2023年6月27日のブックマーク (3件)

  • デジタル庁のデータ分析基盤「sukuna」|デジタル庁

    はじめまして。デジタル庁ファクト&データユニット所属、データエンジニアの長谷川です。 記事ではデジタル庁内でデータ活用を推進するための組織と分析基盤についてご紹介します。 これまでのデジタル庁noteと比べると、技術寄りの話題が多い記事となりますが、庁内のデータ活用に興味のある方はぜひご覧ください。 デジタル庁のデータ活用組織「ファクト&データユニット」ファクト&データユニットとはデジタル庁の特徴の一つに、デジタル分野において各種の専門性をもつ「民間専門人材」が多く所属していることが挙げられます。 民間の専門人材は、デザイン、プロダクトマネジメント、エンジニアリングなど、領域ごとに「ユニット」と呼ばれる組織を構成しており(参考:デジタル庁 - 組織情報)、必要に応じてさまざまなプロジェクトにアサインされて業務を遂行する、人材プールのような役割を果たしています。 ファクト&データユニットも

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  • 欧州議会が「AI法」を可決、今後予想される5つの規制

    欧州議会において6月14日、「人工知能AIAI法」が圧倒的多数により可決された。施行までにはまだ時間を要するが、AIの利用には今後、さまざまな規制がかかることになりそうだ。 by Tate Ryan-Mosley2023.06.27 239 18 この記事は米国版ニュースレターを一部再編集したものです。 6月12日の週は欧州のテクノロジー政策において重要な週となった。欧州連合(EU)の立法者たちがグーグルに対して新たな反トラスト訴訟を起こした同じ日に、欧州議会が「AI法(AI Act)」の規則案を承認する投票を実施したのだ。 AI法は圧倒的多数により可決された。この法案は、AI規制における世界で最も重要な進展の1つと謳われてきた。欧州議会のロベルタ・メッツォーラ議長は、AI法について、「今後何年にもわたって世界標準となることは間違いない」と評している。 しかし、規制内容がすぐに明確にな

    欧州議会が「AI法」を可決、今後予想される5つの規制
  • 集英社も取り下げた「AIグラビア」の問題点 (1/3)

    オトコの理想をギュギュッと詰め込んだ“たぬき顔”の“妹系美少女”が誕生🩷 たとえ彼女は実在しなくても、芽生えた恋心はホンモノ 「AIグラビア」、あなたはアリですか? グラジャパ!限定カット付き💞 さつきあい@ai_satsuki_ai デジタル写真集『生まれたて。』https://t.co/X0yCy41KjFpic.twitter.com/bY8wLyldl1 — 週プレ@グラビア (@shupure) May 28, 2023 集英社のAIグラビア「さつきあい」写真集。びっくりしたと同時に、すぐ販売終了してしまったので「引っ込めるのか!」という感じもしましたよね。 終了の理由については推測するしかありませんが、プレイボーイ誌の企画で、時代ごとのグラビア画像で学習したことを明らかにしていたので、特定人物が出やすいLoRAを作成していた可能性は考えられると思います(Low-Rank A

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