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生物に関するTerra-Khanのブックマーク (8)

  • 川崎悟司『ウナギの不思議な生態と進化史』

    川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba 川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba ニホンウナギ 学名(Anguilla japonica ) 今年はウナギ養殖に使われる稚魚(シラスウナギ)の記録的な不漁で ウナギの価格の高騰が著しいようだ。 シラスウナギの漁獲量は1960年代には年間150トンもあったが、 2000年代に入ると年間15トンと10分の1に激減している。 比較的豊漁だった2009年は25トンあったシラスウナギの漁獲量も 10年、11年には9.2~9.5トンと10トンを割り込んだしまったようだ。 そういった状況下で日文化を代表するウナギの安定供給は長年の悲願でもあるが、 2010年にはウナギを卵の段階での完全養殖に成功しているものの、 市場への安定供給にはまだまだ道のりは長いそうだ。 さて、ウナギは淡

    川崎悟司『ウナギの不思議な生態と進化史』
  • 生命の始まり、海ではなく陸地だった? (ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    地球初の細胞を持つ生命体は、原始時代の海ではなく、火山による蒸気で熱せられ、ぬるぬるした泥がたまる熱泥泉で生まれた可能性が高いとの研究結果が発表された。 最新の細胞および地質関連の研究に基づくこの説は、高名な自然科学者チャールズ・ダーウィンがかつて提唱した、生命は栄養素に富む「小さな暖かい池」で生まれたとの考察にも近い。 進化論の初期のころのダーウィンの考察とは異なり、近年では生命の起源を海に求める理論が主流だった。これは生命が繁栄するオアシスが海底で続々と見つかっているためだ。 こうした深海の生態系では、単純だが悪環境に強い微生物が熱水を放つ噴火口から生じる有毒な無機物を料として生きながらえている。これは多くの専門家が、地球上で最初の細胞が生まれた場所に近いと考えている環境だ。 しかし今回発表された新たな研究は、あらゆる細胞が細胞膜の中に蓄える液体の組成は、原始時代の海水とは似

    Terra-Khan
    Terra-Khan 2012/02/14
    細胞の脂質膜の構造を知るにつけ、"海"よりも"泥"の方が生命誕生の場に合うとは思う。
  • カンブリア紀にびっしり生えてたチューリップのような動物 - 蝉コロン

    動物あらあら おやおや それからどんどこしょー♪PLoS ONE: A New Stalked Filter-Feeder from the Middle Cambrian Burgess Shale, British Columbia, CanadaFigure 10より。アノマロカリスでおなじみのカンブリア紀の動物です。5億年以上前だよ。カナダのブリティッシュコロンビアにあるバージェス頁岩から見つかった化石。こいつは1983年にすでに発見されていたのだけれども、最近まで誰も詳しく調べた無かったみたい。MOTTAINAI。学名はSiphusauctum gregariumといって"カップ型、びっしり生えてるー"みたいな意味多分。チューリップのベッドと呼ばれるほど密集して生えてたようだ。少なくともこの時代のこの地域ではかなり栄えていたっぽい。あたり一面のチューリップ畑(動物)。復元図はSc

    Terra-Khan
    Terra-Khan 2012/02/01
    ろ過で摂取って、当時の海はそんなにデトリタスが浮遊する豊饒の海だったのだろうか? あと、アノマロカリスなどの捕食者からどうやって身を守ってたんだろう? 謎と感心は尽きない。
  • 地球の酸素、23億年前の気候変動時に急増していた

    【2011年10月21日 東京大学】 地球上のほとんどの生物に欠かせない酸素。その酸素がいつから地球大気に存在していたのかというのははっきりしていなかったが、どうやら23億年前、全球凍結から温暖期に移行する際に急増したことがわかった。酸素が必要な生物誕生の環境を探る上で重要な発見となりそうだ。 分析対象となった氷河性堆積物。左に埋まっている赤い石はドロップストーンと呼ばれるもの。クリックで拡大(提供:東京大学) 氷河期中と氷河期後のイメージ。氷河期が終わり酸素が増えると陸からオスミウムや栄養塩が供給され、海洋では光合成活動が活発化する。オスミウムイオンは沈殿し、海底に堆積岩として固定される。クリックで拡大(提供:東京大学) 現在地球大気の21%を占める酸素は、地球誕生時からずっと存在していたのではなく、あるとき突然増えたことがこれまでの研究でわかっていた。特に約20〜24億年前に急激に増え

  • 窓開けたらカエルが腕組みしてて吹いたwww カエルってこんなことするんだ!?

