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2016年12月31日のブックマーク (3件)

  • Big Sky :: コマンドラインアプリで OAuth2 認証を使う際に使えるテクニック

    OAuth2 でレスポンスタイプがコードもしくはトークンの場合、ブラウザで認証を行ってコードやトークンを自前サーバで受け取る事になる。モバイルアプリだと組み込みブラウザが前提になっておりリダイレクトの最終 URL からアクセスコードやトークンを得る。ただコマンドラインアプリの場合、認証の為に起動したブラウザの最終 URL を得る方法はない。また1コマンドラインアプリケーションの為にドメイン付きのコールバックサーバを用意するのも面倒だし、作ったサーバをユーザに信用して貰う必要がある。あとそもそも外部のサーバで受け取ったトークンをどうやってコマンドラインアプリに渡すかという問題がある。 そこで使うのがローカルサーバを立てる方法。認証後のコールバック先をコマンドラインアプリから起動したローカルサーバにし、そこにリダイレクトさせてアクセストークンを貰い保存する。 今日はこれが伝わり易い用に Mic

    Big Sky :: コマンドラインアプリで OAuth2 認証を使う際に使えるテクニック
  • Suffix ArrayをRustで実装した - Islands in the byte stream

    suffix arrayを一番簡単なアルゴリズムで実装する - アルゴリズム学習(その6) - $shibayu36->blog; を読んで、ちょうど自分も何らかの形で全文検索を一部実装してみようと思っていたのでRustで真似してみました。 Rustを選んだ理由は、以下の理由からです。 実際に全文検索を実装するのに耐えうるパフォーマンスであること パッケージマネージャなどのエコシステムが完備されていること Rustについてはそれほど詳しくはないのですが、GCや例外がないとのこと。であればパフォーマンスチューニングがC言語並にやりやすい可能性がありますし、一度真面目に勉強してみたいと思っていました。Goと異なり、ジェネリクスがあるのも魅力的です。 というわけでコードこんな感じになりました: pub fn make_suffix_array(s: &str) -> Vec<i64> { use

    Suffix ArrayをRustで実装した - Islands in the byte stream
  • 鬼雲に非包含オペレータを実装した話 - Qiita

    概要 田中哲さん(@tanaka_akr)が以前提案された「非包含オペレータ」というものを(実験的に)鬼雲に実装しました。これを使うと例えば C 言語のコメントにマッチする正規表現などが簡単に書けるようになります。 ここでは、非包含オペレータとは何か、また今後の見通しなどについて説明します。 非包含オペレータとは? 非包含オペレータは田中さんが約 9 年前に発表された、正規表現の拡張です。理論的背景と実装例は以下のスライドと論文に示されています。 正規表現における非包含オペレータの提案 Absent Operator for Regular Expression 従来の正規表現では、「特定の文字以外の 1 文字にマッチする正規表現」は文字クラスの否定を使って [^x] のように書くことができますが、それに対して「特定の文字列を含まない文字列にマッチする正規表現」は簡単に書くことはできません

    鬼雲に非包含オペレータを実装した話 - Qiita