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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (119)

  • マイクロソフト、オープンソースのブロックチェーンアーキテクチャ「Project Bletchley」を発表

    米マイクロソフトは2016年6月15日(米国時間)、オープンソースのブロックチェーンアーキテクチャ「Project Bletchley」を発表した。 Project Bletchleyに関するホワイトペーパーによると、Project Bletchleyは、新しいブロックチェーンスタックではなく、「企業がビジネス課題の解決に向けた実際的なソリューションを構築するのに役立つオープンな分散レジャー(ブロックチェーン)プラットフォームを提供するためのマイクロソフトのアプローチ」と説明されている。 マイクロソフトは2015年11月に、「Microsoft Azure Blockchain as a Service(BaaS)」をリリースして以来、企業やパートナーと密に連携することで主要な業界シナリオを理解し、ブロックチェーンを企業、政府、人々に提供する技術やエコシステムの開発に取り組んできたとしてい

    マイクロソフト、オープンソースのブロックチェーンアーキテクチャ「Project Bletchley」を発表
  • 米HPE、Microsoft Azure上で機械学習APIを提供する「Haven OnDemand」発表

    米HPE、Microsoft Azure上で機械学習APIを提供する「Haven OnDemand」発表:60以上のAPI/サービスで開始 米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)は2016年3月10日(米国時間)、機械学習/ディープ・ラーニングのAPIをサービスとして提供する「HPE Haven OnDemand」を正式提供開始したと発表した。同サービスは全面的にマイクロソフトのMicrosoft Azure上で、全世界的に提供される。また、フリーミアムモデルを採用している。 米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)は2016年3月10日(米国時間)、機械学習/ディープ・ラーニングのAPIをサービスとして提供する「HPE Haven OnDemand」を正式提供開始したと発表した。同サービスは全面的にマイクロソフトのMicrosoft Azure上で、全世界的

    米HPE、Microsoft Azure上で機械学習APIを提供する「Haven OnDemand」発表
  • SAP HANA on vSphereの運用性能を検証、ベストプラクティスを“確立”

    SAP HANA on vSphereの運用性能を検証、ベストプラクティスを“確立”:SAP HANA+vSphere 6+XtremIO ヴイエムウェアなど4社はSAP S/4 HANAに関する共同検証を実施した。vSphere 6上でSAP HANAおよびSAPアプリケーションを稼働させる際のベストプラクティスを確立したとしている。 NTTデータグローバルソリューションズ(NTTデータGSL)、JSOL、EMCジャパン、ヴイエムウェアの4社は2016年2月22日、SAP S/4 HANAに関する共同検証の結果を公表した。4社では、vSphere 6.0の仮想環境上でSAP HANAを稼働させる際のベストプラクティスを確立したとしている。 検証は、シスコ・システムズとSAPの協力を得て、SAPの究開発施設である「SAP Co-Innovation Lab Tokyo(COIL Tokyo

    SAP HANA on vSphereの運用性能を検証、ベストプラクティスを“確立”
  • 日本IBMがソフトバンクとIBM Watson日本語版を提供開始、6種のAPIとは

    IBMがソフトバンクとIBM Watson語版を提供開始、6種のAPIとは:どんな用途に使われていくか 日IBMとソフトバンクが2016年2月18日に発表したIBM Watson語版。その用途と、日語版で提供される6種のAPIについて取り上げる。 日IBMとソフトバンクは2016年2月18日、IBM Watson語版を正式提供開始したと発表した。両社は2015年2月にWatsonの共同展開を発表。日国内における事業展開の準備を進める一方、営業活動を始めていた。発表時点で両社は十数社の顧客を獲得、さらに約150社からの引き合いがあるという。 WatsonはIBM Bluemix上で提供されているコグニティブコンピューティングAPI。現在、約30のAPIが提供されている(「一般提供」「ベータ」「実験的」と、APIのステージには違いがある)。日語版では当初、このうち6種

    日本IBMがソフトバンクとIBM Watson日本語版を提供開始、6種のAPIとは
  • PepperにWatsonを“搭載”、IBMとソフトバンクが計画を明らかに

