タグ

ブックマーク / www.itmedia.co.jp (90)

  • 「大企業は時間を奪っている意識がない」 AIベンチャーが本音で激論、“丸投げ依頼”の次なる課題

    「大企業は時間を奪っている意識がない」 AIベンチャーが音で激論、“丸投げ依頼”の次なる課題:これからのAIの話をしよう(AIベンチャー対談編)(1/4 ページ) 2018年ごろから、人工知能AI)に対する過剰な期待と盛り上がりが徐々に落ち着いてきた印象です。 調査会社のガートナージャパンは、人工知能は流行期から幻滅期に差し掛かっているという見解を18年10月に発表しました。AI開発の現場で活躍している人の中にはそうした傾向を前向きに捉え、「ようやく落ち着いて話ができる環境になった」と胸をなで下ろしている人もいます。 そのうちの1人が、AIベンチャー Shannon Lab代表取締役の田中潤さんです。アメリカの大学で数学を研究していた田中さんは、現在人工知能の対話エンジンや音声認識エンジンを開発し、AIベンチャーの立場で企業のAI導入を支援しています。 田中さんは「2016~17年ごろ

    「大企業は時間を奪っている意識がない」 AIベンチャーが本音で激論、“丸投げ依頼”の次なる課題
    Tiantian
    Tiantian 2019/02/28
  • もんじゅ元所長“ミスタープルトニウム”が語る原発推進論

    福島第一原発事故を受けて日政府は脱原発の方針を示したが、一方で原発推進を主張する人々も少なからず存在する。“原子力ムラ”で半世紀を過ごしてきた、原子力研究バックエンド推進センターの菊池三郎理事長は「世界の最先端の原子力技術を供給していくべき」と主張する。 9月に「2030年代に原子力発電所の稼働ゼロ」という方針を示した野田政権。東日大震災での福島第一原発事故が国民的な議論を喚起し、従来の原発推進路線から脱原発へ方針転換されることとなった。 政府が行った意見聴取会などでは脱原発方針を支持する声が多数を占めたが、一方で原子力発電を続けるべきだと主張する声も少なからずある。その1人が、原子力研究バックエンド推進センターの菊池三郎理事長だ。菊池氏は京都大学で原子核工学を専攻後、動燃高速増殖炉開発部の企画部長などを経て、動燃もんじゅ建設所の所長も務めた。 動燃生え抜きのスポークスマンとしてメデ

    もんじゅ元所長“ミスタープルトニウム”が語る原発推進論
    Tiantian
    Tiantian 2019/02/11
  • 使えなかった“赤外域の太陽光”で水素製造、京大らが世界記録の新触媒

    地上に届くものの、これまでエネルギーとしての利用が難しかった波長の長い赤外域の太陽光。京都大学らの研究グループがこの赤外域の太陽光で水素を製造できる新しい触媒を開発した。革新的なエネルギー材料の開発につながる期待があるという。 京都大学、豊田工業大学、関西学院大学、立命館大学、物質・材料研究機構らの研究グループは2019年2月、白金を担持した硫化銅/硫化カドミウムヘテロ構造ナノ粒子が、赤外光(赤外線)から水素を生成できる光触媒であることを発見したと発表した。波長1100nm(ナノメートル)の赤外光を利用して効率3.8%で水素を製造でき、これは世界最高効率という。これまで利用できなかった太陽光の赤外域を活用できる新たなエネルギー変換材料の開発につながる成果としている。 波長の長い赤外域は、4割以上と太陽エネルギーの多くを占めるものの、エネルギーとして有効利用する技術は確立されていない。そのた

    使えなかった“赤外域の太陽光”で水素製造、京大らが世界記録の新触媒
    Tiantian
    Tiantian 2019/02/09
  • 「RPAで40万時間削減」を掲げた損保ジャパン、導入後1年でどれだけ削減できたのか?

    RPAで40万時間削減」を掲げた損保ジャパン、導入後1年でどれだけ削減できたのか?:つまずいた「3つの課題」も共有(2/3 ページ)

    「RPAで40万時間削減」を掲げた損保ジャパン、導入後1年でどれだけ削減できたのか?
    Tiantian
    Tiantian 2019/02/06
  • 熟練工が1週間かかる調整作業→AIは1日で完了 三菱電機と産総研がFA分野でAI活用

