印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます AI(人工知能)の研究・開発に取り組むスタートアップが日本でも次々に生まれている。自然言語処理(NLP)技術を得意とするELYZAはその1社で、9月にディープラーニング(深層学習、DL)を使った日本語AIエンジン「ELYZA Brain」を開発した。日本語テキストの認識精度が人間を超えるという同AIエンジンの適用範囲を広げるため、業種・業務の知見や豊富なデータを持つ企業との協業に乗り出す。 ELYZA 代表取締役CEO(最高経営責任者)の曽根岡侑也氏は、AI技術の研究開発から人材育成、社会実装までを手がける東京大学・松尾研究室に在籍した2014年にIPA未踏プロジェクトに採択されたり、スマートフォンアプリを簡単に作成できる中小企業向けプ
![AIスタートアップELYZAが開発した日本語特化AIエンジンの意味](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d1533185bca3a143343f1377ac88f832999995ca/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fstorage%2F2020%2F08%2F17%2F63e39f0f026381d799bfd74e86649a73%2Fthumb_ai_1200x900.jpg)