    窓開けたらカエルが腕組みしてて吹いたwww カエルってこんなことするんだ!?

    窓開けたらカエルが腕組みしてて吹いたwww カエルってこんなことするんだ!?
    Terra-Khan
    Terra-Khan 2011/08/25
    ぬしはヨコヅナか?
  • さかなクンさんとクニマスのこと。 - てつるぶろぐ

    彼を初めて見かけたのは、そう、下関の唐戸市場だった。 海響館*1に行く前に腹ごしらえでもしようと市場を一人でうろついていた時のこと。 市場の大きな建物に響き渡る奇声に何かと思ったら。 さかなクンさん! まあそれはともかく。 今回のクニマス"再発見"のニュース(asahi.com(朝日新聞社):クニマス絶滅してなかった! 生息確認、さかなクン一役 - サイエンス asahi.com(朝日新聞社):絵描こうと取り寄せたら絶滅魚…さかなクン「ひえーっ」 - サイエンス)が学術的にどれだけ意味のある発見かというのはAsayさん(ギョギョー!「クニマス絶滅してなかった!」の何が凄いの? - 紺色のひと)のエントリにお任せするとして、自分が少しの痛みとともに思い出したのは科学の作法として観察することの大事さ。 さかなクンはイラストレーターでもあり、ウロコやヒレの数までこだわり、正確に繊細なタッチで描く

    さかなクンさんとクニマスのこと。 - てつるぶろぐ
    Terra-Khan
    Terra-Khan 2010/12/22
    好奇心こそ人間の進化の原動力
  • 「ヒ素生物」の衝撃 : 有機化学美術館・分館

    12月4 「ヒ素生物」の衝撃 昨日は、NASAから「宇宙生物学上の発見に関する会見」が行われるということで大いに盛り上がりました。筆者も「ついにどこかで宇宙生命がとっつかまったか」と期待したのですが、実際はカリフォルニアの塩湖で見つかった新種の細菌の話でした。なんだよ期待させやがってと一瞬思ったんですが、よく聞けばやはり凄い話で、この細菌はなんと毒性元素として知られるヒ素を体内に取り込み、DNAに組み込んで生活しているというのです。これはまあ宇宙人発見とはいわないものの、どう見ても世紀の大発見としか言いようがありません。さらにいろいろ聞くにつけ、この細菌は実に「ななななんじゃこりゃ」的な代物であるようです(論文はこちら)。 問題の細菌、GFAJ-1。 GFAJ-1と名付けられたこの細菌(こんなカメラの型番みたいなのではなく、もっと素敵な名前を考えてやってほしいですが)が見つかったのはカリフ

    「ヒ素生物」の衝撃 : 有機化学美術館・分館
    Terra-Khan
    Terra-Khan 2010/12/05
    「無きゃ創れ、有るなら使え、何物も」
  • DNAも無しに進化するプリオン - 蝉コロン

    こないだウイルスも生物かもねーという話をしましたが(ウイルスに感染するウイルス - 蝉コロン)、そういえばウイルスに対して「進化する」と言っても特に違和感はないですね。学術論文レベルでかぎかっこ抜きで言っていいのかは知らないけれど。しかし、プリオン。ただのタンパク質であるプリオンは「進化する」なんてことがあるんでしょうか。 狂牛病とかで話に聞くプリオンですが、この病原体は単一のタンパク質そのもので、当然DNAとかRNAはありません。ところがアメリカのScripps研究所のチームが、プリオンが薬剤耐性を獲得し得ることを報告しました。Published Online December 31, 2009REPORTSDarwinian Evolution of Prions in Cell CultureJiali Li, Shawn Browning, Sukhvir P. Mahal, An

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