    三菱電機と産業技術総合研究所は2月5日、工場の生産ラインの準備作業を効率化するAI人工知能技術を共同開発したと発表した。産総研が提供するAI技術を、三菱電機が自社のFA(ファクトリーオートメーション)機器やシステムに実装する。熟練工が時間をかけて行っていたFA機器の調整作業などをAIに代替させ、作業時間の短縮を図る。 生産現場では、FA機器やシステムの調整、機器を動かすプログラミングなどにかかる工数の増加や熟練工の減少が問題になっている。こうした課題を解決するため、FA機器やシステムの調整作業をAIで自動化しようと考えたという。 「パラメーター調整」「画像判定」「異常検知」を自動化 小さな電子部品をプリント基板の決められた場所に載せる実装機では、機械の振動を抑えながら素早く目標位置に停止するようAIがモーターを制御。これまでは、あらかじめ熟練工が1週間以上かけて2種18個のパラメーター

    熟練工が1週間かかる調整作業→AIは1日で完了 三菱電機と産総研がFA分野でAI活用
    Tiantian
    Tiantian 2019/02/06
  • Facebook、ユーザーに無断で通話履歴入手画策など英議会の公開文書で明るみに - ITmedia NEWS

    英国議会は12月5日(現地時間)、米Facebookの2012年~2015年のメールなどの膨大な内部文書(リンク先はPDF)を公開した。 公開を決めた英デジタル委員会のダミアン・コリンズ委員長は自身のTwitterアカウントで、「これらの書類を公表することには大きな公益があると確信している。Facebookによるユーザーデータの扱い、アプリ開発者との関係、SNS市場での支配的な地位を維持するための取り組みについての問題を提起するものだ」とツイートした。さらに、この文書を公開したのは、Facebookからこの問題についての率直な回答を得られなかったためとツイートした。 250ページに上る資料からは、2014年に発表したサードパーティ製アプリからのユーザーデータへのアクセス制限に制限後もデータにアクセスできる企業のホワイトリストが存在することや、ユーザーの「友達」のデータを広告などのための収益

    Facebook、ユーザーに無断で通話履歴入手画策など英議会の公開文書で明るみに - ITmedia NEWS
    Tiantian
    Tiantian 2018/12/06
  • あなたの“老害度”が分かる12のチェックリスト - ITmedia エンタープライズ

    さまざまな組織の方々とお会いしていると、変革の時代における組織や人材についての悩みを聞く機会が少なくない。特に新しい取り組みを始めるに当たって、“老害”とか“Fozen Middle”とかいわれる人たちがいるために物事が進まない――ということもあるようだ。 そこで、自分がそうなっていないかを確認すべく、業務現場やSNS上で“これは老害では?”と感じる行動を洗い出し、反面教師としてリストアップしてみた。 客観的に自分の行動と照らし合わせてみると、該当していそうな項目もある。何事もバランスの問題ではあるが、気をつけようと思う。 自分の価値観での評価に偏りがちで、反対意見を聞くことが少ない。他人の話をさえぎって持論を長々と語ってしまう。 評論家的なポジショントークが多くなり、具体的なActivityについて自ら手を染めることが少ない。 他人の意見に対して、まず否定的なことを言ってしまう。ただし、

    あなたの“老害度”が分かる12のチェックリスト - ITmedia エンタープライズ
    Tiantian
    Tiantian 2018/11/14
  • 「Yahoo!知恵袋」の不快な投稿、見えないところへ わずか1日で6億件を処理 ヤフー社内で何が起きたのか (1/2) - ITmedia NEWS

    老舗Q&Aサービス「Yahoo!知恵袋」は、長い間あるものに悩まされてきた。規約違反ではないため削除できないが、見る人を不快にさせる内容の“グレーな投稿”である。これまで社内でパトロールを行うなど対応してきたが、同サービスの投稿は約6億件にものぼり、全てのグレーな投稿を見つけ出すことは難しかった。スーパーコンピュータ「kukai」(クウカイ)が導入されるまでは。 グレーな投稿には、中身がなく質問への回答になっていないものや、アダルトカテゴリーではないのに年齢制限が必要そうなものなどがある。ユーザー投稿型サービスだからこそ起こる問題だが「利用者から厳しい意見をいただくことも多い。どこかで線引きをする必要があった」とヤフーの丹羽達洋さんは話す。 そこで考えたのが、グレーな投稿を検出し、トップページなど人目につきやすい場所では非表示にするという対応だった。 グレーな投稿、どうやって見つける? し

    「Yahoo!知恵袋」の不快な投稿、見えないところへ わずか1日で6億件を処理 ヤフー社内で何が起きたのか (1/2) - ITmedia NEWS
    Tiantian
    Tiantian 2018/11/02
  • 知らないと損する太陽光発電の「リパワリング」、なぜ海外では重要視されるのか (1/3) - スマートジャパン

