BOOK OFFでマイケル・クライトンのスフィアを買ってきた。 読み終わって裏表紙の裏を見ると「私本閲覧許可証」という紙片が貼ってあった。 工場舎房とか呼称番号などの項目があり、想像するに、この本は昔刑務所の中で受刑者が読んだものなのだろう。 氏名も書いてあったのでぐぐってみたがヒットせず。 本の内容自体よりもなんかドキドキした。 追記:スフィアって閉鎖空間に一定期間閉じ込められる話。そこがまた趣深い。
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3月16日に「パレスチナの暮らしを知っていますか?」の3回目を仙台市若林区五橋にあるパレスチナ料理店「ザイトゥーン」でおこないました。 「パレスチナの暮らしを知っていますか?」トークシリーズでは、2023年10月7日以前からのパレスチナの暮らしを知り、そこから考えるということを大切にしてきました。それは、パレスチナのもともとの風景の美しさ、占領下であっても一人ひとりの日々の生活が続いていて、そこに豊かな文化と暮らしがあったことを理解することで、壊されたものの大きさがより身近にリアルに感じられると思うからです。 また、パレスチナの人たちが必死に守り続けている歴史を知ることは、パレスチナの人たちが望んでいる未来とはどういうものなのか理解し、余所者の価値観で規定しないことにつながります。その上でわたしたちに何ができるのか考えていきたい。いまパレスチナで起きている状況を思うと無力感に襲われます。し
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