全国の書店員さんが「この本を読んでほしい!」と選ぶ本屋大賞。 18回目の本屋大賞は明日発表されます。 だから、「大賞はこれだと思うな~」と予想できるのは今日が最後です。 2021年本屋大賞ノミネート10作 (作品名五十音順) 『犬がいた季節』伊吹有喜(著)双葉社 『お探し物は図書室まで』青山美智子(著)ポプラ社 『推し、燃ゆ』宇佐見りん(著)河出書房新社 『オルタネート』加藤シゲアキ(著)新潮社 『逆ソクラテス』伊坂幸太郎(著)集英社 『この本を盗む者は』深緑野分(著)KADOKAWA 『52ヘルツのクジラたち』町田そのこ(著)中央公論新社 『自転しながら公転する』山本文緒(著)新潮社 『八月の銀の雪』伊与原新(著)新潮社 『滅びの前のシャングリラ』凪良ゆう(著)中央公論新社 私は伊坂幸太郎さんの「逆ソクラテス」だと思います! と言っても、この1冊しか読んでいないのだけど。(^^ゞ この本