    知らないと損する太陽光発電の「リパワリング」、なぜ海外では重要視されるのか:太陽光(1/3 ページ) 太陽光発電で先行するドイツなどの欧州で重要視されている発電所の「リパワリング」。そもそもリパワリングとは何か、欧州で重要視される背景にはどういった理由があるのだろうか? 太陽光発電所の“リパワリング”とは? 2017年4月に改正FIT法が施行され、発電所のO&M(オペレーション&メンテナンス)が必須になったことから、O&Mにはなじみがある人が多いだろう。一方で、太陽光発電所の”リパワリング”という言葉を聞いたことがある方は、日ではまだ少ないのではないだろうか。 O&Mとは基的には、その発電所がきちんと稼働できるよう管理していくことだが、リパワリングは、テクニカル・デューデリジェンス(TDD)によって発電所の品質をチェックし、来期待される発電量を下回っていると判断された場合に、発電能力

    知らないと損する太陽光発電の「リパワリング」、なぜ海外では重要視されるのか (1/3) - スマートジャパン
    Tiantian
    Tiantian 2018/09/22
  • あなたたちは、本当に「AI開発プロジェクト」をやる気があるのか?

    あなたたちは、当に「AI開発プロジェクト」をやる気があるのか?:真説・人工知能に関する12の誤解【特別編】(1/3 ページ) データもない、分析技術もない、開発するエンジニアもいない――。AIを開発しようという企業には「3つのカベ」が立ちはだかるといわれていますが、それよりももっと根的な「当事者意識」の問題があるのを知っていますか? 第3次AIブームを背景に、最近では多くの企業がAIの導入を検討しています。今や大企業の4社に1社がAIを導入しているという調査もあるほどです。メディアを通じて成功事例が知られるようになってきましたが、AIの導入はそんなに簡単な話ではありません。例えば、次の会話のような状況でプロジェクトを始めると、どうなるでしょうか。 A:AIで新製品の需要予測をしたいんですけども、どうしたらいいですか? B:予測して、その後どうするんですか? A:えっ……分析してから考え

    あなたたちは、本当に「AI開発プロジェクト」をやる気があるのか?
    Tiantian
    Tiantian 2018/08/30
  • あなたたちは、本当に「AI開発プロジェクト」をやる気があるのか?

    あなたたちは、当に「AI開発プロジェクト」をやる気があるのか?:真説・人工知能に関する12の誤解【特別編】(2/3 ページ)

    あなたたちは、本当に「AI開発プロジェクト」をやる気があるのか?
    Tiantian
    Tiantian 2018/08/30
  • キャッシュレス先進国、中国のモバイル決済額は3300兆円 露店もモバイル……筒抜けになる個人情報 (1/3) - ITmedia NEWS

    決済革命 消える現金(2):キャッシュレス先進国、中国のモバイル決済額は3300兆円 露店もモバイル……筒抜けになる個人情報 (1/3) 「最近では現金窓口に来るお客さんは1日あたり数十人。長い行列もなくなったね」。中国4大国有商業銀行の一つ、中国工商銀行の上海市の支店。米ドルなどの外貨を人民元に両替しに訪れると、窓口の行員はこう語った。 「最近では現金窓口に来るお客さんは1日あたり数十人。長い行列もなくなったね」。中国4大国有商業銀行の一つ、中国工商銀行の上海市の支店。米ドルなどの外貨を人民元に両替しに訪れると、窓口の行員はこう語った。 金融関係者によると、4大商銀だけでこの2年間に、少なくとも5万人の人員が削減された。「(現金を使わない)キャッシュレス社会が浸透し、都市部では個人向け現金窓口の需要があっという間になくなった」という。 中国の電子商取引(EC)大手アリババグループが運営す

    キャッシュレス先進国、中国のモバイル決済額は3300兆円 露店もモバイル……筒抜けになる個人情報 (1/3) - ITmedia NEWS
    Tiantian
    Tiantian 2018/08/23
  • 「RPAは魔法のツールじゃない」 年間8500時間を削減、リクルートはロボットに何をさせた? (1/3) - ITmedia NEWS