    PepperにWatsonを“搭載”、IBMとソフトバンクが計画を明らかに:Watsonの日語対応も推進 米IBMとソフトバンクロボティクスホールディングスは、Pepper向けのIBM Watsonを開発し、世界の企業に提供する計画を明らかにした。Watsonの日語対応も推進する。 米IBMとソフトバンクロボティクスホールディングス(SBRH)は2016年1月7日、ソフトバンクの人型ロボット「Pepper」向けの「IBM Watson」(以下、Watson)を開発し、世界の企業に提供する計画を明らかにした。今後1年で両社は、Watsonの日語対応を推進し、Watsonを活用した新しいアプリケーションのためのAPI提供の技術基盤をローカライズする。 IBMとSBRHは、ソーシャルメディアやビデオ、画像、テキストといったデータに隠された「意味」を、Watsonを搭載したPepperが把握

    PepperにWatsonを“搭載”、IBMとソフトバンクが計画を明らかに
  • 産業機械の故障要因などを分析、TISが業務改善ソリューションの提供開始

    TISは2016年1月25日、産業機械向け業務改善ソリューション「メンテりてぃくす」の提供を開始すると発表した。 グループ会社のクオリカが開発した遠隔監視・予防保全システム「CareQube(ケア・キューブ)」などで産業機械から稼働データを収集・蓄積し、SAPのBIツール「SAP BusinessObjects BIソリューション」とデータマイニングツール「SAP Predictive Analytics」で分析・解析するシステム。「業務に影響を与える要因を特定する故障発生パターン」や「生産品の不良原因分析」などの予測分析が可能だという。

    産業機械の故障要因などを分析、TISが業務改善ソリューションの提供開始
  • 業務支援データベースの高速化のカギは発想の転換 アットホームの実践例

    組織の重要な資産の一つである「データ」を支えるデータベースシステム。特集ではハード・ソフトの両面からデータベースシステムを最適化、高速化する手法を紹介。データベース管理者が主導してデータ資産の価値を高める方法を考える。 今回は、事例からデータベースパフォーマンス改善の「発想の転換」のヒントを得てみたい。業務部門の利用者の利便性を高めるデータベースパフォーマンス改善の取り組みとして参考になるだろう。 ひと言で「データベースパフォーマンスを高速化する」といっても、バッチ処理高速化、オンライントランザクション処理高速化、分析処理高速化など、対象とするシステムによって採るべき手法は異なる。連載第二回となる稿では、主に実績データの参照と分析に関わるシステムでのデータベースパフォーマンス高速化の事例を紹介する*。自社保有データを、広く事業部門向けに提供して業績に貢献しつつ、データ増やアクセス増に対処

    業務支援データベースの高速化のカギは発想の転換 アットホームの実践例
  • Docker、OpenStack、DevOps、オープンソースと「VMware」のこれから

    Docker、OpenStack、DevOps、オープンソースと「VMware」のこれから:米ヴイエムウェア プラットフォーム責任者が語る 米ヴイエムウェアは、コンテナー関連の取り組みを強めている。一方で、OpenStackやHadoop関連の動きも活発化させている。これらは単なる防御的な動きなのか。同社のクラウドインフラ担当上席副社長であるラグー・ラグラム氏に単独インタビューした。 「新しいアプリケーション」への対応を進めるヴイエムウェア 2015年に入ってからの米ヴイエムウェアは、「Docker/コンテナー」などに関する発表が相次いでいる。 4月には、コンテナー環境に特化した軽量Linux OSの「Project Photon」、およびコンテナーアプリのための認証・権限管理機能を提供するオープンソースプロジェクト「Project Lightwave」を発表した。さらに6月には、同社が開

    Docker、OpenStack、DevOps、オープンソースと「VMware」のこれから
  • レッドハットが発表したOpenShift Enterprise 3は「Dockerを知らなくても使える」基盤

