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ブックマーク / murakusa.hatenablog.com (3)

  • 僕の夏休み - 叢草雑記-

    千里浜の夕陽結局、19時ごろまで粘った。 水平線のあたり、どうにも雲量が多くって、夕焼けというほど空は焼けなかったけれど、編集で誤魔化す。 当はもう少し、ピンクに近い夕暮れだった。 金沢の夜20時ごろにホテルにチェックインする。 それから居酒屋探し。 運転で疲れていたし、時間もそんなに早くなかったので、良さそうなお店がなければチェーン店でもいいかなと思っていたのだが、居酒屋の神は私を見捨てなかった。 金沢駅から程近い、まこと家さん。 まこと家〒920-0847 石川県金沢市堀川町4-14 4,000円(平均)076-260-5105地図や店舗情報を見るPowered by ぐるなびr.gnavi.co.jp 石川の海の幸をべさせてくれるとことで、刺身の盛りとのどぐろの塩焼きを注文した。 お酒は石川の竹葉。 刺身盛りの魚はオーソドックスなものだったが、貝が2種類あったのが非常に嬉しかった

    僕の夏休み - 叢草雑記-
  • かくまでして生きねばならぬのか - 叢草雑記-

    昨日は大いに夜更かしした。 読んだはこちら。 さいごの色街 飛田 (新潮文庫) 作者:理津子, 井上発売日: 2015/01/28メディア: 文庫 内容は、興味がある人はリンクへ飛んでもらえればよいけれど、一気に読み終えて、夜中、どうしようもない寂寥感に包まれる。 当然、ここで働く彼女らとは事情も境遇も違うと前置きした上で。 私は五体満足で働けているからよいけれど、何か病気や怪我をしたら、頼るべき親もいなくなってしまったらと思うと、こんな人生も他人事ではないと考えてしまうのだ。 私は男だから、飛田のようなところへ行くことも出来ない。 かくまでして生きる必要があるのか、もしあるとすれば、一体何のために、と思うし、やはりひとりでいることは、ここぞという決断の時には気楽だね。 それにしても、面白いというのは頁をめぐる手が止まらない。 今は、止める必要もない時間を過ごしていることで、明け方まで

    かくまでして生きねばならぬのか - 叢草雑記-
  • コロナ大騒ぎ - 叢草雑記-

    日はお休み。 当は代出の予定だったのだが、コロナ大騒ぎで取り止めになった。 いきさつを話せば、昨日の作業中、突然こうじょーちょーがやってきて、私に用がある、と。 すわ、配置転換か、雇い止めかとびくびくしながら、話を聞けば、寮の同部屋の人間がコロナウイルスのPCR検査を受けており、明日中には検査の結果が出るので、明日の代出は取り敢えず中止、とのことだった。 結論からいうとその人は陰性だったのだが、初めて、新型コロナウイルス騒ぎを身近に感じさせられたわけである。 もしその人が陽性だった場合、私も濃厚接触者ということで2週間の強制隔離となり、そのままゴールデンウィークが終わるまで、ほぼ1ヶ月のお休みになったと思えば少し惜しい気もしたが、まぁ、何も無いのが一番良い。 感染していたら洒落にならないし、隔離ということになれば、部屋の消毒やら移動の準備やら面倒事も増えただろうし。 新型コロナウイルス

    コロナ大騒ぎ - 叢草雑記-
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