    RPAは魔法のツールじゃない」 年間8500時間を削減、リクルートはロボットに何をさせた?(1/3 ページ) いかに仕事を効率化し、早く帰るか――政府も提唱する「働き方改革」を引き合いにだすまでもなく、誰もが意識していることだろう。生産性の向上を図る上で、人間の業務内容をコンピュータに代行させるAI人工知能)やRPA(Robotic Process Automation)に注目が集まっている。 しかし、AIRPAをうまく活用している企業もあれば、社内にノウハウがなかったり、意思疎通がうまくできなかったりしてプロジェクトが失敗に終わるケースも少なくない(関連記事)。 AIが人間の仕事を奪うといわれる中、PCの入力作業やメール送信といった定型業務を自動化するRPAは、銀行や生命保険会社などが伝票や請求書データの入力などに使っている。 そんな中、「約40人の経理部署でRPAを導入し、年間で

    「RPAは魔法のツールじゃない」 年間8500時間を削減、リクルートはロボットに何をさせた? (1/3) - ITmedia NEWS
    Tiantian
    Tiantian 2018/08/20
  • 1年半でシステム刷新のクックパッド、怒濤の「5並列プロジェクト」に見る“世界で勝つためのシステム設計”

    1年半でシステム刷新のクックパッド、怒濤の「5並列プロジェクト」に見る“世界で勝つためのシステム設計”:CIOへの道(1/4 ページ) 海外展開を視野に入れ、“世界で勝つためのシステム構築“に取り組むことになったクックパッド海外企業を参考にプロジェクトを進める中、日企業のシステムとそれを支える組織との間に大きな差があることを認識した同社は、どう動いたのか。また、分散と分断が進み、Excel職人が手作業で情報を連携している状態から、どのようにして統合された一貫性のあるシステムに移行したのか――。怒濤のプロジェクトの全容が対談で明らかに。 この対談は 日企業のCIO設置率は42.1%、うち、専任者は6.5%――。これは平成27年6月に発表された経済産業省の「情報処理実態調査」によるもので、ITとビジネスが不可分な時代になったにもかかわらず、それらを統合的に見るCIOという存在がいまだ少な

    1年半でシステム刷新のクックパッド、怒濤の「5並列プロジェクト」に見る“世界で勝つためのシステム設計”
    Tiantian
    Tiantian 2018/08/15
  • ダークウェブ界の大物、痛恨のミス 見えてきた“正体”

    連載:知られざるダークウェブの世界 ダークウェブを調査・監視するホワイトハッカーのSh1ttyKids(してぃーきっず)さんが、知られざる「ネットの裏側」をレポートする。 著者:Sh1ttyKids(してぃーきっず) ダークウェブ上のサイトについて、調査・監視活動を行うホワイトハッカー。大麻販売サイトが秘匿するIPアドレスを探し当て、法執行機関へ提供するなどの実績を持つ。 過去の連載記事一覧 ダークウェブマーケットとは、接続経路匿名化ソフト「Tor」の機能である「Hidden Service」(秘匿サービス)を用いて構築された闇市場です。違法薬物や偽造パスポート、運転免許証、ハッキングのチュートリアルなどの商品が多数取引されており、その匿名性の高さが捜査を困難にしています。 一方で、米FBIやユーロポール、オランダ警察、英国家犯罪対策庁といった法執行機関はダークウェブ上の犯罪捜査で大きな成

    ダークウェブ界の大物、痛恨のミス 見えてきた“正体”
    Tiantian
    Tiantian 2018/08/08
  • “使いやすいパスワード”が、大規模組織のシステムをつぶす――「恐怖の実話」はなぜ起こったのか

    あなたが「そんなこと、もう知ってるよ!」と思うようなセキュリティ知識を、まだ知らないかもしれない人たちに向けて何度でも伝える――これ、一見ムダに思えませんか? でも、実はセキュリティ向上にとって非常に重要なポイントは「皆の“知らなかった!”をどれだけ減らせるか」だと、私は考えています。なぜなら、多くの被害者を出した情報漏えい事件の一部は、基的なセキュリティ知識が“皆に”伝わってさえいれば、来防げたはずのものだから。 今回、皆さんに紹介するのは、2018年7月に公開された「報告書」です。これは、産業技術総合研究所(産総研)が外部からの不正アクセスを“許してしまった”事件の被害状況と原因を整理した、大変有用な資料です。 (参考) 産総研に外部から不正アクセス、個人情報漏えいの恐れ(ITmedia NEWS) 産総研を襲ったのは「マルウェア」ではなかった 一体何が起こったのでしょうか? 簡単

    “使いやすいパスワード”が、大規模組織のシステムをつぶす――「恐怖の実話」はなぜ起こったのか
    Tiantian
    Tiantian 2018/08/01
  • 「マイクロソフトを嫌っていたのではない、われわれが嫌われていたのだ」――Rubyまつもとゆきひろ氏が語る、MSの壁