    レッドハットが発表したOpenShift Enterprise 3は「Dockerを知らなくても使える」基盤:PaaS最新事情 レッドハットが2015年7月22日に国内発表したPaaS製品「OpenShift Enterprise 3」の最大の狙いは、Dockerを知らなくてもアプリケーションの開発・運用ができるようにすることだという。ここでは、レッドハットの日法人の説明に基づき、OpenShift Enterprise 3を紹介する。 レッドハットは2015年7月22日に、同社のPaaS製品「OpenShift Enterprise 3」の国内提供開始を発表した。OpenShift 3/OpenShift Enterprise 3は、Dockerをネイティブでサポートし、さらにコンテナー・オーケストレーションのためにKubernetesを採用している。以下では、レッドハットの日法人の

    レッドハットが発表したOpenShift Enterprise 3は「Dockerを知らなくても使える」基盤
  • Apache Sparkに注力するIBM、目指すは「データ分析のOS」

    Apache Sparkに注力するIBM、目指すは「データ分析のOS」:Database Watch(2015年7月版) 北米トヨタ販売子会社での採用事例の発表などもあり、日国内でも注目を集めつつある「Apache Spark」。具体的にはどんな特徴があって、何ができるのだろうか。Sparkへの大規模投資を発表したIBM(日IBM)を取材した。 連載バックナンバー Apache Sparkとは何か? 2015年7月8日、日IBMは「Sparkプロジェクトへの取り組みに関する記者説明会」を行いました。Sparkとは「Apache Spark」(以下、Spark)のことで、分散環境で計算処理を並列実行するソフトウエアです。2015年6月に米国で開催された「Spark Summit 2015」で、米国におけるトヨタ自動車の販売子会社である米国トヨタ自動車販売(Toyota Motor Sa

    Apache Sparkに注力するIBM、目指すは「データ分析のOS」
  • “Hadoopエンジニアは年収3000万円”――「DW 2.0」とDBエンジニアのキャリア、米国エンジニア事情

    “Hadoopエンジニア年収3000万円”――「DW 2.0」とDBエンジニアのキャリア、米国エンジニア事情:Database Expertイベントリポート(1/3 ページ) “データウエアハウスの父”ビル・インモン氏が日のデータベースエンジニアを前に講演、データの性質が変わってきたいま、データウエアハウスの次の形態としてインモン氏が示したのは「DW 2.0」。その根幹を支えるテクノロジを扱うスキルを持つエンジニアが、いま北米で“引く手あまた”だという話も。 2015年6月10~12日、データベースエンジニア向けイベント「db tech showcase」(インサイトテクノロジー主催)が開催された。初日の基調講演では“データウエアハウス(DWH)の父”と呼ばれるビル・インモン(William H. Inmon)氏が登壇した。 インモン氏は、1990年代に「企業の意思決定のためのデータウ

    “Hadoopエンジニアは年収3000万円”――「DW 2.0」とDBエンジニアのキャリア、米国エンジニア事情
  • Strutsを使い続けることの問題点&現在有力なJava EE、Spring、Play Frameworkの基礎知識とアーキテクチャ

    エンタープライズJava開発に従事している方であれば、一度はStruts 1を扱ったことがあるでしょう。Struts 1はJavaのWebアプリケーションフレームワークとして2001年ごろに誕生しました。 MVCモデルに基づいたアーキテクチャと高い生産性から、数年後にはデファクトスタンダードとなるほどの人気を獲得。当時、多くの企業がこぞってStruts 1を使った企業システムを構築しました。筆者自身が業界に入ったのは2004年のこと。最初に参加したプロジェクトがStruts 1を使った企業システムの構築だったことをよく覚えています。 当時に作られたシステムの多くは、今でも現役で稼働しています。最近でもStruts 1ベースの企業システムを改修する話はよく聞きます。しかし、2013年にサポート終了を迎えたため、今後Struts 1を使い続けることは大きなリスクになりました(参考)。つまり、新

    Strutsを使い続けることの問題点&現在有力なJava EE、Spring、Play Frameworkの基礎知識とアーキテクチャ
  • 優秀なエンジニアと優秀なチーム、日本企業が欲しいのはどっち?

