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CloudFoundryに関するTokyoIncidentsのブックマーク (5)

  • 富士通がオープンソースに貢献したらこうなった。第26回 PaaS勉強会

    エンタープライズの市場でもオープンソースの存在感は高まり続けています。そうした中で、富士通がオープンソースのPaaS型基盤ソフトウェアであるCloud Foundry Foundationへの参加を表明し、自社のクラウドサービスでCloud Foundryの採用を進めています。 富士通のような企業がどのようにオープンソースへの貢献を進めているのか。第26回 PaaS勉強会のセッション「富士通次期クラウドとCloud Foundryの甘い関係(仮」の内容をダイジェストで紹介します。 Clooud Foundryが仕事になりました 高橋と申します。Twitter IDは「@tnaoto」です。日Cloud Foundryグループの監事もやっています。今日は富士通の“方”から来ました(笑)。

    富士通がオープンソースに貢献したらこうなった。第26回 PaaS勉強会
  • DockerがCloud Foundry Foundationへ参加表明。来月にもCloud FoundryがDocker正式サポート発表か

    コンテナ型仮想化ソフトウェア「Docker」の開発元であるDockerは、オープンソースのPaaS基盤ソフトウェアである「Cloud Foundry」の開発団体となる「Cloud Foundry Foundation」へ参加することを発表しました。 Cloud Foundryは現在Pivotalが管理しており、Cloud Foundry Foundationは来月にもPivotalから移管を受けて発足予定。 Cloud FoundryがDockerサポートを6月9日に発表か? Cloud Foundryの内部では、アプリケーションの実行基盤として独自のコンテナ技術である「Warden」(ウォードン)が使われており、基的にはDockerはサポートされていません。 ただし、すでにCloud FoundryでDockerをサポートするActiveStateのStackatoなどの実装が存在して

    DockerがCloud Foundry Foundationへ参加表明。来月にもCloud FoundryがDocker正式サポート発表か
  • Cloud FoundryによるPaaS「Pivotal Web Services」登場。価格面でAmazonと、機能面でIBMと競合へ

    VMwareとEMCが合弁で立ち上げたソフトウェア企業Pivotalが、Cloud Foundryを基盤に用いたPaaS型クラウドサービス「Pivltal Web Services」をリリースしました。 Cloud FoundryはPaaS基盤のためのソフトウェアで、もともとはVMwareが開発しオープンソース化されたもの。現在はCloud Foundry Foundationが管理しており、IBMやHP、日ではNTTコミュニケーションズや楽天などが採用しているなど、急速に注目度が高まっています(追記 記事執筆時点でCloud Foundry Foundationはまだ設立準備中で、Pivotal Softwareが管理していました。お詫びして訂正させていただきます)。 Cloud Foundryの特徴はオープンソースとして開発されているだけでなく、基的にIaaSに依存しないアーキテク

    Cloud FoundryによるPaaS「Pivotal Web Services」登場。価格面でAmazonと、機能面でIBMと競合へ
  • オリジナルのCloud Foundryサイトを構築する

    Cloud Foundryのインストール 第1回ではCloud Foundryの概要を紹介し、cloudfoundry.comを題材に利用イメージを解説しました。 Cloud Foundryの強みは、オープンソース版を利用することでオリジナルのCloud Foundryサイト(注1)を立ち上げられることです。早速、オープンソース版を利用してCloud Foundryサイトを構築してみましょう。 注1:この連載ではCloud FoundryのAPIおよびアプリケーション/サービス実行環境を提供する単位のことを「Cloud Foundry サイト」と定義します。1つのCloud Foundryサイトには、vmc targetコマンドで指定するターゲットエンドポイントが必ず1つだけ存在します。 オープンソース版のCloud Foundryのインストール方法には次の3つがあります。 同梱されている

    オリジナルのCloud Foundryサイトを構築する
  • Cloud Foundryの互換プログラムにNTTコミュニケーションズが参加。異なるクラウド事業者間のPaaSポータビリティを実現へ

    Cloud Foundryの互換プログラムにNTTコミュニケーションズが参加。異なるクラウド事業者間のPaaSポータビリティを実現へ クラウドのデメリットの1つは、特定のクラウドにロックインされることだと考えられてきました。しかし最近では異なるクラウド事業者間で互換性を持つことで、ロックインの心配をなくそうという動きもあります。例えばVMwareがイニシアチブをとる「vCloud Datacenter」は、VMwareのソフトウェアを利用してクラウドを構築したクラウド事業者がVMwareから「vCloud Datacenter Service」のプロバイダとして認定をもらうことで、移植性や相互運用性を実現するものです。 VMwareがオープンソースで開発しているPaaS基盤ソフトウェアの「Cloud Foundry」も、クラウド事業者間でのポータビリティ(移植性)を保証するプログラム「Cl

    Cloud Foundryの互換プログラムにNTTコミュニケーションズが参加。異なるクラウド事業者間のPaaSポータビリティを実現へ
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