    「われわれがマイクロソフトを嫌っていたのではない、マイクロソフトがわれわれを嫌っていたのだ」――日のソフトウェア技術者であり、Rubyの父とも呼ばれるまつもとゆきひろ氏は、日マイクロソフトが主催する開発者向けイベント「de:code 2016」でこう語った。一体何があったのか。 「オープンソースソフトウェア」の誕生 その歴史は、1996年までさかのぼる。当時、米Microsoftが開発していた「Internet Explorer」の機能強化により、それまで大きなシェアを獲得していたNetscape CommunicationsのWebブラウザ「Netscape」シリーズとの2大ブラウザ戦争が勃発した。その後、Internet Explorerはますます勢いを増し、この勢いに押されたNetscapeは1998年1月にNetscape Navigatorを無償化。しかしシェアの巻き返しには

    「マイクロソフトを嫌っていたのではない、われわれが嫌われていたのだ」――Rubyまつもとゆきひろ氏が語る、MSの壁
    Tiantian
    Tiantian 2018/06/09
  • 「世界最速処理性能」 MUFGとAkamaiが新型ブロックチェーンを開発

    三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)とコンテンツデリバリーサービスなどを手掛ける米Akamaiは5月21日、決済処理速度2秒以下で、世界最速の取引処理性能となる毎秒100万件の取引を可能にするという新型ブロックチェーンを開発したと発表した。ブロックチェーンのメリットを犠牲にせず、取引の高速化と大容量化を実現したとしており、19年度以降に新型ブロックチェーン技術を組み入れた決済インフラのサービス提供を目指す考え。 「分散型取引台帳」とも呼ばれるブロックチェーンは、参加者(ノード)それぞれが同じ台帳を持つ非中央集権型の技術。送金履歴を記録した「ブロック」を相互に承認し、鎖のようにつなげていくのが特徴だ。過去の全取引履歴が記録されたひとつなぎの台帳を多数の参加者間で共有するため、取引履歴の改ざんが難しいとされている。 ブロックチェーンの取引速度や処理容量は、ノード間の合意形成の速度に依

    「世界最速処理性能」 MUFGとAkamaiが新型ブロックチェーンを開発
    Tiantian
    Tiantian 2018/05/23
  • 知られざる「ダークウェブ」の世界 ネットの“裏”で何が起きている?

    知られざる「ダークウェブ」の世界 ネットの“裏”で何が起きている?:ロシア語圏を新たに調査(1/2 ページ) 仮想通貨取引所のコインチェックから仮想通貨「NEM」が流出し、「ダークウェブ」と呼ばれる匿名性の高いインターネット空間上のサイトで他の仮想通貨に交換されたのは記憶に新しい。より最近の話では、4月から地上波の深夜枠で放送しているアニメ「ルパン三世PART5」に、かつて存在したダークウェブ上の闇市場である「Silk Road」をなぞらえたであろう架空のマーケットサイト「マルコポーロ」が登場していることもあり、徐々にダークウェブの存在感が高まってきている。 ダークウェブは通常のChromeなどのブラウザではアクセスできず、専用の「Torブラウザ」でアクセスできるサイト群のことだ。アクセス方法が限られており、匿名性が高いことから「犯罪の温床」として語られることはあれど、実際にダークウェブで

    知られざる「ダークウェブ」の世界 ネットの“裏”で何が起きている?
    Tiantian
    Tiantian 2018/05/11
  • 「1人で6時間で作った」 Twitterで匿名質問「Peing」人気、月間2億PV超えへ

    開発したせせりさんは自称ニート。19歳のころから1人で30ほどWebサービスを作り、いくつかをヒットさせて売却。「残りの人生、贅沢しなければ働かずに生きてける」状況だという。 今年10月、これまでの経緯をブログで公開したところ、「どうすれば流行るサービスを作れるか」とよく質問されるようになった。「『こうしたら流行るよ』と言うより、実際に作って説明した方が伝わりやすいと思って」――。Peingを作ったのは、こんな動機からだ。 ヒントにしたのは「Sarahah」と、Twitterで“お題”を受け付けられるサービス「お題箱」。登録や操作をできるだけシンプルにし、Twitterのメディア欄(画像や動画が一覧で表示される欄)を圧迫しない仕様を追求するなど、気軽に使ってもらえるよう工夫した。 11月21日に着想し、わずか6時間で開発。22日にリリースしたところ、Twitterで次々に拡散されて人気を集

    「1人で6時間で作った」 Twitterで匿名質問「Peing」人気、月間2億PV超えへ
    Tiantian
    Tiantian 2017/12/12