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2012年9月26日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞デジタル:福島で地熱発電 「自分たちで活気を」 土湯温泉 - 社会

    関連トピックス原子力発電所東京電力発電で利用する源泉。蒸気が絶え間なく噴き上がっていた=3日午後、福島市土湯温泉町、野瀬輝彦撮影周辺の地図  東日大震災の後、客足が落ちたままの福島市の温泉街が、源泉の熱を使った地熱発電に乗りだす。売電の利益で自然エネルギーの体験教室を展開する計画だ。2014年までの発電開始をめざし、10月に観光業者らが会社を設立する。  福島市郊外の土湯温泉。大震災と東京電力福島第一原発事故の影響で客が減り、16軒あった旅館のうち6軒が休廃業に追い込まれた。10年度に約40万人だった利用客は11年度は約20万人に半減。今年度も好転していない。  旅館などでつくる温泉協同組合が事態打開に向け昨秋からあたためてきたのが地熱発電計画だ。今年7月に自然エネルギーの固定価格買い取り制度が始まったことも追い風に、同組合やNPO法人が出資し会社をつくることが決まった。 続きを読むこの

    Terra-Khan
    Terra-Khan 2012/09/26
    面白い試み。
  • リアリズムと防衛を学ぶ » 「戦争なんか起こるわけがない」は思い込みだという歴史的実例

    は長らく平和を謳歌してきました。そんな中で防衛体制の整備には「戦争なんか起こるわけがないのに…」という懐疑論が常にともないました。どころか、「危機がもし起ったら」と考えること自体が危険思想である、戦争が好きな軍国主義者だ、という風に非難された時代もありました。 ところが歴史的に見て「戦争なんか起こるわけがない」という見通しが外れたことは多くあります。 「アルゼンチンが戦争なんかするわけない」 いまから30年前の1983年4月、「フォークランド紛争」という戦いが起こりました。アルゼンチンとイギリスとの紛争です。きっかけは、イギリス領フォークランドに対し、アルゼンチンが突然侵攻を開始したことでした。 ですが紛争勃発の直前まで、戦争なんか起こるわけがない、意見が強くありました。それはかなり論理的なものでした。例えば83年4月5日に発売された雑誌ビジネスウィークは、戦争にいたる可能性は低い、と

    Terra-Khan
    Terra-Khan 2012/09/26
    「細心の外交で戦争回避に全力を挙げる事と、それが失敗した時に備える事は、本来、矛盾なく両立すべきことがらです。」これ重要。ここを理解してない日本人(特に9条教信徒)が非常に多いのも憂うべき事。