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GCとalgorithmに関するTokyoIncidentsのブックマーク (2)

  • GCの話 | κeenのHappy Hacκing Blog

    #関数型なんたら でGCの話を聴いて、SML#のGCの論文を読んで色々感じたのでエントリー。 Snapshot GC まず、湯浅先生のSnapshot GC (解説)。並列、並行、インクリメンタルにGCが出来る。恐らく一番性能が出るとのこと。解説ではmark & sweepだけど私が聴いたのはCopyingだった。 勿論並行にするにはライトバリアが必要なんだけどその辺にまつわる話。並行じゃなくても世代別GCでもライトバリアが必要になるからその辺も頭に入れて聴いてほしい。Copyingはアロケーションが鬼のように速いのが特徴。mallocの感覚でメモリ確保が重いとか思ってると感覚が狂う。なので新たなオブジェクトを作るコストは非常に低い。そこにオブジェクトの変更にはライトバリアが付くとなると、大きくないオブジェクトの場合 オブジェクトを変更するより新たに作った方がコストが低くなる 。一応言って

    GCの話 | κeenのHappy Hacκing Blog
  • 「ガベージコレクションのアルゴリズムと実装」という本を書きました。

    gcbook, gcai, GCGCLoverのみなさん、お待たせしました。「ガベージコレクションのアルゴリズムと実装」の情報公開です。 書名:ガベージコレクションのアルゴリズムと実装 著者:中村 成洋/相川 光 監修:竹内 郁雄 ページ数:472ページ 体価格:3,200円 発売開始日:2010年3月17日(水) ※地域・書店によって遅れることがあります ISBN:978-4-7980-2562-9 C3055 読み所 書は次の2つのテーマを扱います。 1.GCのアルゴリズム(アルゴリズム編) 2.GCの実装(実装編) アルゴリズム編では、これまでに考案されてきた数多くのGCアルゴリズムの中 から、重要なものを厳選して紹介します。伝統的かつ基的なものから、やや 高度なアルゴリズムを選定しています。GC独特の考え方や各アルゴリズムの特 性などを理解していただくのがアルゴリズム編の最大

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