    連載目次 連載のテーマは「チームリーダーシップスキルの向上」です。では、そもそも、なぜチームで仕事をしなければならないのでしょうか? 今回は経営者の視点に立って、企業にとってのチームの有用性を考えます。 メンバーは個人の成果を優先しがち ITエンジニア仕事は、設計やプログラミング作業を始める時点でモジュール分割がきちんとなされ、自分の分担が明確になっていることが多いものです。スケジュールがはっきりして仕様もしっかりしているので(例外もありますが……)、きちんと計画的にこなしていけば、仕事は一人でやれるという認識が強くなりがちです。そうなると、「仕事の成果は自分の成果」で、自分の成果を上げるためには人に邪魔されないようにバリアーを張らねば、といった極端な考えに陥る人も出てきます。 しかし、メンバーが個性を発揮し、自主的に生き生きと仕事をするためには、チームを活性化させることが必要です。そ

    優秀なエンジニアと優秀なチーム、日本企業が欲しいのはどっち?
  • AWSのデータセンターの中身を、設計総責任者が話した

    AWSのデータセンターの中身を、設計総責任者が話した:「ここまで話していいの?」(1/2 ページ) Amazon Web Services(AWS)のバイスプレジデント兼ディスティングイッシュド・エンジニア、ジェームズ・ハミルトン氏は、AWSが11月11~14日に開催した「AWS re:Invent 2014」で、データセンターの構成、サーバーやスイッチの自社設計、SR-IOVなどについて語った。 [2014/11/21訂正]記事の初出時に、ハミルトン氏がAZ間の距離を「数キロメートル」と言ったと記述しましたが、数十キロメートルである可能性もあります。ハミルトン氏はAZ間が「multiple kilometers」であると表現しています。後出のハミルトン氏の議論では、例えばロサンゼルスとニューヨークの間の伝送遅延は74ミリ秒だが、これを1、2ミリ秒に抑えるためにAZ間は近くなくてはならない

    AWSのデータセンターの中身を、設計総責任者が話した
  • Selenium VBAを使って自動でブラウザーを操作してスクショをExcelに張り付けてみた

    クライアントからシステム開発案件を受注し、開発成果物を納品する際に、エビデンスとして、Excel上に貼り付けたスクリーンショット(以下、スクショ)を、成果物の仕様書や納品書と共に納品する場合がある。この作業は、クライアントに「こういったテストを実行しました」という証拠を提示するものとなる。クライアントに成果物の機能や制限事項などを説明する場合に大変に有効なものとなっているのが現状だ。 実際、Excel上に記述したテスト仕様書や納品書にスクショを張り付けて、成果物の一部として納品しておくと、後々何らかのトラブルが発生した場合も問題解決に大きく寄与することになる。 しかし現実問題として、成果物の機能のスクショを、Excel上に手作業で延々と張り付けていく作業は単純作業であることもあり、開発者にとっては苦痛この上ない作業だ。 そこで、そのような作業を自動化し手助けをしてくれるツールとして「Sel

    Selenium VBAを使って自動でブラウザーを操作してスクショをExcelに張り付けてみた
  • BlueMixのクラウドデータベースサービス/SQL on Hadoopは普及するか?

    BlueMixのクラウドデータベースサービス/SQL on Hadoopは普及するか?:Database Watch(2014年8月版)(1/3 ページ) PaaSの世界のデータベースはどうなっている? ビッグデータ対応インフラの実装として、気を出し始めたHadoop環境の弱点を補う仕組みもウォッチした。 連載バックナンバー 今月紹介するのは、正式版となったばかりで、まだ「ほかほか」のパブリッククラウドサービス「IBM Bluemix」と、IBM版Hadoop「IBM InfoSphere BigInsights V3.0」です。中でもSQL on Hadoop技術となるBig SQLに注目です。 モバイルやソーシャルのクラウドサービスを想定したBluemix 今年はパブリッククラウドサービスが活況です。これまで「AWSAmazon Web Service)」や「Microsoft A

