用されている。約5年間の利用実績があり、有用性が実証されているという。ARLは2014年12月にDshellのコードを公開した。これまでで100件以上のダウンロードがあったという。 DshellはLinux上で動作し、堅牢なストリーム再構築、IPv4/IPv6サポートなどの機能を持つ。フレームワークとして提供されているため容易にプラグインを開発でき、実際に直面した不正侵入に基づいたカスタム解析モジュールを作成して利用できるという。 ARLでは「政府以外でも、

    米陸軍、フォレンジック解析フレームワーク「Dshell」を公開 | OSDN Magazine
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2015/02/03
    国が開発したものは、原則として公開するという姿勢が徹底されている感ある。