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2009年5月12日のブックマーク (1件)

  • プロカルシトニンの社会的有用性について - レジデント初期研修用資料

    今作っているのは「症状」で分類した教科書で、患者さんはたいていの場合、何らかの「症状」を抱えて病院にやってくる。 ところが西洋医学は「臓器」で分類されていて、さらに悪いことに、医師国家試験は全ての臓器を網羅しているから、 医師はあらゆる臓器を診察できることになっていて、「症状」を「臓器」へと翻訳する工程は、 誰でも問題なくできることになっている。 実際にはもちろんそんなことはなくて、病院にはだから、いくつもの科があって、患者さんはしばしば、 「この患者さんは少なくとも、うちの科の領分じゃありません」なんて、症状を抱えているのに、 いろんな科から「うちじゃない」なんて、理不尽な返答をもらうことになる。 検査の社会的有用性 主治医が決まらないと治療は始まらないし、「うちじゃない」問題が発生するような患者さんは、 たいていの場合、どの科の医師にしても、きちんと診療する自信が持てないケースがほとん

    Terra-Khan
    Terra-Khan 2009/05/12
    "少なくともうちの科"では結構多用してますよ。「易感染性がある」という前提つきですけど。