    BlueMixのクラウドデータベースサービス/SQL on Hadoopは普及するか?
  • Hadoopは「難しい・遅い・使えない」? 越えられない壁がある理由と打開策を整理する

    ビッグデータの申し子のように騒がれた「Hadoop」。以前ほどメディアを騒がせてはおらず、それほど広範囲に普及したようにも思えないものの、いまだ注目されるにふさわしい存在なのは間違いありません。しかし、今日の、あるいはこれからのHadoopがどのように進化しているのかを知れば、Hadoopを諦めていた方々も再度注目しようと思われるのではないでしょうか。 そもそもHadoopとは……? の禅問答っぽさ 突然ですが、「Hadoopとは何ですか?」と説明を求められたら、皆さんならどう答えますか? Q.「Hadoopとは何ですか?」 Ans. 複数のサーバーで構成され、MapReduceと呼ばれる仕組みで分散処理を行う環境であること データも共有ストレージではなく、各サーバーの内蔵ディスクに分散して格納されること HDFSと呼ばれる独自のファイルシステムがあり、データの分散については自動的に行われ

    Hadoopは「難しい・遅い・使えない」? 越えられない壁がある理由と打開策を整理する
  • 環境構築自動化の手順と評価検証、Puppetの基礎知識

    R子 今日から担当に配属されたR子と申します。よろしくお願いします。 K男 こちらこそよろしく。ところで、R子さんは今までサーバー構築の経験はあるのかな? R子 入社時の研修でちょっとだけ……。 K男 R子さんも明日からばりばり構築してもらうよ。1日最低10台がノルマね。 R子 えぇ!? 不安だなぁ…… ちゃんと家に帰れます? うぇ~ん。 さて、R子さんは一体どうなるのでしょうか。1日10台がノルマといわれていますが、サーバー構成が同じ場合、一度構築してしまえば似たような単純作業の繰り返しになります。この単純作業を自動化することにより、効率的にサーバーを構築できるようになります。自動化できれば、10台であろうが、100台であろうが怖くありません。 連載では、こんなときに役立つサーバー構築の自動化技術について紹介していきます。 初心者でもサーバー構築/運用が自動化できるように サーバー構築

    環境構築自動化の手順と評価検証、Puppetの基礎知識
  • OpenStackはVMware vSphereに代わるものなのか

    データセンター事業者に加え、一般企業でも、OpenStackに注目する人が増えている。VMware vSphereの代替として使えるのではないかという期待を持つ人も多い。ただし、OpenStackを推進する人の多くは、OpenStackとVMware vSphereの間に、発想の違いがあることも認識している。 OpenStackへの注目度は非常に高まっている。2014年2月13、14日に開催されたOpenStack Days Tokyo 2014は、2日目が大雪だったにもかかわらず、延べ1100人の参加者を集めた。パブリッククラウド構築・運用基盤としてだけでなく、プライベートクラウドの構築・運用基盤として注目する人も多い。 組織内のITインフラ基盤として広く利用されてきたものといえば、VMware vSphereがある。では、OpenStackはVMware vSphereと競合し、場合に

    OpenStackはVMware vSphereに代わるものなのか
  • サーバのログ監視ツールを使いこなそう

    ログを取得しても、監視していなければ意味がない。しかし、常時監視するのは現実的ではない。異常の発生をメールで通知させるなどの対策を行っておこう。(編集局) 前回はログの基的な設定について説明しました。今回は、出力されたログをサーバの運用に生かす方法を検討します。 来、ログは常に監視しておくものであって、異常時のみ確認ればよいというものではありません。ただし、常時監視できる管理者はほぼいないでしょうし、大量のログが出力されるサーバを監視するのは不可能でしょう。 であれば、少しでも労力を削減しつつ確実に必要な情報を拾う方法を考えなければいけません。そこで、ツールを利用したログの管理方法を説明します。ツールにはそれぞれ一長一短があるので、どのツールを使用するのか、あるいはツール同士を組み合わせて使用するのかを考えてみてください。 ログチェックの前提条件:時間合わせ 前回も説明したとおり、ログ

    サーバのログ監視ツールを使いこなそう